ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

きんさんぎんさんの娘さん達の会話から学ぶ。

2013年09月25日 19時10分10秒 | 味わうねーさん
この間の3連休のいつだったか昼間、きんさんぎんさんの4姉妹が出ている番組がやっていた。

その中で、長女の方と3女?の方が孫の為に浴衣を仕立ててあげることになって、長女の方が3女?の方のおうちに出かけ、さっそく仕立てに入った。

長女の方はまだ成長期だからこの先直しも必要になるだろうから、「たくし上げの部分を多く取って縫ったらいい」と言い出した。

そうしたら3女?の方が、「そんなの必要かねぇ?」と言い出す。
「この先着るかもわからないし、多分着ないよ。」とゲンキンなことを言う。

すると長女の方が、

「なんであんたはそういうことを言い出すかね?」

と怒り出し、まだ平然と「だってこの先着るとは思えない・・・」と超現実的な言葉を続けていると、さらに火を注いだらしく、

「どうしてあんたはそういうことを言うかね?
ケンカしてもいいだにっ!!」

と長女の方が怒りながら言い放った。


(要するに長女の方は「喜んで着てくれるものを仕立ててあげよう」という思い入れが沢山あるから、こういう現実的な「この先も着るかわからんよ。」みたいな作り手側への配慮に欠ける言葉にゲンナリというか怒りすら湧くのだろう。)


オバチャマはこれを観ていて「いいなぁ、やれやれ~~~ぇぃ!!」とウキウキしてきた。


「モノを作る」時の真剣さというのはこういうケンカになって現れるものだ。


長女の方の○思い入れ(×思い込み)はモノ作りの原点だと思う
そこにイロイロな意見がぶつけられて熱くなっていく。


思うに、このご両人のやり取りに、「母(長女側)と母の妹(3女側)」「母(長女側)と私(3女側)」に似てるかも・・・とにやけたのだった。(笑)





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