実際に当事者になったことの無い人
「本」だの「誰かから(その筋から)聞いた」という情報だけかき集めては人に嫌われないような体裁の良いフィルターをかけて「さも詳しい人」「さもこれが正解!」みたいな風で存在しているのに結構遭遇するが(昭和平成は多かったかも)、
正直言って「うざったいなぁ」と感じるし(おそらくやる人はそこが狙いなんだよね?避けてもらって結構ですんでっていう。)、
場合によっては「詐欺師かなこの人?逆に騙したいの??」と疑問にもなるし(なんかそこを逆に自分の面白味(センス)に変換させてる風なのもあるが私は全く面白くなくて。苦笑)、
いつまでも延々そうだと「○幼稚(✖️子供)から抜けられないやつやなぁ」「実はオツムが残念なだけか?(シラー)」「表であんまりやるなよ?(余計なお世話と親切心)」と思う。
実際に当事者になる人
「いや、そうじゃ無いんだよっ!!実はさ、こうでこうでさ、、」
「だから世の中に流布されてる情報に凄い腹が立つ!!」
と熱くなられるのも「ひぇー、うざったいなぁ」と思うこともあるが(苦笑)、
実はこちらの方に耳を傾けていたほうが世の捩れ防止にはかなり効き目があると思う。
大概当事者になる人は大勢の人と群れることはないので(事情を知る人は軽はずみに他言しないしね)、あまりこういう話は聴ける機会がないのだが、遭遇するにはする。
仮によく友達同士で群れる中で何故か当事者になりがちな人が紛れていて、「それ実はこうだよ!」と言う人はうざがられちゃうのだよね。
周りはそんなことより当事者にならない人が作った情報を仕入れたいだけ。(苦笑)
ま、当人も「あ、コイツらはあっち側だわ」と気が付き出して離れていく、、、と。(苦笑)
と、淡々としてしまう私は、
「軸の部分では融合されないのかなぁ、、、
それにはやはり簡単に情報を鵜呑みにしない個人個人の観察力や思考力の訓練だよねぇ、、、」
と眺めてはヤレヤレしている。
が!!
精神的な病(育ちの違いによる脳の癖っていうか)も絡むから簡単じゃないんだよね。