大阪トヨタの粉飾実績で、大阪府警が捜査に乗り出したようです。
容疑は電磁的公正証書原本不実記録・同供用ということでこれは犯罪になりますね。100%子会社だということになれば、親会社の責任も問われます。とにかく「大量生産」は「大量販売」が前提になるという意味で、根は深いモノがあります。
以下 共同通信より転載
大阪トヨタ、府警が捜査=架空販売問題で社員を任意聴取-大阪
トヨタ自動車の100%子会社「大阪トヨタ自動車」(大阪市)の中古車販売店が架空販売で実績を水増しした問題で、大阪府警交通捜査課は4日までに、電磁的公正証書原本不実記録・同供用などの容疑として、関与した社員を任意で事情聴取するなど、立件へ向けた捜査を始めた。
同社の内部調査によると、社員らは中古車の販売実績水増しのために、社員や親族、取引業者の名義を使い、車を販売した後に買い戻すなどして、過去5年間に普通車17台、軽自動車221台の計238台を架空販売した。
同課はこのうち、近畿運輸局大阪運輸支局に虚偽登録され、コンピューターに記録が残る普通車について、複数の社員から任意で事情を聴き、架空販売の経緯などについて調べている。
(時事通信) - 10月4日13時2分更新
以上
容疑は電磁的公正証書原本不実記録・同供用ということでこれは犯罪になりますね。100%子会社だということになれば、親会社の責任も問われます。とにかく「大量生産」は「大量販売」が前提になるという意味で、根は深いモノがあります。
以下 共同通信より転載
大阪トヨタ、府警が捜査=架空販売問題で社員を任意聴取-大阪
トヨタ自動車の100%子会社「大阪トヨタ自動車」(大阪市)の中古車販売店が架空販売で実績を水増しした問題で、大阪府警交通捜査課は4日までに、電磁的公正証書原本不実記録・同供用などの容疑として、関与した社員を任意で事情聴取するなど、立件へ向けた捜査を始めた。
同社の内部調査によると、社員らは中古車の販売実績水増しのために、社員や親族、取引業者の名義を使い、車を販売した後に買い戻すなどして、過去5年間に普通車17台、軽自動車221台の計238台を架空販売した。
同課はこのうち、近畿運輸局大阪運輸支局に虚偽登録され、コンピューターに記録が残る普通車について、複数の社員から任意で事情を聴き、架空販売の経緯などについて調べている。
(時事通信) - 10月4日13時2分更新
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