ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

男達に見栄を張らせてはべらせるオンナ

2011年11月02日 22時17分55秒 | 観察屋ねーさん
さっき、ほんまでっか!?TVで、

「集団に女性がいるとまわりにいる男性が見栄を張りだして(かっこいいところを見せようとして)(なにやら)チームワークがアップする」

みたいなことを言っていた。



言っておくけど、○見栄っ張り(×プライドの高い)のオトコの人って仕事っぷりに関しては大したことないですヨ。
見栄の演技によっては、すっかり騙されることもあるってだけ。(ゴメンよ。ハッキリ言っちゃって。(←(いつも通り)キツイわ~~~ぁ(陰の声)))


そういうオトコをはべらせて、

「うちのチーム、なんか和気あいあいで盛り上がってるでしょ!?」

こんな風に得意になるオンナの人がチームにいたとしたら、実は女性の中では、

「あ~あ、あれが逆にマズイっちゅ~のに・・・あ~やめれぇ・・・」

って言われること間違いナシなんだよねぇ。

(実は。(←(いつも通り)キツイわ~~~ぁ(陰の声)))



ほら、だって、男性のほうが女性以上に(嫉妬)ドロドロの関係が構築されてますからぁ(だってそうでしょうよ。)、そこをヘンに煽っちゃうんですよ。(こういう女性によってね。)

そうすると、仕事自体が「自分の○見栄(×信念)を通しきりたい」っていう男性の“○感情(×思考)の暴走”になっちゃって、知らぬうちに道が外れていることがあるんだよねぇ。
それをまた味方みたいについちゃう人もいてね。(←無責任な愉快犯)

そうなってくると、そのチームメンバーが、つじつまあわせるようなことをしなくちゃいけない事態に陥るんですよぉ。
(こうなってくると疑心暗鬼な空気が流れ始めたりするわけです。)


プライドの高いオトコの人は自然とリーダーに立つからなぁ。
別に女性によって力がアップするんじゃなくって、自分がパワーを使い切って充電したいような時にさりげなく癒せる(懐の深い)賢い女性を見抜くだろう。
決して、何かズルをしたい時に、それをめざとく見抜いて、「私が帳尻あわせてあげる!」と計算高い女性ではないのね。(←こっちを選ぶのは見栄っ張りから抜けられない幼稚なオトコだよぅ。)



オバチャマは思いますけども、

「100人の凡人がチームワークだ!って騒いでないで、
1人の天才を個人個人がやれることで支えていこう。」

って、つくづく思いますわ。



※こないだとある船関係の会社に行ったとき、そこの団塊世代(60代)のオヤジさんも、つっくづく言ってた。

「今、なんでも、「みんなで。相談して。」ってやる風潮は、あれはダメだね。
そんなことしてるから、何も進まないし、解決しないのよ。
決めて決断するのがトップ、下につくものはそれに従う、それだけなんだから。
「取り囲む人間がどうか」じゃなくて、「トップ次第でしかない」から、集団ってのは。
トップが(自分の意に沿わなくて)イヤなら自分から去りなさい、ってそれだけだから。
なのに、今の世間でいうトップが、「決めない・決断しない・誰かに責任をなすりつける」こうだからねぇ、困っちゃうね。
それをやれば、「勝手だ」とこうなるし、どうなっちゃってるんだかね。」

「ホントにわたしもつっくづくそう思うんですけど、いつからか、世の中は、「みんなで相談」「みんなでひとまず会議」「みんなが良しと思う方法(ないって、そんなもん!)」って、つくづくよくわからない方向に進んでますよねぇ・・・」

って、雑談になりましたとさ。

「古い~~」と言われようが、そこにしか真理はないと思うぜ。
この記事についてブログを書く
« 数で数字を稼ぐやり方 | トップ | 「損得勘定で言動が変化する... »