銀河鉄道999を観た。
BS12トゥェルビにて。
このアニメは小学5〜6年頃にやっていたアニメ。
マンガを描くのが好きな子はこぞってメーテルやらエメラルダスをノートの端っことかに描いてたよなぁ。
卒業の時のサイン帳にも描いてくれてる子とかいたっけ。
私はろくに観てなくて、なんならゴダイゴの音楽のほうが興味があって、今さっきやっとまともに観たわ。
こういう哲学要素が入ったアニメを観ると、今って少し子供向けアニメの題材が優しすぎないかい?(それとか下世話過ぎるような)って感じたり。
しかし60年代〜70年代って時間軸とか機械化やコンピュータ化の先にある人間本来の感覚の欠如への警笛みたいなアニメやら映画が多いな、と。
しかし現実はそうなってしまってるよなぁ、、、
それも何だかもう「それすらをあえて遊ぼうとしてる(金にしようとしてる)」感が漂って何年?
というヤレヤレ感にとらわれますな。
関係ないけど、メタバースとか流行るんだか注目なんだか知らないけど、ちょっともうかなりしらけてます。苦笑
それを面白がる人らにも。苦笑