想定外の連発

そうてい【想定】

ある条件や状況を仮に設定すること。



『想定外の連発』ってねぇ、『想定』しちゃぁ、それによる『変化』を『コントロールしすぎ』てきたんだと思いますぜ。


ちなみにオバチャマは『想定』より『仮定』の連続で、『変化に対して○成り行きまかせ（×変化に対してなし崩し）』で生きてきてますがね。


だからなのかなぁ、『想定外の事故』ってないや。
『仮定の修正の必要性』は常にあってもね。


生き方もそうだし、仕事でも（システム構築でも他なんでも）『想定』ってしてないや。
『仮定』しておいて『観察』と『洞察』で芝居しながら修正しながら、ほとんど全てを完成の方向へ進めちゃう。



かてい【仮定】

１ 未定のこと、不確かなことを仮にこうと定めること。
　　また、仮に定めた事柄。

２ 論理学などで、ある命題を導き出す推論の出発点におかれる前提条件。仮設。