ねーさんとバンビーナの毎日

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因縁にすり替える技

2013年09月25日 19時31分27秒 | 観察屋ねーさん
以前いっしょに仕事をした人で、

「まぁ・・・(唖然(呆))」

となってしまう人がいた。


いっしょにやっていてその流れを目の当たりにしてる側にしてみれば、

「自分の指示ミス、言葉の使い方の問題、依頼してるのか愚痴を伝えているのかようわからんままだし、あれじゃあの人に問題アリアリなんだよなぁ。
仕事だし、なんかあったらどうするんだろう?」

と、日頃思うわけだ。


やっぱり行き違いになるわけだ。


するとどうだろう。


「自分の側には非が一切なく、あんたの間違えだ。」と言わんばかりの因縁にすり替えて相手を○問い詰め、攻め込んでいく(○追い込み、たたみかける)わけだ。


その技(抑揚とかタイミング選び)、その言葉選び、「どうやってきたらそういうのが身に付くわけ?(普通の会社じゃこういうのを教育しないだろうし、ご家庭のお育ちでしょうか?)」って疑問になるくらいのその感じ。
「ヤ○○の組かなんかで金の取り立てでもやっていたのか?それだってヤ○○の人のほうがまだ筋が通ってる感じだよな。」という感じなのだ。


依頼される相手の人によってはそういうところ(そういう性質の人だということ)がすでにわかっているから、先回りして色々とモレがないように確認し、そのように仕上げてきたりする。


すると今度は「余計なことをした」「言ってない」という因縁になる。


あぁあの方はまだあのままだろうか。
治らないよなぁ。



そういう本当に困る人が実際にいたという話。








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