ぶらい【無頼】
[意]正業につかず、無法な行いなどをして、性行が不良であること。
せいぎょう【正業】
[意]正当な職業。
むほう【無法】
[意]法が無視されていること。きまり・すじみちに従わず、乱暴なこと。
せいこう【性行】
[意]性質と、ふだんの行い。
せいしつ【性質】
[意]生まれつきの気質。本来備わっている特色。
改めて最悪やな~。
でも「愛すべき無頼漢」なんで~すっ!(笑)
小さい時から「まじめ」「人がいい」と言われ続けているわりに、こんなんです。
まぁ確かに一般的な教えとか常識を記憶していくことよりも、実体験してねーさんなりに変換した常識で全てを回してるようなところはあるでねぇ。
「まじめ」とか「人がいい」っていう他人からの評価は行動に「偽善」があるからなのかなぁ?
ぎぜん【偽善】
[意]本心をいつわって、うわべをよくみせかけること。
意味を並べると「嫌なヤツ~嘘つき~」とか言う人が今の世の中は特にいっぱいいそうだけど、「偽善」は社交の上で必要というか、昔からのマナーというか。
これがあるからつまらない言い争いも避けられるというか。
「偽善」が無くなってきてますよね?今とくに。偽善は悪くないんですよ。
本心丸出しにする時は、自分なりに苦労して落とし込んだ仕様が簡単に他人に否定されたりした時くらいで良くね?
「苦労して記憶した」じゃなくて「苦労して情報を仕入れた」じゃなくて「苦労して自分の仕様を見つけた」ってヤツです。
情報頼り教科書頼りの人は、この感覚わからないみたいなんですよね。
「教科書にのってることと違うよ。」みたいなことに、「修正してやりたい。私の記憶した情報が正確よ。そんなことも知らないんですか。」みたいな、小学生くらいの子供の「知識自慢大会」みたいな本心丸出しで戦われてもねぇ。
いいオトナになってきたら「苦労自慢大会」のほうがよっぽど楽しいし、そこに話題提供できないオトナのほうが「おかしいんじゃね?」とか思っちゃう。
情報たくさんもってたり、知識いっぱいのオトナは、そっと誘導できる器を磨こうよね。
馬鹿っぽい子(学習不得意)(←分かりやすく言ってます)のほうが、知恵は抱負ね。
がくしゅう【学習】
[意]まなびならうこと。学校で、勉強すること。
ちえ【知恵・智恵・智慧】
[意]道理がわかり、物事をじょうずに処理する心の働き。
心の動きがわからない人が多いんだ。
「傷つけられた」っていう自分防御なだけの自分の心の動きには超敏感なだけで、他人の心の動きは読めてないよね~。
他の人の心の動きが分かって、物事をじょうずに処理する心の働きが磨かれる。
「なんで傷つけることをするのか」とか、「なんでこの場においてこの人は平然としてるんだ」とか、そういう疑問を持つところから、他人の心の動きが分かってくるんだけどね。
「ね」の友達はみんなそこに敏感だぞ。
/(.^.)\あゆモバ