どうなるか分かっている人生なんて、やる意味があるのか?
昨日のふてほどの小川市郎のセリフ。
未来で自分も娘も神戸大震災で亡くなってしまうことを知ってしまった市郎、、、
自分に置き換えられたこともあって考えてしまった。
90年頃には仕事で日本社会がこうなる(先ずは就職難、少子化、ホントと嘘の逆転みたいなことなど)ことを予想できてしまう◯仕掛け(✖️仕込み)に関わってしまい(やり方変だよなぁコレと日々思っていた(時たま上司や社長(慶應幼稚舎からの慶應大卒)にツッコミ)あの頃。父の友人がよく「世の中悪い大人が沢山いるから。かえって良く見える大人の方に気をつけなよ!」って言うそれかな?そうだなこれは?ご本人ら気がついてねーな?とか観察してた。)て、アレよあれよとばかりに世間が「ほらみろやっぱり」となっていく中で、
「違うんだよ!」
「なんでこうも簡単に人は流されちゃうんだ。」
「資本主義経済だからとか、そういうの、関係ないってば」
と、とにかく悶々とした何十年を過ごしてきたなぁ。
その辺りがよく分かってる大人の人ら(正しい正しくないより先の間違いを犯さないようにできる人ら)と出会えて何とか救われてきた人生。
世が死んでなくなる訳ではないから、色々変化して今を迎えたら、
嘘とコンピュータロジックに翻弄されて思考が浅くなり計算だけは上達した人間がエンゲージメントやらコンプライアンスでがんじがらめにして理性を保とうとしてる
そんなような変〜な世が出現してる。笑
ホント人ってものに呆れ果ててるけど、もう、なるようにしかならないので、自分だけでも(35年も前にこうなる岐路を知ってしまっていた)なんとかまだ踏ん張りたい限り。60歳も近いけどまだまだこれから〜!
先ずはルールとか言う前に◯考える(✖️計算する)力を取り戻すべ。
してから、
♪渋いぜ!ルールは自分でつくる〜ぅ!!(はみだしチャンピオン)
を合唱するべ。
ムッチもいいけどジャニーズに対抗していた側のヒロ君が素敵だったわ〜
画像が乱れるあたりも遠い記憶から蘇ってくる演出感。笑
おまけ
こないだはじめて近藤真彦の曲っていいじゃん!と気がつかされた曲。笑
そりゃそうだ。
松本隆に筒美京平。
ジャニーズタレントの楽曲は何十という作品コンペでよりすぐりを出してる。
悪いわけがない。
アイドルに歌唱力は関係ないわけで。
けど、この曲は歌っていて、「おーっ!!いい曲!」って思ったッス。