期待はずれから始まった。

「最後から二番目の恋」と「ロング・グッドバイ」なんですけどね。


挽回してくれるのかなぁ。


「ロング・グッドバイ」はちょいと何か違うものになりすぎ感っていうかな。
空気感は残しておいて欲しかったなぁ。

主人公の探偵がドラッグでらりって遊んでるだけのおねーさん達にいいように使われる感じ、探偵も「はいはいはい、しょーもねーなー」的に適当にあしらってる感じの空気感とかね。

今回のドラマは主人公の探偵をかっこよくしようとしすぎてる感。



「最後から二番目の恋」は初回の時のほうが共演者間に一定の距離があってそこを場面場面ではみ出す感じの絶妙感が良かったんだけど、今回はなんていうか馴れ合いになりすぎちゃってくっつぎすぎてる感。
ただの昭和のバブル期のドラマ焼き直しみたいな風になりませんように・・・