ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「刺す」か「殴る」か「茹でる」か「焙る」か。

2012年01月24日 17時50分31秒 | 2種分ねーさん
暴力の話しでは無くて、感情の表現の比喩的なことなんですが。



ナイフで突き刺してくるような言葉や会話をする人がいます。よね?

ナイフで斬ってくるような言葉や会話をする人がいます。よね?


そうではなく、


手のひらでひっぱたいてくるような言葉や会話をする人がいます。よね?

ゲンコツで殴ってくるような言葉や会話をする人がいます。よね?


そうではなく、


薪の上の鍋に人を入れて火をおこしてくるような言葉や会話をする人がいます。よね?


そうではなく、


薪の上の網に人を置いて充分におこってる火の上でジュージューしてくるような言葉や会話をする人がいます。よね?



どれが一番怖いですか?
どれが一番「うわっ、ゾゾゾゾ・・・」ってしますか?
どれが一番「うっっっっっぷ・・・っ」て言葉を返せなくなりますか?



オバチャマはナイフで刺したり斬ってくるような言葉や会話です。
おまけにコチンコチンに凍らされる感じもたまりません。
冷えも身体には相当よくありませんしね。


(余談)
「「コチンコチン・・・」って何度も連続で言ってみな?」
っていうエロ男子がいましたよね。


「それって例えばどういう感じですか?」と問われれば、
「まず表情の抑揚がありませんよね。音の強弱くらいはあっても。」って感じです。
「まず言葉の正しさばかりの足を取られますよね。含みの確認が一切省かれてて。」って感じです。


ひっぱたかれたり殴ってくるような言葉や会話は「好き嫌い」で言えば「好き領域」です。
ボクシングとか相撲とか、そういうのをやってる感じです。
スポーツ感覚になれます。



ナイフを振りかざすスポーツはないですよね。
チンピラ(←所詮どーしよーもねぇ)のケンカでナイフを振りかざすのも、虚しさの向け方がナイフに行ってしまうのも、っとに、まぁ、切ないだけでね。

「切ない・・・」ってセンチメンタルに浸ってるのが好きな人はこういうのも擁護できちゃうのかしらね?

それはなぁ・・・・ちょっとなぁ、おい。

だったら、「日本刀でバッサリ!」のほうがまだ、闇と本気で格闘してるで。
日本人DNAだったら本来こっちじゃないかねぇ?おい。



あ、それと、鍋の中で茹でたり、網の上で焙ったりするようなトークは、相手に逃げ場を与えてあるからいいと思います。
縛り付けてあるわけでもなし、自分で「あっつ!」って飛び出していけばいいだけですからね。

(フッフフフフ・・・・
オバチャマ時々「背中に炎が見える」と茶化される時がありますが、何か。)




この記事についてブログを書く
« 幼少~子ども時代の人とリン... | トップ | 熱い人ってのは鉄の打ち方を... »