ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

714円に戸惑う。

2009年01月08日 00時47分56秒 | まんまねーさん
会社帰りに本を買う。

「714円になります。」

財布には5,000円札。
小銭入れに14円があるか確認すると・・・無い。
4円が無い。

5,000円札出すとおつりの小銭が多いよなぁ・・・・・・
店員さん、小銭かき出すの、面倒くさいって思うよなぁ・・・・
でも端数いくら出しておくと、おつりの小銭が少なくなるんだ・・・・

恥ずかしくなるが、とっさにこの計算が出来ないのだ。(うわぁ・・・って言ってくれていいよ。)

というより、こうなった時って、

「いっぱいおつりの小銭が溜まっても関係ないや。問題ないし。
おつりは金額があってることだけ重要。」
って、

そうやって子供の頃から切り捨ててたから、そういう計算をする行為自体を捨ててた。

店員さんが小銭をレジからたくさんかき出すのも、

「レジ打ちっていうプロ仕事なんだから、そんなのなんとも思わないだろう?
逆にいっぱい小銭をかき出すのが楽しいくらいだろ?」
って思ってたし、

例えばおつりが298円だったら、

「シャカシャカ(100円2回)」
「シャカ(50円1回)」
「シャカシャカシャカシャカ(10円4回)」
「シャカ(5円1回)」
「シャカシャカシャカ(1円3回)」

リズム感がいいか悪いかで、

「あんた、いいリズム刻んでるね。プロだね。」って、

超個人的にレジのプロ判別を楽しみつつ、
目で追いながらその音の回数でおつりの確認も同時にしてたし。


おまけに、
(子供の頃から)「多分、レジなんてそのうち自動的におつりが出るようになるんだろうし。」って思ってたからさー。
今、ほとんど自動的に出てるものね。

だけど、最近気がつき始めたんだけど、とある人や母親と一緒にいると特にその計算が早くて、「ンん?」って改めて気になりだしたの。

なんでとある人や母親はそういう計算が身に付いちゃったんだろう?
「そろばん」のせいなんだろうか?
(ね)は「そろばん」は通わなかった。
そうではなくて、「とにかくおつりが多いのが嫌い」っていうだけ??


(ね)はデータベースの仕分けとかリレーション(紐付け)とかそういうのは、
人との会話からパッと浮かび上がってくるくせに変だよねぇ。



5,000円→4,286円
5,010円→4,296円
5,020円→4,306円◎
5,030円→4,316円
5,100円→4,386円


パーだな、わし。
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