トランプさんを「過激」と評している一定層がいるけれど、アレは「過激」ってのとはかなり違うと思う。
時に、、、いやいつもかな。笑
「乱暴」「ガサツ」ではあるとは思うけど「過激」とは相当違うよなぁ。
子供時代に浅間山荘事件とか丸の内の爆破事件をテレビ中継で見た世代からすると、先ずは「国家転覆」を狙って暴力手段に出る(インテリなのか知らんがナショナリズムはない)輩達を「過激」って言うんじゃないのでしょうか。
それだけ平和っていうか、ボヤけてる世の中なんだなぁ、、、って思う。
トランプさんは少なからず国家転覆を狙うような思想は持ち合わせてないよなぁ?
陽気なアメリカでビジネス成功させたオヤジさん!ってだけ。
ガサツで粗が出て、
「頑張ったけどそうならなかった、すまん!」
「邪魔が入ってどうもならなかった(言い訳)」
ってことはあるかもしれないけど。
「(鼻息荒いトランプ強引)お前ぜってーこうしろよ?」
「(それを受けた側)ちょっとちょっと待ちなさいよ。それはあんまりにも一方的すぎる。ここまでは譲歩するけどあとは無理だよ。」
「(鼻息荒いトランプ)あーでこーでそーで(無茶苦茶をまくしたてる)」
「(受けてる側)(この人は無茶苦茶やな、しかし。だけど悪い人じゃないなって感じで、なんとか宥める)」
「(鼻息荒いトランプ)スン、、、(駄々っ子のように拗ねて一応黙る)」
こういう展開になる感じがわかるっていうか。
オレ様じゃなくて王様気質の昭和の日本にもいた最後には憎めない親父様みたいな。
人間様の中で何かを◯生み出せる(🙅♀️整える)人らの物事のやり取りってそんな感じだから。
自分じゃ生み出せないから、変な裏をかいて表の平和だけ、産み出すお金を作り出すんじゃなくて、今ある表面的なお金のやりくりで成り立っているような、ちょろまかしの仮想な世の中より、よっぽど真っ当かとは思うのさ。
思い出した余談
トランプさんの演説にハルクホーガンが応援に駆けつけていたが、20年くらい前だろうか。
会社の上司(現在60代中盤)がアメリカに仕事絡みで滞在していた時に、とあるショッピングモールで(大好きな)ハルクホーガンに遭遇し、握手してくれて、「感激でその場で号泣した、この俺様が。」って話を思い出した。笑
確か、プロレス戦も観に行ったと、、、
あー!!!
このプロレスの試合見たさにアメリカまで行ったんだ、この上司は。
仕事じゃないや、試合みたさだけで渡米してたんだ。笑笑
確かグッズまで買ってきていたっけ、そんなタイプではまるでないのに。