ねーさんとバンビーナの毎日

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だいたい昔の改革派上司というのは。

2010年12月07日 09時20分34秒 | 思い出ねーさん
かいかく【改革】
従来の制度などを改めてよりよいものにすること。


「改革だっ!」といいながら、その本質は骨子もハッキリしない自分たちのご都合の「欲望による変革だっ!」だった訳で。


へんかく【変革】
変えて新しいものにすること。また、変わって新しいものになること。



んで、その手法といったらば、

クラスター爆弾の親になりそうな部下に目星をつけては、

「ほらお前があそこのあいつも爆弾として取り込んでさ…、
ほらっほらっ…、ちっ、早く気がつけ…、
こいつ思惑通りうまく働いてくれないよ…、
どーすっかな…、からかうかな・・・」

こーゆー風に下を仕向けるだよ。



▼クラスター爆弾(クラスターばくだん)
容器となる大型の弾体の中に複数の子弾を搭載した爆弾である。
クラスター弾、集束爆弾(しゅうそくばくだん)とも呼ばれ、昔は親子爆弾とも呼ばれた。



(本質が)“爆弾野郎”とか“爆弾娘”はノリノリになっちゃうのね。
その気になってるわけ、「改革だっ!」「改革だっ!!」みたいな。


まわりはたまらないわけ。
「空襲だ~ぁ、ギャーっっ(迷惑なんだよ、迷惑なんだよーーー)」みたいな。(比喩)
「これは改革じゃないだろーーーー、なんなんだぁーーーっ(表現する言葉が見つからない)」みたいな。


改革派という建前の欲望上司はもちろん爆弾なんかにはならんの。
戦場先乗りの司令塔。
まぁ当たり前ったら当たり前。


だけど回想するに、逆に火山があっちこっちで爆発する結果を招きましたよね?
それとか逆爆弾攻撃・地雷攻撃受けたり??


改革ってわざわざ爆弾投下する必要ないんだよなぁ。
本当に爆弾投下して一気にぶっ潰しにかかりたい腹が決まってるならば、
アメリカみたいに一気に爆弾投下しないとさぁ。


できないでしょ?
どうせ日本人なんか、こんなこと。


状況読んで、戦術練って、役割を与えられる人に役を与えて、
それであぶれてしまう人はおのずとどかなきゃいけない状況になるんだからさぁ。


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