ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

『支援』という名のやることの真は『取り締まり』

2013年09月28日 16時02分23秒 | 2種分ねーさん
オバチャマは「取り締まること」は苦手である。
そんなのは警察にお任せしておけばいいと思ってるし。(餅は餅屋)


これが好きでしょうがない人もいる。(警察でもあるまいし。)
ホント、(まじまじと)いるよねぇ。
そういう部分を発揮しては自分の居場所確保してるような人ら。


『業務支援』という言葉があるが、『支援』というのは表の戦闘部隊をフォローするというか、ヤツらの為に武器を作って備えてあげるような、はたまた、戦闘術を練る為の情報収集をしておいてあげるというか、ま、とにかく奥でバックアップする(底を支えておく)、そういう役割があるかと思う。


しかしこれを勘違いするヤツって必ずいる。
表の戦闘部隊のヤツらの『監視』とか『取り締まり』をし出して、その情報を内部に吹聴して回ったり、「こら、ダメですよ!」と余計な警告したりする手のやつ


表の戦闘が「それ、間違っている。」「それ、正しくない。」と感じられるものならば、「その支援をやって欲しい」と頼まれたとしても退くのが勇気(親切)だし、混乱や間違いを引き起こさなくて済むのだと思う。
そこをわざわざ「わかりました。」と引き受ける場合、『監視』とか『取り締まり』はやらなくて良く、バックアップだけに徹するのが『掟』だと思う。
※しかし「間違ってる」と思いながらバックアップだけに徹するのは間違い戦闘に加担してることになるけどねぇ・・・・(ここが『お金』によって割り切れて平気な人もいるからなぁ。)


で、体裁上「○○業務支援」という名前のものを立ち上げて、中身を確認すれば「なんだよ、つまりこれってさぁ、戦闘部隊の「取り締まり」と「監視役割」ってことじゃないの?なのにこういう誤魔化し言葉と体裁をつくりこんじゃイケナイよ。何よ、私たちまで騙し騙し利用しようとしてるでしょ?ダメよ、それ。先々いいことないから。」ってことはある。

表を作り込んでいるのは味方(バックアップ)の装い真に受けて一生懸命バックアップしてあげる姿痛々しく真にやらせるのはあくまで味方の取り締まりなので、「あちゃちゃちゃ・・・違うんだよ・・・(あぁ「あくまで体裁」ってこと、理解できないかぁ・・・(←「あんた、あったりまえだろ!」っての。))」って思われ、一生懸命バックアップしてる側が「おかしい」扱いされていくようになるのがオチのやつね。


「「○○業務支援」っていう言葉で誤魔化しちゃダメだよ、「コンプライアンス強化支援」とでもしたほうが効き目もあるし、やってることとの矛盾もなくなるじゃん?
キャッチコピーとか名称は○真(×表)を誤魔化しちゃマズイって。
何、それを実行する実行側の体裁上あくまで「支援してますよ。」という風にしたほうがソフトな感じがするし、やる側だって少し気が軽くなるでしょ?って言うの?
だったら最初っからこんなのやりなさんなっ!!!!」



そう思うことは20年は特にたっくさんあっちこっちであったかと思う。








この記事についてブログを書く
« 実弟44のさりげない自信 | トップ | あ~あ~あ~、なるほどねぇ。 »