品評してシナリオ書いて配役決めて演じさせることを仕事にしているおじさん達

そういうおじさんがここ１０年ほど会社に紛れ込んでるんですぅぅぅ。

も～いやね、決して決して悪いことしてないんですヨ。
逆にものすごくいい仕事してくれてるんです、人知れず。
抜群ない～～い演出してくれますからね。

でも時として、

「人としてどうなんだよ？おい。」ってくらいギリギリの演技もしたりします。

ウハハハハ。


そういうおじさんたちは、相当（ね）のことは使いづらいでしょうねぇ。（笑）
そういうのが簡単に読めちゃうからさぁ～～～。
ツマラナイんだも～ん。

「のってるのってるぅぅぅ！」と
おじさん達が「ほほほ。」なんて腕組みして和んでる風な心持ちなのも、
時としてすごく良く分かっちゃうんです。

だから、

「うっせ～、あえてのってやってんだよ。（笑）
そんなのいいから、仕事しろ、仕事！」

って内心プンプンしてるか、

「ラッキ～！わざわざステージ用意してくれてありがとう！！
チュチュチュチュチュ。」

ってステップアップに利用させていただくか、

「はぁぁ？？謎なオヤジ連。
自分自身もきっちり参加するシナリオ書けよなぁ。
ここ劇団でも無いし、ドラマ撮影してる訳でも無いし、
映画撮影してる訳でもない。
なのにそれしてて面白いの？　不思議な人達～～～（笑）」

って面白がるか、



そんな感じでやってま～～～～ぁす。

だからまぁ飽きません、今の会社は。