ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

今日突かれたお言葉・その391

2011年01月17日 15時20分28秒 | 突言葉ねーさん
誤と誤を足しても正にはなりません。
でも、問題と問題を足すと解決に結びつくことがあります。


ジョナサンケイナーの占い、今週の射手座さんより。


マイナスとマイナスを掛けたらプラスになるぞ、と。

マイナスとマイナスを延々足してもマイナスになるぞ、と。



あのさぁ、横並び風潮って単なる足し算だよねぇ。
○幼稚(×子ども)ねぇ。

本来は子どもの時のほうが何気に「マイナス同士のかけ算してる」と思うなぁ。

子どもの時から「頭がオトナ」みたいな人だと「マイナスは嫌う」っていうかなぁ。
「マイナスをプラスに誤魔化す術を計算ばっかりする」んだよねぇ。

今日突かれたお言葉・その390

2011年01月17日 15時14分01秒 | 突言葉ねーさん
永続的で大きな変化を起こすためには、とりあえず現状に飽き飽きしなければならないことがあります。
事をきちんと正すためには、何が間違っているかをしっかり理解する必要があるのです。



ジョナサンケイナーの占い、今週の魚座さんより。



わっかるなぁ、これ。うっはははは。

オバチャマなんて「飽き飽き」っていうより、呆れかえってる。

そこまで来たら「も~オレ、何でもやるから、言って!」という心境に到達します。ドハハハ。

今日突かれたお言葉・その389

2011年01月17日 15時05分46秒 | 突言葉ねーさん
問題の発生を防ごうとすると、かえって自分の気持ちを傷つけてしまうことがあります。今週、「とるに足らないこと」は風船のようなものだと思ってください。ささいなことを、あっと言う間にばかばかしいほどふくらませたいのだったら、その件に大量の熱気を吹き込むだけでいいのです。


ジョナサンケイナーの占い、今週の牡牛座さんより。



わっかるなぁ、これ。

「問題の発生を防ごう」とするより、
「問題が発生したときにどうするか?」の思考訓練やら実地訓練をしておかないと、
結局自分が疲れるだけなんすよねぇ。

「思考訓練」や「実地訓練」が疲れるから、「問題発生を防ごう」と躍起になる人って多いんだけど、逆なんだよね、それ。

実は「問題発生を防ごうロジックの人」って結構な怠慢体質なんだで、それ。
○働く(労働という意味では無い)のが嫌いな人ね、基本。(厳しくてスミマセン。)


「それ、ささいなことなのに・・・、そんなにちょろちょろやってる必要ないよ・・・」と確信つかめたら、一気に大量に情熱をかける。
これってでも「急かす」とは違うんだけどね。


オヤジ50の自覚

2011年01月17日 14時05分35秒 | 知言葉
オヤジ50

いやぁあのメルセデスの馬力ったら凄かった。
日本に3台しか入ってこなかったってなぁ。
あいつ(メルセデス)のもってる馬力を存分に発揮させてやれなかったわ。



オバチャマ44

○○さんが「馬力出し切ってやれなかった」って言うんだから、
日本に他に誰かそれができる人いますかね。



オヤジ50

そりゃ、いないな。(断言)



オバチャマ44

そのまたあっさりと、でもまたなんだか確信ある断言。(笑)



兄さん28

いや、ホント、いませんって。
○○さんが無理なら、世界中の誰だろうがムリです。





オヤジ50さんは、そういう馬力のあるオモチャであそんでおかないと、
生きてることさえ飽きちゃうんだろう。

というより、自分で自分への戒めもあるんだろうね?

「この俺様のありとあらゆる術においても能力が発揮させきれないスゴイモノが世の中にはあるんだ。」

ということを納得させる為に。

そうでないと、

「自分は魔法使い。自分に出来ないことは無い。自分にかかった獲物は全ての馬力(能力)が発揮される。」

と勘違い領域に突入しちゃうことを自覚してるんでしょう?



しかし、そのスゴイ馬力のあるモノを生み出した人たちはいるわけで、
だからってじゃぁその人たちがそのスゴイ馬力のあるものの馬力全てを発揮させられるか?ったら別物なんだよねぇ。


環境変えたら馬力を発揮させてやれるか?っても、
やっぱり操縦する人次第だしねぇ。



「あのメルセデスでは御宿は行けなかった」ってさ。


合理的はシステマチックとは違う。

2011年01月17日 11時11分50秒 | 考えるねーさん
昨日の晩のMr.サンデーでシンガポールの経済事情(発展)が取り上げられていた。


コメンテーターのなんとか太郎(失礼)っていうオジサンが、
「ああいう合理的なやり方は・・・(日本はやらないほうがいいと思う)」という表現をしたんだが、オバチャマは「う~~~ん、『合理的』っていう表現も違うと思うんだよなぁ・・・シンガポールのやり方っていうか手法っていうか・・・」とテレビに向かってつぶやいた。


『合理的』っていうより、『単に金儲け主体で国全体をシステマチックに動かして、効率優先』なんだと思う。

なんとか太郎(失礼)っていう人と同感なのは、「日本はやらないほうがいいと思う」という部分。


「効率」とか「スピード」(一番に「勝利」に到達するように猛進する・・・みたいな。)を追っている状況に「合理的」という言葉をあてがうのは、ちょっと意味含みが違うと思うんだよね。


「合理的」っていうのは○徳(×得)とか○利益(×売上)が生まれるように考える考え方っていうかさ。


「効率」とか「スピード」を追ってそこの勝者になって「えへへへん」って気分になって、金(仕事)を分配して「お互いにハッピーだね」って言えるのはまだ(結局は)貧しい(「卑しい」も含みとして入っちゃうかなぁ・・・)国同士だから言えてるかと思うんだよねぇ・・・。


アメリカや日本は違うハッピーの形式を模索しなきゃいけないすでに相当に豊かな大国なんですよ。
特に日本は「それ」を先に立って模索して提言していかなきゃいけないのかも。


「どこかの国を見習う」の次元ではなくて、自ら編み出せるくらいの経験や知識が蓄積されてきてないのかね、もう。
マネが得意でマネから始まったかも知れないけど、オリジナルを編み出せるくらいになってないのかね、日本って国は。


仮に「哀しいかな、なってないんですねぇ・・・」となると、この爆発的成長や発展は何の為だったんだ!?



システマチック【systematic】
組織的。体系的。系統的。


ごうり‐てき【合理的】
1 道理や論理にかなっているさま。
2 むだなく能率的であるさま。