ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

欲しい情報

2020年03月28日 17時26分00秒 | 伝われねーさん
新型コロナが重症化したり、はたまたお亡くなりになった場合、

年齢もさることながら、
原疾患持ちかどうか?

この辺りの情報が欲しい。

ガン、糖尿病、呼吸器疾患、アレルギーなど、疾患があるかどうかあたりも情報をいただけるといいのですが、、、

個人情報の観点でそう簡単にいかないのかしらん、、、この場に及んでそんなぁ、、、だな。

人工心肺かぁ、、、

2020年03月28日 16時10分00秒 | 思い出ねーさん
3年前に亡くなった戦友♀、いや失礼だな笑、恩人♀を、東大病院のICUに見舞った時(危篤状態だから来てくれと)、人工心肺をつけられて、ただただ眠っていたあの時の光景を思い出している。

志村けんさんのニュースを聞いてから。

手を握ったり、足を摩ったりしたが、ただただ眠ってるだけ、反応は少しもなかった。

病室は人工心肺の機械の音だけ。


恩人♀はしばらく馬主もやっていた。
あの競馬界の調教師やらジョッキーで知らない人はいなかったんじゃないかな、この姐さんを。目立ちますんで。苦笑

(大井競馬の黒潮杯で優勝した時のプレゼンターが(なんと)眞鍋かをりさんだったんだよね。
母馬の暴れ馬スーパーハナコにすらたてつく暴れ馬♂故に買い手がつかないこの馬を買って調教してジョッキー泣かせだったアスターバジル♂。12馬身差でゴール!
2006年頃かしらね、あれは。
この時の写真は今とあるとこに飾られて(預かって貰って)まーす。ふふ。)


東大病院の行きがけに時間調整に入った谷中のデニーズで、知人とコーヒーを飲みながら会話もなく、空をボーっと眺めていたら、馬の蹄鉄のかたちをした雲が浮かんでいて、「わ、なんだなんだ、この偶然、、、奇跡が起こるかな、、、」なんて話をした。

東大病院に到着して恩人♀の息子君達に案内されICUの待合室に入ったら今度は馬の絵が飾られてある。

「あらま、この偶然が奇跡を起こさないかな、、、」

またまたそう思ったが、人工心肺をつけて数日間の眠りの後、息は吹き返さなかった。

見舞って東大病院を出ると桜が綺麗だったことを思い出す。

で、シャッフル聴きしていたiPhoneを装着したら一曲目に、THE YELLOW MONKEYの♪SO YOUNGが流れてきて涙。

あの日は全てがドラマ過ぎた。