ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

カールラガーフェルドは言う

2005年01月27日 23時11分30秒 | 掘り出ねーさん
昨日買った雑誌にシャネルのデザイナーで知られるカールラガーフェルドのインタビュー記事が載っていた。

ねーさんはシャネルは趣味じゃないのもあいまって、カールラガーフェルド自体にまったく興味が無く、数年前に30Kgダイエットしたとかいってあの不健康そうなギスギスした感じも受け付けられず、いつも着ている首締め付けているようなYシャツ姿も受け入れられず(本当に失礼な発言だよなあ、ねーさん)、とにかく興味がないままでいた。

昨晩は彼にまつわる記事に初めて触れてみた。

まぁ、どんな(人となりが)ライターさんが記事書いてるかわからないし、どこまで真意なのかはわからないにしても、目が止まった部分がある。

それは、

「自分を哀れんだり、いろいろ自分に向かって問いかけたりしません。」

(うーむ、深い。ねーさん数年前から問いかけっぱなし。近いとこ終わりにしたいと思ってる。笑)

「自分の不幸で他人をうんざりさせるような人は嫌い。」

(これは不幸自慢話がイヤというのではなくて、他人をそっちの感情に引き込む手の人のことを言っているんだろう。)

「ハッピーでなくちゃ」と思う事がいけない。

(そう意識したところで終わってるってことを言いたいのでしょう。本当のハッピーは意識しないところでハッピーと思える事だから。)

というところだ。


直感として思ったのは、たぶんこの方はそういう自分が過去にあったことを自分で受け止めきったんじゃなかろうか、、、、と。


カールおじさん(←おいおい。)の活動を今までより少し興味をもって拝見させていただきます。

人を追い詰めるということ

2005年01月27日 18時32分51秒 | 吠えるねーさん
色々叱咤されたり、からかわれたりしても最後に「頭身大の自分が理解されている。」と思わしてくれる人っていますよね。
そういう人は時にハラハラするほど他人を追い詰めていそうに見えるんだけど、超えちゃいけないラインってのをわきまえているんですよね。

それと良く「追い詰めないでくださいよぅ。」と口にする人や、いつの間にかいなくなってる人。
あなたたちは自分で逃げるタイミングをはかれる人達だから、きついこと言っても大丈夫なタイプなんだな~。悪いけどさ。(だからバンバン言えちゃう。ごめん。笑)

本当に追い詰められちゃう人はそういうことをはかれない人。
口にすること自体が嫌と思ってしまう人。
「はかれよ~、おいおい。」
「反論してみろよ~。」
なんだろうけど、
はかれない人、反論出来ない人が確実にいる。
お育ちとそれまで身を置いてきた環境からくるのかなぁ。

そういうところ読めないで、追い詰めてるつもりは無い、コミュニケーションの一環と思ってる人が、追い詰めてるんだってばよ。
口先のフォローはあっても、その人を理解しよう、受け止めようなんて気はさらさらないからね。

多いんだ、こういう人。
分かってんのかねぇ?