ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

無意識な行動を再認識

2008年12月10日 21時45分27秒 | 許してねーさん
(ね)さん、どこどこの何々さんから電話がきたときと、どこどこの何々さんから電話がきたときのテンションに落差がありますよね。(笑)

へ?は?
そっかなぁ…そっかぁ…ウハハハ
意識してないから、無意識の反応なのかも。




え~っと、説明しよう。

テンションの上げ下げは相手の人となりに合わしてるので、自分の好き嫌いが物差しになっていません。


テンションが高い人にはテンション高く、
テンションがいつも低め(それは「性格が暗い」とかそういうことじゃなくて、常に落ち着いてる人はテンション低いじゃないですか。でも時に見逃しちゃいそうな「クスッ」と笑えることしたりね。こういう人。(笑))の人にはテンション低くしてるだけ。



それと。

何度も何度もこちらの都合かまわず電話攻撃されると、「少し気遣いはないのかねぇ。あなたが聞いてきてることって今すぐ解決しなくたっていいことよねぇ?」って、時としてイライラするんですが(笑)、「まぁそれだけ「今聞きたい、今確認したい、今解決したい!」という情熱があるんだからマシかぁ。それすらどっちでもいいスルー系とか、揚げ足とるぞ系よりさ。」、と即座に気持ちを変換して、早く仕事を終わらせる活力に利用させていただいたりもします。(笑)


とまぁ、電話のテンション上げ下げは「好き嫌い」が物差しじゃないんだな。いちいち気にしたこともない。


てか電話自体は子供の頃からキライなほう。
顔がみえなくて表情が分からずニュアンスが受け取りずらいじゃん。
なのに間の取り方が相手を気にしない人相手だと疲労感倍増。リズムが取りずらくって。
だから楽しい会話が出来ないでしょ?
よっぽどこなれた仲間だったら別だけど。



で、あえて表現すればこんな感じ。

まずは相手のテンションに合わす(もうすでに許容してるんです)→揚げ足を取るか取らないかを確認する→揚げ足取りの風味がある場合は「関わりたいのか特に関わりたくないのか」を試す→自分が楽しいか楽しくないかを試す→楽しいと好き。


こんな経過をたどってから好き嫌いを判断してます。が、無意識です。(笑)


結果的には、自分が関わる人の判断は自分の物差しの「好き嫌い」なのですが(笑)、「スタート時点は許容している。」という部分は案外人と違うんじゃないかと思います。

許容している振りをしてる人は大勢いますけど、許容しちゃっておいてどうでるか、みたいなスタンスでやってますんで、時に熱いマグマが暴言悪口になるのかもしれません。


基本どっちでもいいんです。どうでもいいとは違います。

いちいち切り分けないから。
試してダメなら距離を置く。


「こんな私で良かったら」でやってるほうが変な人は近寄ってきませんのでね。

おまけに腹割って付き合えるから、必要以上に気遣いしなくて良い。

必要以上に歯が浮くような優しさを向ける必要がないあっさり感が良い。

必要以上に新しい情報を仕入れて「いつも繋がってようね」みたいな訳のわからんアピールをしなくて良い。繋がりはそこじゃないよねぇ?



だったら人をよくよく観察して「許容しようっていう心」を持ちながら、分かっていながらの悪口言ったり毒を吐いたりしたほうがよっぽどいい。



あ、思い出した。
うちの母はその手の悪口や毒を吐くと、

「まったく害な人ね!」
「気をつけなさいよ!」

って言って、警告だけして取り合いません。(笑)

こちらが分かっていてからかい半分でやってるのを承知してるのと、的を得すぎていて返すに返せないからです。ウハハハ。

的を得てるとだいぶたってから分かって、「言う通りだわ。」って何度言わせたことか。ウハハハ。


見え無いものが見えちゃうからこっちも矛盾に敏感過ぎて疲労してるんですよ。
だからあえてスルーしてるところがあるわね。
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