FileMaker Version10が1月6日にリリースされた。
今日は3年以上前にクライアント先(某大手弱電会社のグループ子会社)に納めて、
今もなぜか喜んで?運用してもらっているFileMakerのデータベース(Version7)を
Version10に上げるためのスケジュールや段取りや手法のシナリオを練っていた。
「その問題はうちの問題じゃないので知りません。」っていう、
ありがちなパターンを出来るだけしたくないので、
長年やってきて落ちそうな穴を洗い出して、シナリオ組み立て。
こういう時ってユーザーさんの癖まで思い返してセリフまで練ってる。
「ほれ、ここで、○○さんが、こういうんだ!」って想像しながらムフフ。
「ほれ、大抵この段階で、マーフィーの法則のごとく、
○○さんのマシンだけが不具合起こすんだよなぁ。」って想像しながらムフフ。
ってまぁ、30日無料お試し版、念のためダウンロードしておこう。
えーっと、段取り上、お試し版で動作検証するケースになった時に気分的にイヤだから、
(ほら、無料のお試し版ってそういうケースがなきにしもあらずだから。)
カスタマーセンターに確認の電話を入れた。
「無料お試し版のことでお伺いしたいのですが、こちらに問い合わせしてよろしいですか?」
「((ね)としては優しい余裕のある声で「はい、どうぞ。」と言ってくれる事を期待していたのだが・・・)
無料お試し版の技術サポートはしておりません。(温度感無し。)」
一発目からジャブ入れられた。
も~~~~~~~~~~っ、そういうのがイヤなんだよぉ。
理屈屋の「相手にモノを言わせない為の感情が立ってる、先に斬り付けに出る言葉」っていうかぁ。
まだ「感情任せのぶん殴ってくるような言葉」のほうがなんしかマシだよ。
現場にいる理屈系技術屋は仕方ないとして、カスタマーセンターの窓口さ~~~ん。
お客相手してるんだよぉ、君たちよぉ。
言葉の使い方が日本人じゃないんだよ、人間っぽくないんだよなぁ、君たちさぁ。
怒る気もしなくなって、気を取り直して。
「いえいえ、技術サポートを受けたいのではないのですが。
単に無料お試し版のことを聞きたいのです。
それはこちらにお聞きしていいのですか?
(その窓口も説明も分かりづらいからカスタマーセンターに電話したんだよ、こっちはよ。)」
「では、どういったことでしょうか?(温度感無し。)」
二発目もジャブ入れられた。
も~~~~~~~~~~っ、そういうのがイヤなんだよぉ、IT系理屈屋の感情が立ってる言葉っていうかぁ。
怒る気もしなくなって、気を取り直して。
「お試し版は機能制限がかかっていますか?」
「30日の使用期限だけありますが、製品と同様に使用出来ます。」
「そうですか。どうもありがとうございました。」
「よろしいですか?(温度感無し。)」
「はい。どうもありがとうございました。」
はぁぁ、事務的。
「出元はアメリカ、仕方ないんです。」とか、そういう理屈どうでもいいからさ。
気持ちよい対応しないかなぁ。げんなりしちゃった。
まぁね。
無料お試し版をいいようにちゃっかり使い回す愉快犯っていうか、
そういう心の貧しい奴らがいるからこういう態度をつきつけるっていうか、
そういうのを相手しつづけてると防衛本能から言葉の攻撃になるんでしょうね。
と、かなりそちら擁護の言い方を、あえてしてます、(ね)。
辛辣にいっちゃえば、あんたたち、
「ユーザーなんて馬鹿ばっかり。騙せるしよぉ。」って心の奥で思ってるんだろう?
ダメだぞ、それ。
あえて騙されてやってるよ、こっちはよ。長年よ。アホか。(笑)
(ね)は大好きなのですよ、FileMakerで作るデータベースが。
発展してほしいの、FileMaker。
株主はApple Inc.、出資100%のFileMaker社。
元はクラリス。Apple出。
そこがこういうデータベースソフトをず~~~~っと改良し続けてきてる。
iTunesもデータベースならではの面白い紐付けが楽しくなる。
まぁ「大きなお世話」なんだけど、ときったま「あらん?」って発想転換させてくれるの。
機械が促してくれてるんだけど、人間を人間に戻してくれるの。
この変な感覚が楽しいの。
だからFileMakerもこの先どうなるかちょっとワクワクするでしょ?
