同級生♀４４の一言

○○（←オバチャマ）、かっこえぇわぁ。
当時も「この女、かっこえぇわぁ・・・」って思う時があったけど、大丈夫、まだあん時のままだよ。


専門学校の時の友達とこないだ集まったとき、
その中でも一番一緒に「○アホ（×バカ）」をやってた友人の一言。




この友人がオバチャマの結婚式のスピーチで、

「この人はこう見えて（背もなにもかもちっちゃいけど）仲間内で一番オトナです。」

って言ったんだっけなぁ。


この友人もどちらかと言えば右脳発達系で、ああ見えて、見えないところや見えてこないところを洞察して常に拾ってる感じ。

（でもオシャベリはすごい。あれだけ言葉を次から次へと並べられるのもスゴイし、ウケを狙って笑いを拾う話術、○場を（×空気を）読んでバッチリ計算してるとしか思えないんだけど。（どっちでもいい）ツマラナイ話しが長く続きそうになると（女子はありがち、よねー）、自ら別の話題を差し込んだり。アレも、場を読んでると思われ。）

この彼女も子どもの学校の役員（決して自分から進んで役員をやりたがるタイプでは無い）で、「先生を○誘導させちゃう（×指図する、×意見する）」くらいだからなぁ。

「（あーでこーでそーで）こういったらさぁ、先生が「じゃ、こうしたほうがいいですね！」なんて（当たり前のことを）言ってくるから、「そういうことですよ、こんな電話してないで、早く直接行って目で見てきた方がいいですよ！（なにをやってるんだ、とに）」」なんてことがあって～。


※これは、いわゆる不良君たちが学校をふけて問題になってたことがあるらしい。
　友人としては、「あの子達は寂しいだけよ～、それだけよ。」って言う。
　「先生がちゃんとかまってあげないのはますますダメなのよ。」って言う。
　「先生が及び腰じゃダメなんだよぉ。」って言う。
　やっぱりヤンキー世代を過ごした我らは何かを悟っている。


まぁ昔から○ノセ上手（×甘え上手）だったよなぁ・・・・。

中堅ＩＴ（当時はＩＴなんて言葉は無いけども！）会社に就職した会社の入社式の帰り、社長に「この車に乗ってくかぁ？（社長さんだって冗談半分だっただろう）」って言われて、「そう言ってくださるならお言葉に甘えて・・・うわぁ、助かっちゃった！（←全然イヤミがなくアッケラカンとしている）」って乗り込んでいけちゃうタイプだからなぁ。（ウハハハ）

※決して、いわゆる“ホステス”のようなタイプではない。



しっかし、なぜにわたしは、見てくれは“カッコイイ女”とはほど遠いのになぜにそうなるかねぇ。
やっぱりいざって時に「ケンカ売れる」ってところなのかなぁ・・・。
男子にケンカ売った場面もリアルに見てるからねぇ、彼女はねぇ。


※決して「売ろう」としてるんじゃなくて、「ここは売らないと収まらないっ！」って最後の最後に誰かがわたしを押すんです。


高校生の頃もクラスメイト（となりの席♀）に「他の人に（安易に）流れていかないのがいいよね～、「私は私」ってのは、なかなかやりたくても出来ないけど、出来てるのがいいよ～～。」とか言った子もいたっけな。


つか、暗黙ルールみたいなので大勢で連むのがっとに苦手なんでね、基本、オバチャマはね。
一対一で向き合ってくれる人のほうが相当～～～～～～～～に気が楽なんでね。