ねーさんとバンビーナの毎日

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能ある鷹は爪を隠す・・・は。

2010年12月21日 14時00分45秒 | 考えるねーさん
能ある鷹は爪を磨く とも言える。

実力のある者ほど自分磨きをしているということのたとえ。




▼能(のう)ある鷹(たか)は爪(つめ)を隠す

実力のある者ほどそれを表面に現さないということのたとえ。




じつりょく【実力】
実際に備えている能力。本当の力量。
目的を果たすために実際の行為・行動で示される力。
腕力・武力など。


のうりょく【能力】
物事を成し遂げることのできる力。



「とにかくみんなで一緒にやりましょう!」という風潮作りは「能ある鷹が生まれない」いや、育たないっス。

「○目的(×目標)を果たす」なんてやってなくて、「○目標(×目的)へのゴールを目指してるだけ」でしょ。
それもみ~~~~んなでお手てをつないで。
お~い、幼稚園じゃないってばさぁ、社会は。
友愛なんですかぁ?これがぁ??

そんな中から生まれる実力者なんてとくに能力があるわけじゃなくて、そういう役目の○演技(×芝居)が上手でありさえすればいいんでしょ?
そんな実力者にすがる民衆もまたまた演技上手になって??


マズイよねぇ、こういう風潮は。


「○幼い(×子ども)状態」から脱却出来ないもの、そういう環境では。
「幼いまま勉強だけはできる頭のいいオトナ」みたいになっちゃうもの、こういう環境では。


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