1.観に行ってるステージで、歌詞を間違ったり、歌詞が飛んでしまって歌えなくなったりした場面に遭遇したとき。
2.観に行ってるステージで、鳴ってる音と口があってなくて「なんだ、口パクか~いっ!」てわかったとき。
客(←そこで演ってるショーをただただ鑑賞していて裏事情なんかどっちでもいいと思ってる)目線は「1」、
関係者(←いろんな裏事情をわかってる人)目線は「2」と見た。
これが仮にお客までが「2」の理由で感動しだしたら、もうこういったものは「ツマンナイ一直線、ドッチラケ一直線」に向かうのが必然かと思うんだよね。
おまけにそれを演ってるタレント(歌手なり俳優なり)すら質が落ちてくと思う。
上手に口パクしてソレっぽく演じきるっていう体裁に磨きがかかっても、そういうウソってまずお客にズバリ見抜かれるから、「じゃぁ見抜かないお客を対象に・・・」ってなれば、こなれていかないじゃないすか。
わかってて騙してる訳で、それに騙されて向き合う人しか対象にしなけりゃ、異論が拾えない訳だから。
例えば、ジャニーズなんてのは口パクばっかりだけど、あれでもファンがツマンナだのシラケルだの言わないのは、「歌唱してるジャニタレを観てる」ってこととも違うんだろう。
決して「あぁ、○○の(例えば嵐の)口パクに感動~~~!」なんて、しちゃいないと思う。
「口パクするの忘れるくらい激しく動いて踊ってるジャニタレに(例えば嵐に)感動~~~っ!」ってことなんだろう。
外タレも来日公演っちゅ~と口パクが多い中、クレイグデイヴィッドのライブ、口パク無しの生歌通しはホント感動したっけなぁ。鳥肌立ったんだよ、アレ。
「口パクに感動~~っ」ていう人が仮にいたとしたら、それって心を動かされているんじゃなくて、頭が動いた(裏事情に対する計算が働いた)だけだろう。
かんどう【感動】
ある物事に深い感銘を受けて強く心を動かされること。
かんめい【感銘/肝銘】
忘れられないほど深く感動すること。
心に深く刻みつけて忘れないこと。
2.観に行ってるステージで、鳴ってる音と口があってなくて「なんだ、口パクか~いっ!」てわかったとき。
客(←そこで演ってるショーをただただ鑑賞していて裏事情なんかどっちでもいいと思ってる)目線は「1」、
関係者(←いろんな裏事情をわかってる人)目線は「2」と見た。
これが仮にお客までが「2」の理由で感動しだしたら、もうこういったものは「ツマンナイ一直線、ドッチラケ一直線」に向かうのが必然かと思うんだよね。
おまけにそれを演ってるタレント(歌手なり俳優なり)すら質が落ちてくと思う。
上手に口パクしてソレっぽく演じきるっていう体裁に磨きがかかっても、そういうウソってまずお客にズバリ見抜かれるから、「じゃぁ見抜かないお客を対象に・・・」ってなれば、こなれていかないじゃないすか。
わかってて騙してる訳で、それに騙されて向き合う人しか対象にしなけりゃ、異論が拾えない訳だから。
例えば、ジャニーズなんてのは口パクばっかりだけど、あれでもファンがツマンナだのシラケルだの言わないのは、「歌唱してるジャニタレを観てる」ってこととも違うんだろう。
決して「あぁ、○○の(例えば嵐の)口パクに感動~~~!」なんて、しちゃいないと思う。
「口パクするの忘れるくらい激しく動いて踊ってるジャニタレに(例えば嵐に)感動~~~っ!」ってことなんだろう。
外タレも来日公演っちゅ~と口パクが多い中、クレイグデイヴィッドのライブ、口パク無しの生歌通しはホント感動したっけなぁ。鳥肌立ったんだよ、アレ。
「口パクに感動~~っ」ていう人が仮にいたとしたら、それって心を動かされているんじゃなくて、頭が動いた(裏事情に対する計算が働いた)だけだろう。
かんどう【感動】
ある物事に深い感銘を受けて強く心を動かされること。
かんめい【感銘/肝銘】
忘れられないほど深く感動すること。
心に深く刻みつけて忘れないこと。