ねーさんとバンビーナの毎日

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「故障」はまだ「修理」ができよう。

2010年10月20日 19時35分51秒 | 考えるねーさん
こしょう【故障】

1 機械や身体などの機能が正常に働かなくなること。

2 物事の進行が損なわれるような事情。さしさわり。

3 異議。苦情。



イロイロといじくり過ぎて形が歪んだり、内容的にややこしくなり過ぎたものは一度チャラにしないと、結局ろくな再生にはならないよなぁ…。


そういう状態はもはや「故障」の域ではなく、「単に芸術(それも超個人的趣味)」の域で(笑)、企業がこれにかかったならば、やっぱりどう考えたってロクな結果にはならないだろうと思う。


「企業経営」は「芸術」をやる場ではないしさぁ。
サグラダファミリアのようにいびつだろうが何年も建ててくれる人がいるというのは「理念はひとつ」でそれがぶれてないからだろう。(想像)


イロイロといじくり過ぎて形が歪んだり、内容的にややこしくなり過ぎというのは、必ずどこかで最初の理念を無視したりスルーしたりして、「何かをしてしまった」ってことだ。



先々、

「あぁ延命措置だっただけで、なるほど、やっぱりね。(チャラにする(別の何かに乗り換えておいてチャラにするとか))」

になるのだ。


こんなのは人間がどうやろうが歯向かえない「宇宙の法則」かと思う。


それでもそこに歯向かうならば「宇宙人」か「ロボット」にでもならざるおえないかと思う。
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