ねーさんとバンビーナの毎日

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子供手当に関しては…

2010年12月07日 08時57分40秒 | 観察屋ねーさん
「子供手当についてはもう10年取り組んでます。」


昨日のテレビタックルでの民主党議員。


10年さかのぼれば、当時は「児童手当(公明党が進めて可決したと聞く)」っていうのが実施されていたかと思う。


まぁこの頃から民主党としては何かしらの異論があって切り崩しにかかっていたってことだよね。


しかし「10年かけてこれ」なんだよね?
何してんのよ。ったくねー。


噂によれば、保育園と幼稚園の合体の実験もここ5年くらいやってるでしょう?
巻き込んで、それに手を貸してる人らも、志という建前の私欲丸だしの人ら。
「「国をなんとかしたい」と言うよりバブル以降「とにかく自分(達)の手柄が欲しい」」みたいな○自分勝手な(×自分本意)人ら。


何をしてるんだか。


あ、別に自民公明を擁護したい訳でもないです。


まったくやんなっちゃうんだよね。


「国民を動かしてるつもりが振り回されてるのは実は民主党のほうなんじゃないの?」

という気はするわな。


政治家は国民の調整役なんですぜ。
何か聞いて揺さぶられてウケばっかり狙ったって(バラマキとか、結論ありきのマニュフェストとか)ダメなんだよなぁ。
志も骨子もないところに事実関係だけ拾っては、「こうすりゃいいよ」的な改善点と改良点を並べて実行してもダメダメですから。
ガタガタ揺れ出しちゃうから。


いいんだよ、「ダメはダメ」「やるったらやる」「知らんったら知らん」と小泉さんみたいにハッキリしてくれて。


実験なんかしてる暇ないハズなんだよね。
今ここで日々動いている現実を調整する役の人は。
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