ねーさんとバンビーナの毎日

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やっぱりモリマリ20111006-01

2011年10月06日 19時27分28秒 | 紹介屋ねーさん
フランス人はやたらに言葉を短く詰めないのである。
言葉を詰めずに元の形で言ったらどれ程の時間の浪費になるんだ。
テレヴィジョンをテレヴィと言ったからといって一秒そこそこの違いでしかない。
日本人はそう遣ることが時間の節約になる。その上に気が利いている。と考えている=目玉商品になるだろうことは疑いない。




合理的と効率的の解釈を勘違いしてる人に多そう。(失笑)

効率を追い求める人は情緒感に欠けてて、計算高いばっかりで、苦手である、オバチャマは。

オバチャマが携わってきた仕事を振り返れば、その「効率的」を考えなくてはならない状況ってのが確かにあった。

そう、1990年代前半のことだ。

だけど、どうやら、自然とオバチャマの中には、

「仕事を合理的なやり方に変えない限り効率化なんてはかれない」

っていう考え方が植わっていて、

「常に急かされるような時間短縮を迫ってくる上司」

は、これ以上にないくらい苦手であった。


おまけに言いたくないが(ブログだから吐くが)、こういう人が平気でちょろまかしとかするのである。
また、もっと巧妙な人になれば、「ありきで「こうなりました」って証拠だけ作っておけばいいんだ。」くらいな悪知恵まで言ってくるのだ。
褒めた言い方をあえてあてがえば、「頭がいい」のである。
愚人は(大したことのない)“そこ”にヘンに尊敬を抱いてしまって、思考もせずに、計算だけでそっちの側に「ダダダダ~~~っ」と流されていくのである。

※今回の選挙結果みた~い。


こういう人にはいくら言っても「合理的」ってのが理解されず、またそこを考えることを相当面倒くさがるので、

「この馬鹿野郎、はったおしてやろうかぁ」

って腸が煮えくりかえったのも覚えている。(←笑っていいところです。)



「節約が目玉商品になる」なんて考え方は、っとに、誰が編み出したんだろう。
理念もなけりゃ、哲学もなけりゃ、薄っぺらいバカ極まりないと思う。

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