ねーさんとバンビーナの毎日

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ハゲ、デブ、ブス、バカ

2017年10月18日 08時31分50秒 | 考えるねーさん
ハゲ、デブ、ブス、バカ!などは事実そうであるのがわかりやすい(「失礼しちゃうわ!」と頭にこようが「たしかに否定はできないけどさ、、(ぶつくさ)」と本人もある程度腹が括れてる反面、

ホモのような性的マイノリティは傍目からはホントにそうなのかどうかわかりづらいし、当人としては隠したままにしておきたい心理も働くかと思われ、

何かしら人からからかわれたり、突っつかれたり、はたまた誰かがそうされているのを見たりした時に、

「イジメ(られた)」

という個人の主観的な感情が湧きやすいのと、人知れずその言葉に追い詰められてしまうことに繋がりやすいのだと思う。

(言ったほうは悪気ないからそのことに気がつかない。)


また保毛男に「似ている」で「あいつホモ」と噂されたり、からかわれたら、

やはりちょっと気分を害する人もいるだろうし、場合によっては「侵害だ」と怒り出す人もいるのは当たり前のことだろう。


しかしこの手は相手との関係性によりますよね。
いじりあえるくらいどこか許しあえていたり認めてる同士ならば、そういうお戯れ事として楽しめたりね。



「(ハゲ、デブ、ブス、ゲス、バカなど)ホントのこと言ったらダメだよ」と人はよく言うけど、

ホントのことじゃない(ホントにそうかわからない)ことを「冗談だよ」「本気にするなよ」と言うほうが、よっぽど他人を傷つけてたり、追い詰めちゃってることは、相当あるんだよなぁ。
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