風邪 or 食中毒？？

いやぁ、ねーさん、４日ぶりに復活。

３１日のディズニーランド以来、３８度の発熱と激しい胃痛とお腹を下し、ダウン。
会社も休む始末。
幼少より胃腸の強さには自身のあったねーさんでも、
「こ、こ、この胃痛はなんなの！！」という痛さに不安を覚え、病院に駆け込む。

「あー、胃腸にくる風邪ですねぇ、５日分薬だしておきますから。」
と、簡単な（！！）診察を済ませ、薬５種を受け取り帰宅。

通常の風邪であれば、病院処方の薬だったら１日くらいで復活するねーさんも、今回はどうも長引く。
２日経っても胃痛を取る薬は全然効き目がない。

夏休みを取った３１日、ディズニーランドで１日元気に遊んで帰宅後、「あれえ？なんかだるいぞ。」と体温計で体温を計ると３８度の発熱。
しかしよくありがちな発熱前の関節痛はそんなに激しくない。
が、ディズニーランドの夜はかなり疲労はしており、「ま、それは歳ということだよね。」ということで片付けていたのだが。（苦笑）

翌日１日、熱を測ると相変わらずの３８度。
とにかく高熱による頭痛よりもなによりも、胃痛と下痢がヒドい。とにかくヒドい。

「あーあ、これじゃ、遊びまくって疲労して風邪引いてるアホウじゃん！」と思いつつも、
翌日の２日はとても会社に行ける状態じゃなく、休みますとの電話を入れ、薬を放り込み、自宅でおとなしくしていた。
おとなしくしていた甲斐もあって熱は３７度に下がってくる。
しかし胃痛と下痢はまーーーーったく回復の気配無し！

翌日３日、熱は３６度台になるも、日頃が３５～３６度が平熱のねーさんにとっては、３６．７度とかゆ体温は「熱が出たー」というような体温。
そんな状態で相変わらず胃痛と下痢が回復しない。
「薬はなんなのだーーー！！」
「診断間違ってやしないのこれ？」
と不安がよぎり、医学事典なんぞを引きずり出し、「胃炎」やら、最後には「胃がん」の症状まで読みあさる始末。
実は春の健康診断で胃に軽度のポリープがあるという診断（よくありがちな誤診であろうかと思っているのだが）が出ていたこともあって、胃痛に関してちょいとナーバスになってしまっていたねーさんであったのだ。

翌日４日、熱は３６．５度くらいに治まるも、これまた続く胃痛と下痢。
「あーあ、とうとう大型連休になっちゃうぜ。」と思いつつも、とてもとても会社に行って仕事出来る状態じゃない。
トイレでずーっと仕事できれば行ってもいいけどさ、それもね。
だから休んだ。
「あーあ、薬は５日飲みきらないと症状は改善してこないわけぇぇぇ？」とトホホな気分で薬を飲む。

夜になってどうやら胃痛が落ち着いてくる気配を感じる。
「あー、お願いします、どうかこの状態を維持しつつ、治してください・・・。」と神様にお願いして（ウルウル）、ベッドに入る。

今朝、やったー！！胃痛が無いーー！！
下痢の日々からも解放ーーー！！（キタナくてスミマセン）
８０％復活の自分に喜びの朝を迎える。

そしてさきほど友人から「ねぇそれ風邪じゃないんじゃないの？食中毒だよ。」とつっこまれ、ふと思い返してみる。
そうだ、２９日の金曜日にねーさんは焼き鳥を食べているのだ。
鳥レバー、つくね、ぼんじり、皮、ナンコツ等々・・・
友人は「鳥にあたったんだよ。風邪じゃないよ。」と言う。
それにしては症状が出る迄に３日も時間が経過しているのが腑に落ちないなぁ、とネットで調べる。
あんらぁ、鶏肉の食中毒の原因であるカンピロバクターによる感染は潜伏期間が２～７日と長く、発症まで時間がかかると書いてある。おまけに症状もよーく似ている。

「う、まさしく当たっておる。これかぁ！？　おいおい。」ってんで、このまま治ったってことにしてよいやら、再検査をしたほうがいいやら、今悩んでいるねーさんであった・・・。（笑）

・・・しかし、自然治癒するとの記述があるなぁ。もういいか、治ったってことで？


追記

しかしまぁ、先週は突然の背中の激痛あり、治ったかと思ったら、風邪？食中毒？にかかるねーさん。
そんなこんなで会社を休んでいたら、会社では組織変更のお話があったそうで。
今年は３月に例年に無いような動きが自分の回りで起こり、５ヶ月経った８月にもこれですか。
ってことは、年末～来年１月くらいにも何か例年にないような動きが起こったり・・・？？
ここに予言しておこう。（笑）