ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

○負荷(×負担)を分散させていく人

2012年03月16日 17時43分28秒 | 観察屋ねーさん
「君に任せたからね。信頼してるから大丈夫。」とばかりに、うるさいことは言わない。

任せたら最後、自分は自分で他の負荷仕事に一直線。
悪く言えば「(完全)放置プレー」させられる感じ。(笑)

うるさいこと?
「ルールに添ってない」とか、「○マナーが正しくない(×行儀が悪い)」とか、「報告が足りない」とか。

こういう手のうるさいことばかり言ってくる人は○負担(×負荷)仕事を背負ってることが多い人。


負荷分散してくるような人は厳しいことは言ってくる。
「君が乗り越えられなくてどーすんだい?」とか、「そんなの頼られたって知らないよ、ひとまず君がやりきることだよ。」とか、「そこはこちらが手伝えることではないよ。」とか。

とにかくあれやこれやと○考えさせられる(×計算させられる)機会を与えられることが多い。



で、今の日本って、全般が○負担(×負荷)仕事ば~~~っかり残ってる感じがする。
いや、負荷を負担に変換して無茶してまで仕事を増やしているとか?


あぁつまんないったらありゃしない。
あぁそれっておかしいったらありゃしない。





左右対称過ぎる顔

2012年03月16日 13時56分55秒 | 観察屋ねーさん
整形流行で顔をいじるのは別に「自己責任!」ということで、どんどんやりたい人はやってくれていいと思うんだが、整いすぎて逆に「ヘン!」というのがある。

そこらあたりがやり続ける側にすると麻痺させられていくんだろうと考えると、怖いんだよなぁ。


美容整形ってのはコンプレックス(代表的なのでいけば一重コンプレックスとか)で気持ちが凹むのをお助けする範疇で終わらせないと、踊らされちゃうのが怖いよなぁ。


だけど一重は一重の味っていうか綺麗さってあるんだけどね。
顔って造作だけで出来て無くて、表情が一番ものを言うっていうかね。

名称とかスペックとか言葉を覚える機能

2012年03月16日 13時20分25秒 | 観察屋ねーさん
これは“暗記”する機能が高いんであって“記憶”する機能が高いのと違う。


記憶力が高い人っていうのは自分が居合わせた状況のディテールをいつまでも覚えてる能力が高いんだよねぇ。


あのときにああいう状態に陥ったとか、あのときにあの人はああいう反応を示したとか、あのときああいう変化が起きたとか。
あのときああいう天気だったとか、あのときああいう事故があったとか、あのときああいう調整が必要になったとか。
あのときみんなはこんな格好してたとか、あのときわたしはもういう思いを抱きながら過ごしていたとか、あのとき誰かはあれに反応してこう言ったとか。


まぁつまり自分自身がそれに直に触れて経験したり、実績を残すようなことしてきてないと、記憶力も育たないだろうと思う。
勉強が先に立ってるとそれを暗記するほうが先に立つだろうから、自らそのことに突っ込んでいって体験してみて得る記憶がおざなりになるんだろう。


記憶力が高い方が、それだからこそ、危機察知>安全意識も高かったりするんですよぉ。
暗記力が高ければ、安全意識にばっかり意識がむくでしょうね、やっぱり。


世間はやっぱりIT革命とか言って「一家に一台はパソコン」とかいう時代が始まって、「携帯電話が一人に一台が当たり前」になってから特に暗記力のほうが優ってきちゃってると思う。
まぁ、これも状況変化による必然ではあるけども。


暗記力が高くなるとそうやって暗記した技頼りに傾きがちになる。
それに対して非常に恐怖心がわくオバチャマです。


独立戦争を仕掛けたってことなんだろう?

2012年03月16日 13時06分41秒 | 考えるねーさん
う~ん、小沢さんなんだけどねぇ・・・。
それは90年代の大企業突撃訪問から始まってたんでしょう??


だってさぁ。
当時勤めていた会社(中規模中小企業(得意先は大手有名企業多数))で聞きましたもの。

「オレ達みたいな国がなかなか動いてくれないような会社にも国が手を貸してくれるような動きが出てる。とある大物政治家が動いてる。」

とかなんとか。

「昨日はあの企業(←相当有名企業(電気メーカー))、今日はあの企業(←相当有名企業)に突撃訪問してるんだって。」

とかなんとか。


その大物政治家は海部元首相の本にもズバリ書かれているけど小沢さんなんだよねぇ。
「あぁやっぱり」って思ったわ、オバチャマ、自分の経験と重ねて。


それに乗っかっちゃった(のせられちゃった)企業がいくつかあって、そういう大企業さんはメディアのスポンサーなんかにもついてるだろうから、そこらあたりもだんだん巻き込んでいって、世間までをも巻き込むような情報操作して、自分たちの欲望を達するのに近づけるために、金をばらまいてきたってことなんでしょう??



だけども勝ち取る策が“実に潔くない”っていうか。
まぁそれも「正しくない」とは言い切れないけどもね。

潔くない手段に踊らされると、人はやっぱり最後は○醒める(×飽きる)のよ。
「(同調すれば)可能性があるかもしれない!」的な、その人も何か欲望が突っ走ってるときに盲目になってくれる人が現れてもね。

今の現実にみあった潔い決断をする人のほうが反感は買うかも知れないけど(その積み重ねが自民党だったかね。)、間違ってはいないんだよねぇ、実は。

宇宙の法則、人間という動物の営みとしては。
何かの理論と比較して正しくなかろうともね。

手段であって目的ではない。

2012年03月16日 12時43分04秒 | 考えるねーさん
元首相の麻生さんのホームページは更新の度に読んでいる。

ここんところ麻生さんが発せられている言葉で「(そのことは)手段であって目的ではない」という言葉があるが、「ですよねぇ~~麻生さ~~ぁん!」と思う。

昨日の更新でも「消費税増税は手段であって目的ではない」ってことが言われている。
消費税増税をなんの目的で行うかを明確にしないと仕方がないことが嘆かれている。
※消費税増税はやらねばならないことはわかった上で言っている。

似たようなことで、オバチャマがここ10年くらい特に思うのが、「(それは)技であって知恵ではない」ってこと。

技だけあれば何か「とても出来る人ね!」みたいな風潮が強すぎて、逆に知恵を使おうとすると「○面倒くせ~~~なぁぁぁ(×ややこしいなぁぁぁ)」みたいな風潮もあって、そういうのにとっても危機感を感じてるのはわたしだけだろうかね??


技使い師って、基本ややこしい思考を持ってるんだよぉ。
それを計算力の高さでやりきるから、「頭キレル~~~ぅ」って羨望の的みたいになるんだけど、本質辿ると「バカか?あれ、読めてないな、これ??そこを読めないくせに誤魔化そうとしてんな、これ??」ってことやってたりするんですよねぇ。


面倒臭いことを背負える人は技に頼り切らないからね。
それ(技に頼り切ること)に対して危機感を感じる勘がすでに育ってるのよ。