もし物事が間違った方向に行きかけているように思えているなら、もしかするとそれは正しい理由でそうなっているのかもしれません。
間違った理由で正しい方向に行くよりもそのほうがいいに決まってます!
実のところ、何が正しく、何がそうでないのかについてのあなたの考えを見直してみてもいいかもしれません。
ケイナーホロスコープ、本日のおひつじ座さんより。
「正しいか?正しくないか??」ばかりに気をとらわれてるとウッカリ間違ってしまったりするんだよね、、、
父にもこのことをよく聴かされましたが、当時はまるで意味やら意図が汲めませんでした。
禅の教えにあるように、
答えを出すことよりも、その問いに人生をかけて向き合い、物事の本質に触れるという体験の方を重視する。
ってことなんだろな。
「間違いって体験課程からしか学べない」っていうか。
「答えを机上で探してもそこに到達しない」んすよ。
昭和時代の人がよく言いました。
「遊んでる奴の方が学習しているし、よく分かってる」
と。
○不良(✖️ヤンキー)の人のほうが世の(宇宙の)道理や掟を理解していたりしたもんです。
故に発想力やら想像力も優れていたりして(道理がわかっている故、即答え合わせの行動に出られるというか。)飛び抜けて賢く仕事が出来る方がいたりしましたっけ。
つまりは「色んな種の体験数が多い」ってことなんだと。
こちらについては随分と端折られてしまってますよね、世の中自体が忙しなさすぎて。
プラス、良い子ちゃん教育に傾きすぎて。
「答え先にちょうだい!」「答えわかってる奴が優先!」(=学歴やら資格でジャッジ)って時代が長くて、体験させながら育ててきてないから。