お前のあたまだけで理解できててもダメ。
見方の入り口をきちんと付けなきゃ。
見ている人には伝わらない。
「見方の入り口」って言われたって難しいよね。
それはですね、
「いいですか、オレこれからこんなことをしますよ。
とても面白いんですよ。いいですか、見ててください。」
そういうシナリオを作っておいて相手に見せるでしょ。
で、
「ほら、面白かったでしょう?」って念を押すんですね。
で、
「ほら、面白かったでしょう?」って念を押した時に、相手の表情をキッチリ観察して目に焼き付けるんですね。
で、
「あちゃー、伝わってないや。逆にシラケてるや。」って思う事があるじゃないですか。
多分ねー、そのことは何やっても伝わらないんですよ。その相手には。
相手が悪いっていうんじゃなくて、「あなた自身がその相手を面白がらせる技を持ってない」ってこと。
だから思いの深さ次第で「面白さを伝える技」を謙虚に磨いていかなきゃいけない。
「あら、ひとまず、目が笑ってるぞ。」って思う事があるじゃないですか。
ひとまずオッケーですよね。何かが相手にとって面白いと思ったんですよね。
「ただその「何か」ってのがなんなのか。」は調べて行かなきゃいけない。
「おやまぁ、身を乗り出して来たぞ。入り口に入って来たぞ!」って事があるじゃないですか。
ひとまずもう伝わってますよね。
そうしたら後は「どうやって飽きさせないか。」っていうこちらのステージアップに利用出来るんです。
相乗効果にまで気流が乗ったら儲けもんですね。
ただ相乗効果の気流にのらないことがどうしてもあるんです。
「何かいただけたからラッキー、さようならーーーー」っていうのがあるのです。
「何かいただけるっていう訳じゃないのねぇ、面白がって行こうってだけなのねぇ。なんだよぉ。じゃ、さようならーーーー」っていうのがあるのです。
その相手は何かをいただければラッキーなだけだったのです。
「分りのいい何かを手に入れたい」っていうそういう欲だけだったのです。
「面白い~~~、ずっと一緒に面白がりて~~~」と思っている相手ではなかったのです。
「見ている人に伝わった」と一瞬でも思ったのは、
こちらのあたまの中で理解できていたことが伝わった訳じゃなかったのです。
多分、見方の入り口に「まんじゅう」でも置いてしまったんだと思います。
相手が見てるのは「まんじゅう」だったのですね。
見方の入り口どころじゃない。
見てるものは「まんじゅう」だった訳です。
「まんじゅう」に手を出したい人には特に伝えるものは無いですよね。
「まんじゅう」製造機になって「まんじゅう」を延々置いてやらなきゃいけない。
こうなってしまうと、こちら側が面白がらせる余裕が無くなってしまう。
面白がらせる飽きさせない余裕が無くなれば、蓄えを削って「まんじゅう」製造マシーンになって、それを複製していく日々になっていってしまう。蓄えは底をついてしまう。
「まんじゅう」を手に入れさせてから、
「ほら、面白いでしょう?」をやっても、(ね)の経験値からいけば・・・・まず伝わらないですね。
見方の入り口をきちんと付けなきゃ。
見ている人には伝わらない。
「見方の入り口」って言われたって難しいよね。
それはですね、
「いいですか、オレこれからこんなことをしますよ。
とても面白いんですよ。いいですか、見ててください。」
そういうシナリオを作っておいて相手に見せるでしょ。
で、
「ほら、面白かったでしょう?」って念を押すんですね。
で、
「ほら、面白かったでしょう?」って念を押した時に、相手の表情をキッチリ観察して目に焼き付けるんですね。
で、
「あちゃー、伝わってないや。逆にシラケてるや。」って思う事があるじゃないですか。
多分ねー、そのことは何やっても伝わらないんですよ。その相手には。
相手が悪いっていうんじゃなくて、「あなた自身がその相手を面白がらせる技を持ってない」ってこと。
だから思いの深さ次第で「面白さを伝える技」を謙虚に磨いていかなきゃいけない。
「あら、ひとまず、目が笑ってるぞ。」って思う事があるじゃないですか。
ひとまずオッケーですよね。何かが相手にとって面白いと思ったんですよね。
「ただその「何か」ってのがなんなのか。」は調べて行かなきゃいけない。
「おやまぁ、身を乗り出して来たぞ。入り口に入って来たぞ!」って事があるじゃないですか。
ひとまずもう伝わってますよね。
そうしたら後は「どうやって飽きさせないか。」っていうこちらのステージアップに利用出来るんです。
相乗効果にまで気流が乗ったら儲けもんですね。
ただ相乗効果の気流にのらないことがどうしてもあるんです。
「何かいただけたからラッキー、さようならーーーー」っていうのがあるのです。
「何かいただけるっていう訳じゃないのねぇ、面白がって行こうってだけなのねぇ。なんだよぉ。じゃ、さようならーーーー」っていうのがあるのです。
その相手は何かをいただければラッキーなだけだったのです。
「分りのいい何かを手に入れたい」っていうそういう欲だけだったのです。
「面白い~~~、ずっと一緒に面白がりて~~~」と思っている相手ではなかったのです。
「見ている人に伝わった」と一瞬でも思ったのは、
こちらのあたまの中で理解できていたことが伝わった訳じゃなかったのです。
多分、見方の入り口に「まんじゅう」でも置いてしまったんだと思います。
相手が見てるのは「まんじゅう」だったのですね。
見方の入り口どころじゃない。
見てるものは「まんじゅう」だった訳です。
「まんじゅう」に手を出したい人には特に伝えるものは無いですよね。
「まんじゅう」製造機になって「まんじゅう」を延々置いてやらなきゃいけない。
こうなってしまうと、こちら側が面白がらせる余裕が無くなってしまう。
面白がらせる飽きさせない余裕が無くなれば、蓄えを削って「まんじゅう」製造マシーンになって、それを複製していく日々になっていってしまう。蓄えは底をついてしまう。
「まんじゅう」を手に入れさせてから、
「ほら、面白いでしょう?」をやっても、(ね)の経験値からいけば・・・・まず伝わらないですね。