(ね)は18?19?年前(クラリス時代)からFileMakerを使ってる。
仕事でプライベートで。
いいように使ってませんよ、自宅FileMakerだってパチモン使ってないもん。
正規ユーザーです。
だからもっと窓口はフレンドリーによろしく頼みます。
NTTデータのサポートは優秀。
個人的主観なんでしょうが、気持ちがいいの。
気持ちがいいっていうのは、誘導してくれるんだ、優秀なサポートは。
やってくれちゃうんじゃなくて、誘導して、自分で解決できるようにしてくれるの。
間口が広いの。斬ってこない。
自分の答えを押し付けてこない。
「うんうん。」と聴く。
切り分けポイントをぐちゃぐちゃにしない会話を心がけている。
困ってる側の混乱を整理しながら会話をしてくれる。
ユーザー自身に解決させる時間と方法を与えて、
「ほら、できたでしょう?」とばかりに使うユーザーに自信を付けて、
底力つけてくれるんだわぁ。
そういう人になりたいのね、(ね)。
なんでもかんでもやってあげちゃう安売りする人じゃなくてさ。
今日は3年以上前にクライアント先(某大手弱電会社のグループ子会社)に納めて、
今もなぜか喜んで?運用してもらっているFileMakerのデータベース(Version7)を
Version10に上げるためのスケジュールや段取りや手法のシナリオを練っていた。
「その問題はうちの問題じゃないので知りません。」っていう、
ありがちなパターンを出来るだけしたくないので、
長年やってきて落ちそうな穴を洗い出して、シナリオ組み立て。
こういう時ってユーザーさんの癖まで思い返してセリフまで練ってる。
「ほれ、ここで、○○さんが、こういうんだ!」って想像しながらムフフ。
「ほれ、大抵この段階で、マーフィーの法則のごとく、
○○さんのマシンだけが不具合起こすんだよなぁ。」って想像しながらムフフ。
ってまぁ、30日無料お試し版、念のためダウンロードしておこう。
えーっと、段取り上、お試し版で動作検証するケースになった時に気分的にイヤだから、
(ほら、無料のお試し版ってそういうケースがなきにしもあらずだから。)
カスタマーセンターに確認の電話を入れた。
「無料お試し版のことでお伺いしたいのですが、こちらに問い合わせしてよろしいですか?」
「((ね)としては優しい余裕のある声で「はい、どうぞ。」と言ってくれる事を期待していたのだが・・・)
無料お試し版の技術サポートはしておりません。(温度感無し。)」
一発目からジャブ入れられた。
も~~~~~~~~~~っ、そういうのがイヤなんだよぉ。
理屈屋の「相手にモノを言わせない為の感情が立ってる、先に斬り付けに出る言葉」っていうかぁ。
まだ「感情任せのぶん殴ってくるような言葉」のほうがなんしかマシだよ。
現場にいる理屈系技術屋は仕方ないとして、カスタマーセンターの窓口さ~~~ん。
お客相手してるんだよぉ、君たちよぉ。
言葉の使い方が日本人じゃないんだよ、人間っぽくないんだよなぁ、君たちさぁ。
怒る気もしなくなって、気を取り直して。
「いえいえ、技術サポートを受けたいのではないのですが。
単に無料お試し版のことを聞きたいのです。
それはこちらにお聞きしていいのですか?
(その窓口も説明も分かりづらいからカスタマーセンターに電話したんだよ、こっちはよ。)」
「では、どういったことでしょうか?(温度感無し。)」
二発目もジャブ入れられた。
も~~~~~~~~~~っ、そういうのがイヤなんだよぉ、IT系理屈屋の感情が立ってる言葉っていうかぁ。
怒る気もしなくなって、気を取り直して。
「お試し版は機能制限がかかっていますか?」
「30日の使用期限だけありますが、製品と同様に使用出来ます。」
「そうですか。どうもありがとうございました。」
「よろしいですか?(温度感無し。)」
「はい。どうもありがとうございました。」
はぁぁ、事務的。
「出元はアメリカ、仕方ないんです。」とか、そういう理屈どうでもいいからさ。
気持ちよい対応しないかなぁ。げんなりしちゃった。
まぁね。
無料お試し版をいいようにちゃっかり使い回す愉快犯っていうか、
そういう心の貧しい奴らがいるからこういう態度をつきつけるっていうか、
そういうのを相手しつづけてると防衛本能から言葉の攻撃になるんでしょうね。
と、かなりそちら擁護の言い方を、あえてしてます、(ね)。
辛辣にいっちゃえば、あんたたち、
「ユーザーなんて馬鹿ばっかり。騙せるしよぉ。」って心の奥で思ってるんだろう?
ダメだぞ、それ。
あえて騙されてやってるよ、こっちはよ。長年よ。アホか。(笑)
(ね)は大好きなのですよ、FileMakerで作るデータベースが。
発展してほしいの、FileMaker。
株主はApple Inc.、出資100%のFileMaker社。
元はクラリス。Apple出。
そこがこういうデータベースソフトをず~~~~っと改良し続けてきてる。
iTunesもデータベースならではの面白い紐付けが楽しくなる。
まぁ「大きなお世話」なんだけど、ときったま「あらん?」って発想転換させてくれるの。
機械が促してくれてるんだけど、人間を人間に戻してくれるの。
この変な感覚が楽しいの。
だからFileMakerもこの先どうなるかちょっとワクワクするでしょ?
(ね)は18?19?年前(クラリス時代)からFileMakerを使ってる。
仕事でプライベートで。
いいように使ってませんよ、自宅FileMakerだってパチモン使ってないもん。
正規ユーザーです。
だからもっと窓口はフレンドリーによろしく頼みます。
NTTデータのサポートは優秀。
個人的主観なんでしょうが、気持ちがいいの。
気持ちがいいっていうのは、誘導してくれるんだ、優秀なサポートは。
やってくれちゃうんじゃなくて、誘導して、自分で解決できるようにしてくれるの。
間口が広いの。斬ってこない。
自分の答えを押し付けてこない。
「うんうん。」と聴く。
切り分けポイントをぐちゃぐちゃにしない会話を心がけている。
困ってる側の混乱を整理しながら会話をしてくれる。
ユーザー自身に解決させる時間と方法を与えて、
「ほら、できたでしょう?」とばかりに使うユーザーに自信を付けて、
底力つけてくれるんだわぁ。
そういう人になりたいのね、(ね)。
なんでもかんでもやってあげちゃう安売りする人じゃなくてさ。