ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

タダで3本もLive見せて貰っちゃったから。

2020年03月19日 20時30分00秒 | 観たぞねーさん
コロナ騒動で公演自粛モードのここ数週間、サカナクション🐠🤧さんが過去のライブをYouTubeで3本もタダで配信してくれた。フルで。

観たよ、観た。
3本とも観た。

サカナクションはフジテレビのドラマ「dinner」のエンディング曲♪ミュージックが流れてきた時に衝撃で、「うー、やっと新しいセンスの若いのが出てきたな」と思ったのが最初。

けれど、CDを買ったり、ライブに行ったり、そこまではいかなくて、まぁカラオケでは良く唄う、そんな気になり続けてたバンド。

いやぁ、ライブ映像観て、買ってしまったよ。ライブ映像版DVD。
6.1サラウンドでやった幕張メッセのヤツね。バイノーラルのね。

バイノーラル録音、もっとやってくれないかね。いろんなミュージシャンの方!
左右に流れるんじゃなくて、前後感がリアルで、ヘッドフォンで聴いてると、後ろから話しかけられてる気すらしてくるのよね。
「えっ!?はっ?」って振り返っちゃったり。笑

ちなみ、私の初バイノーラル体験は野口五郎さんのアルバムでしたが。


サカナクションの♪ミュージックと♪アイデンティティは涙腺がウゥッてなってしまう曲でね。なんでかな。
カラオケで唄う時も案外「うううっ」てくるのよね。


♪ミュージックは、「痛みや傷や嘘に慣れた僕らの言葉は〜」からの「消えた!」のあたり、「振り返って季節に立って思い出せなくてイヤになって」のあたり、涙腺刺激される。




一郎さんのこの表情がやけに切ないんだよね。一郎ってヤツぁぁ。泣かすなよ。笑



♪アイデンティティは、「どーしてーぇーぇー」ってとこで、必ず涙腺が刺激されるんだよねー。
こん時の一郎さんの表情にも泣けるんだよな。一郎ってヤツぁぁ、、、















イエローモンキーの曲は私の後ろ盾になってくれる曲があるから好き。
ライブでは知らずに思い出が走馬灯のようになってマジ泣きする。

サカナクションは詩を読んでるみたいで解してくれて好きかな。
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