ねーさんとバンビーナの毎日

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「気配り」と「心遣い」

2013年02月21日 00時11分37秒 | 2種分ねーさん
「気配り」はどうも苦手で、ダメなタイプ。

なぜかっていう理由のひとつに、自分の近くに○気配り屋(×心遣い屋)がいるとこちらが妙に落ち着かないので、自分がやるのも苦手っていう意識からきているのもある。


それと子どもの頃に、親戚の年長者が(よく)こうつぶやいた。

妙に如才なく気配りする子ども(またはオトナ)を見て、

「気配り上手だけども、如才ない感じが、ちょっとなんともなぁ・・・
ある意味、媚びであったり、○顔色を伺っている(×空気を読む)のもあるからなぁ・・・
ありゃ家庭に(あの本人に)なんかあるぞ?
なんだかなぁ・・・(子どもの場合は)気の毒に・・・」



子どものオバチャマは、

「ふ~~~~ん・・・なるほど・・・
でも言ってることがよくハッキリわからないなぁ・・・
まだ自分が子どもだからかぁ・・・」

って、それが何なのか、何がこのオトナの目に映っているのかを考えたものだった。



一応いつも頭に置いているのは心遣りのほう。
けど、心遣いっていうほうが○面倒臭いもの(×ややこしいもの)だったりもするので、拒否感がある人もいたりするよね。
それと「気配り」する人のほうがその見返りをキッチリ計算入れてるから、あれもイヤなんだよね。
これも人によっては「そのほうがこっちが何をすればいいかわかりやすいからイイ。」って人もいるよね。
これもゲンナリ~~~ってするのよね。
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