ねーさんとバンビーナの毎日

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今日突かれたお言葉・その706

2011年11月01日 21時01分02秒 | 突言葉ねーさん
今、一番読んでみたい本は10代に一冊も読まなかった岩波少年文庫と少年物の推理小説と冒険小説だ。
ぼくの老境の読書の愉しみはこれらの本を片端から読むことだ。
このことはぼくにとって残された最後の夢かも知れない。



とある芸術家さんのツイッターより。



わかるなぁ。(偉そうか?)

オバチャマは小学生(昭和50年代)頃に、

「映画と読書は老後の愉しみってことで。
今それを観て何かを知っても、そんなに何か楽しくもないし。
これから先はその時間すら今やれることのほうに使お~~~っと。
そうじゃなきゃこの競争スピードについていけない。
競争スピードについていくこと(追い越すこと)を(自分なりに)楽しんじゃおう。」

と、ひそかに心の中で決めましたもんで。


んで、やっておくべきことリストに上がったのが、

1.アイドル追っかけ
2.ファッション追っかけ
3.何が何でも○流行(×ブーム)追っかけ
3.○恋(△愛)

だったんだよなぁ・・・


こんな感じだから、就職して社会人になったばっかりの頃に、父親に、

「お前は、ファッションしに行ってるのか?
仕事しに行ってるのか?(ったく・・・もっと真面目にやれ。)」

って突っ込まれたんだよねぇ・・・。



数年前に仕事を通じて仲良くなったお姉さん(48)に、

「映画とか読書は老後の愉しみって決めてたんで・・・」

って言ったら、

「老後の愉しみって・・・ウハハハハ」

って、(かなり)ウケてましたが。



ここ2年くらいで「老後の愉しみ領域」に突入してきてるんですが。
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