ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「えっ!?はっ!!?」と耳を疑った一言

2013年10月01日 12時36分01秒 | 味わうねーさん
昨日は月1の丸の内のクリニックへの皮膚科の通院を終えて、八重洲口→有楽町→銀座と歩いた。

「絶対的信用(信頼)」をおいているクリニックの先生を教えてくれた知り合いも、先生に会いたいが為とオバチャマの第三者委員(○優秀(×敏腕)マネージャーか?)みたいな役割(客観的に見ている人を通院につれていくといいと常々思ってる。家族より他人のほうがなおさら。(家族だと単なる同情が強まってしまって客観性に欠ける場合が多いから。))もあって同行していて、診察が終わって「バイバ~イ」とするつもりが、有楽町にヤボ用があるってことでつき合うことになった。

平日昼間の有楽町→銀座をブラブラし、「お昼食べよう」となって、銀座ハゲ天でランチをごちそうになった。


※知り合いが有楽町のやぼ用を済ませるあいだ、オバチャマは銀座のど真ん中をブラブラしていたら、和光前の信号待ちで「すいませ~~~ん」「すいませ~~~ん」と若い男女に声をかけられたが、横目でスルー。(すんませんっ(汗)多分「カットモデルとか興味ないですか?」とかそういうやつ??・・・興味ないので。)


入ったのが12:00ちょうどくらいで、10分くらいすると近くの会社のサラリーマンがドヤドヤっと入ってきた。

1組が7名くらいの団体さんだった。
この方達がちょうどオバチャマ達の横の席についた。


いろいろお話をしている内容が聞こえてくるわけだが、その中の30代くらいの男性だろうか。

「オレ、ビジュアルベーシックこれからがんばりますっ!」

って、いかにも「へへん!(カッコつけようとしてるよりど真面目風)」って感じで宣言している。



知り合いとオバチャマの会話がここでとぎれたのは言うまでもない。
おまけに知り合いとその時の「・・・(心の言葉)」を確認するまでもない、「いきなり黙りあって天ぷらをほおばる・・・」みたいになったのは言うまでもない。


ランチを終えて店を出て、しばらくしてコーヒーを呑みたくなり喫茶店に入ってから、

「さっきのアレはどういうことだ。(笑)」

「今何時代だ?(笑)」

「世の中の時間ってどういう流れ方になってるんだ?(笑)」

「仕事でビジュアルベーシックを使うあたりがもう素人趣味。
単なる時間稼ぎの為の(暇を埋めたり、ムダな作業を作るための)作業って感じか?」

という話題のネタのひとつになった。



ビジュアルベーシックというのはシステム言語のひとつであるが、

「企業でシステムを作るっていう時にどういう言語(アプリケーション)に手を出す(推奨する)か?」

っていうところに、企業○理念(×目標)が如実に現れていたりする。


たかがITというなかれ。
コレ次第で企業が総崩れになる危険性すらあるものだってことをどれだけ認識しているだろう。


オバチャマは「ファイルメーカーがあれば企業の生業は充分果たせる」くらい確信している。


ACCESSだとかVBを口にする人の本音は「無料」「金がかからない」っていう非常にセコイ
計算が大元にあって、「システムってどうやると本当に活かされるか?」っていうあたりの深い洞察がまるでないことが9割。
ACCESSだとかVBをやたら押してくるような相談事ではイヤな思いをしたことが非常に多い。


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