ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

誰かをイライラさせない為の手段を考えてるだけじゃ堂々巡りであって。

2014年07月18日 23時19分47秒 | 観察屋ねーさん
すぐこういう手段でことをやり過ごそうとする大人っている。

「ほら、あの人はああいう人なんだから、そうならないようにこちらが言葉選んだり、関わり方を変えちゃえばいいのよ。」

的な、ね。


いや、あの方はそうされれば益々イライラが募るわけです

なんでイライラするかって、あの方が「そうして欲しい(そもそも仕事なんですから、これ。当然でしょ。)」ということをなかなかまわりの人が解釈しない状況にイライラしている訳です。
「こんなことも解釈できないのかなぁ。もぉ。勘弁しろよっ。このバカ。」ってね。

だから関わる側がどんな言葉や態度に変えてきても、根本が「わかれ!」なので、「バカにしてんのか。」と火に油を注いでいることにもなりかねないのです。


関わる側としても数種いて、

1.解釈したいからこそ「つまりこういうことですか?」「でもこういうことじゃないのですか?」と何度もぶつかっていけるタイプ。

2.そもそも相手の側の要求に心が向けられず「そんなこと何回言われても私は知りません!(うるさいなぁ、この人っ。こっちがイラッとするわぁ、もぉ。)」と突っかかっていく(もしくはおもむろに避ける)タイプ。

3.「こいつの方がバカだからバカ試ししちゃお~~っと。(シメシメ)」的な、実に友好的態度で近づいていくような愉快犯。



まず、

「ほら、あの人はああいう人なんだから、そうならないようにこちらが言葉選んだり、関わり方を変えちゃえばいいのよ。」

この指摘をしなくちゃいけない相手は2のタイプ
2のタイプのほうが戦争になりかねないから。


なのになぜかこの指摘する人って1のタイプにしたがる傾向あるよねぇ。
あれはなんだろうかね。


イライラしてる当人も1のタイプと一時犬猿の仲になったとしても実は一番仲良くなると思うのよ。
だからぶつからしておけばいいんだよ。
このイライラしてる方だって「通じる人が出来た。」ってちょっと嬉しくて余裕が出てくると思うんだよね。


「解決していく」ってことに不安がある人っている。
矛盾してるんだけど、いますよね。不思議。
「そうなるほうが(自分の)逃げ場がなくなる」と思って不安になるのかなぁ?
この方「こちらが変えちゃえばいいのよ。」と「○ネゴる(×相談)」って乱用してる。。。。(クスクス)




いざって時にケンカも吹っかけられない、ウソを言ってることもわかってない人を相手にし続けると・・・

2014年07月18日 23時05分35秒 | 味わうねーさん
身体に変調が現れるんですよ。


顕著なのが蕁麻疹(かゆみ)ですかねぇ。



とにかくもう根本がおかしいから、


他人からのご指摘には何でもすぐキレちゃう。
(こちらは理論上、経験値上、本当のことを言ってるだけなのに。)


言いがかりで相手をやっつけられるならどんなウソも並べちゃう。
(あんた、それ、ウソってわかってないの??
おまけにこっちはあなたをやっつけようとも思ってないんですけど。
いざって時は「○ケンカ(×戦争)できるくらいの真剣な仕事の仲間になりたいくらい!」と思ってるんですけど。)


こういう人を相手し続けなけらばならないと蕁麻疹が出てきます。


オバチャマまわりでは(オバチャマを含み)実証済みです。



もはや「君たちは社会主義にしたいのか?」の時代。

2014年07月18日 22時21分28秒 | 味わうねーさん
今日の横のゆとり女子25。


出勤してくるやいなやデスクに、

「○○手当申請書(自治体に申請したら税金から出してくれる小遣いのようなもの)」

なるものをババン!と開き、仕事お構いなしに記載に必死。

書き込みが終わると、おもむろにスマフォで役所に電話を入れている。


「(そういう時は)席を外す」というような、まわりで忙しく仕事している人間に邪魔にならないように・・・といったようなマナー的なものは一切ない。
仕事場で実にプライベートな手続きの電話オンパレードである。


しかし育ててくれた両親も健在、健康体で毎日会社に出勤してこれていて(休まないのである)、結婚もして共働き、何がそんなに貧乏なんだろうか?


何かそんなに困っているようには到底思えないのである。

もしも本当に困窮していてお国の税金から補助を受けなければならない人ならもう少し人目を気にするだろう?(オバチャマの親世代(昭和10年代)になれば「恥ずかしい・・・」とか「後ろめたい・・・」と口にする。)
それはまったくないのである。

実に、

「貰えるものは全部いただき!!
何がおかしいんですか??
だって申請すればくれるって言うんですよ??
国民みんなの権利ですよ??
国がお金くれるんだったらこんないいこと無いですよ。」

というずうずうしさと卑しさ、愚かさ満点なのである。


親御さん、どうなっちゃってるんですか。
50代ですよね、きっと。










「心がつかめない。」の時代は昭和の話。

2014年07月18日 22時08分46秒 | 味わうねーさん
思い返せば昔、自分がまだ中学生の頃、


「今の子供の心がつかめない。」

「何を考えているのかわからない。」


なぞと大人は悩んでいた。


真剣に子供達と向き合う大人はこんなことを言った。

「自分たちだってそういう時代があったハズ。
もっと踏み込めば心がつかめるハズ。」



今、多分、その大人達と同じような年代になってきてこう実感する。


「今の若い衆とは会話できない。(もはや「これは単に通信か?」の域。)」

「計算ばっかりして一体本気で何をしたいと思っているのかわからない。(手段がありあまりすぎてるからね、そこから選んだ方が早いっていう頭になるだろう。)」

「もはや心は育っていなくて、感情ばかりが一人歩きしている。(だからルールで縛るしかない・・・みたいな。)」


真剣に若い衆と向き合う大人はこんなことを言う。

「自分はないよ、そんな時代。
おかしいんだよ、もはや。
だからもう「そのままでいいよ~~。」って言うしかないんですよ。」




我々はミカンや機械を作っているんじゃないんです。
人間を作っているんです。


このセリフって「クサイ」だの「金八被れかよ」なんだの言ってないで、思い返した方がいいんだよねぇ。







本屋でのオバチャマ

2014年07月18日 20時46分16秒 | 味わうねーさん
外出すると決まって帰り道に本屋にふらっと立ち寄る。


今日は隣の昭和30年代そのまま、レトロ感満載の本屋で流し見してたとたん、


「いや~~~ぁん、くぼづかく~~~ぅん。」


と、くぼづか君表紙のOllieっていう雑誌が目に飛び込んで来るやいなや、


サササササーーーと早歩きになって目の前に行き、雑誌を手に取り、


「まぁぁぁぁ、大きくなって、くぼづかく~~~ぅん。(←深い意味無し、親戚のオバさんが親戚の子供と久々会って感嘆している感覚的。)」


反射的にこんな脳内展開になっている自分に軽く呆れる。(ハハハ笑)



それと「あらぁ、のうねんちゃ~~~ぁん。(まぁまぁまぁ。か~わいぃ。)」ってのもあった。



本屋は脳内活性(左脳・右脳の使い分けが出来るし。)するのに、ホント、いい場所だ。




余談
ファンタジーは安房直子さんが好き。