ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

何を言ってもいい。

2009年11月02日 21時46分01秒 | 観察屋ねーさん
鳩ちゃんが、今日の予算委員会で、こう言った。

「合意のプロセスにあたっては何を言ってもいい。」


トップがそういっちゃうとさぁ、何も考えないでやたらめったらしゃべる人が出て来ちゃうからやめて~~~。
ほら「単なる評論家きどりの連中」よぅ。「当事者意識がまるで無い」っていうか。
評論だから考えなんてないもの、自分の。
あれ、かき回すだけだからね、責任感なんて無いんだから。
議員に対して言ってるならやめて欲しいね。
評論は評論家という仕事をしている人がやることだから。
政治家は評論家してても仕方が無いので。

ひょうろん‐か【評論家】
評論を仕事にしている人。批評家。

ひょう‐ろん【評論】
物事の価値・善悪・優劣などを批評し論じること。また、その文章。


「合意のプロセスにあたっては色々な考えや思いがのべられていい。」


そういうことじゃないですかねぇ。
特に政治家には「思い」も語っていただきたいかなぁ。
裁判してる訳じゃないのでね、政治はね。
でもまるで「裁判か!?」みたいな言い合いは見受ける訳でね。理屈屋に多いけどね。(笑)

ごう‐い〔ガフ‐〕【合意】
互いの意思が一致すること。法律上は、当事者の意思表示が合致すること。

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