「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン16 #15「犯罪の遺伝子」

2014-03-20 12:00:08 | シーズン16
これは、もう人間ドラマですね。
正直、これはツラかった・・・辛いエピです。

母親は、どうすれば良かったのか?
ウ~ン・・・唸るしかない、ですかね。

マッコイの被告人尋問から・・・

「夫か息子か、選ばなければならないと感じたことは?」
「・・・いいえ」
「ではダニーを殺そうと思ったきっかけは、何です?」
「ティナよ」
「彼の非行は昔からだ。
 だが今回は銃を取り、殺した。なぜです?」
「・・・・」

「彼が連絡してきたことを、夫に隠していましたね。
 街に会いに行ったことも。
 ・・・本当に恐れていたのは誰です?
 ダニー?彼が戻ったことを知った夫?
 ・・・ダニーのせいで、結構生活は破綻していたのでは?
 あなたは、極悪人を殺すか
 幸せな家庭という夢を失うしかなかった。
 ・・・ダニーが戻っていたら、どうなっていました?

「・・・・・・
 ジョンは“子供たちを連れて出て行く”と・・・・
 私は途方に暮れて・・・・」

「あれが・・・母親としての解決法か」


この尋問中、夫の顔が何度も何度も写って・・・

弁護人は、何度も「異議あり」言ってますし
判事も、マッコイに呼びかけていますが、無視ですね。
・・・もうドラマ的にも、
法廷サスペンス色薄まっているのは了解済みって感じで。

しかし、マッコイはラストのアレックスとの会話で

「かなり考えさせられたが
 私の立場では、ああするしかなかった」

などと言っております。

やはりサスペンスものには、入りきらないものがあったかと。

まぁ、陪審員がサッサと有罪評決したのには???でしたがね。
悩めよ・・・おっと、放映時間がぁぁ!でしょうかね(笑)

で、オチは息子恋人の胎児の性別は、男子って判明したって・・・
「歴史は繰り返す」を暗示しているのか。
それとも、「決して他人事ではない。あなたにもあることかも」なのか。

検察コンビのヤレヤレ顔が、物語っていますねェ。

で!検事長、ニット帽、卒業したようで(知らんが)
ほら~!!フェドラ帽にすると、こんなに洒落て・・・中身は一緒だが(笑)
「アラ、この辺からかぁ」と、改めて認識したので御座います。

老マッコイ・・・・いつでも叫んでるから・・・・ネェ(ウッシッシ~)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン16 #14「責任の行方」

2014-03-19 13:47:02 | シーズン16
弁護士役で、キャサリン・ターナー、なエピ。
初放映時、番宣で「キャサリン・ターナーが!」風にバンバン出てました。
私は~「誰?」状態でして・・・・ゴメンなさいって(頭下げよっと・ペコリ)

で、この人かぁ、と視聴。
この後、検事長と共演作品見て・・・
その後その後、若き日を見て・・・
変遷を逆回り・・・驚きましたわ(だから、ゴメンって)

このエピ、特に・・・ですよね。
ただ、S15から初視聴した時には
「親に責任は・・・?」などと考えましたが。
動機的にはなったが、親の罪までは、でしたね。

シェーン弁護士との対決が、メインですわ。
まぁ、この対決が主目的かと。
どう考えても、金持ち坊ちゃん、困ったナァなんですが
何か精神的不安があったのなら、ちゃんと専門医を相談しろよッ、
なエピかと・・・
いつもに増して、金持ち風が嫌な感じだが(笑)

だから法廷対決!といっても、小技も効かせてあります。
被害者父が、マッコイを責める場面。

「・・・あんたは、ベラベラ話すだけだ。
 だがあの弁護人は、人を引き付ける。
 豪華な服や宝石に、陪審員だって見とれる。
 俺だって・・・」

・・・・「あんたのスーツは、安物だ」って言ってます?英語では(笑)
私には、分からんが・・・・
ココ、私的笑えました・・・

内容は、ともかく(ゴメン)
検事長が、ってSWが、ノってましたね。楽しそうで。
多分、楽しかったんでしょう。
以前は口答え出来ませんでしたので・・・今回は夫婦喧嘩OKでしたし(違)

・・・・ただ、このエピ見ると
「2人共、老けたなぁ」とついつい思ってしまうので・・・
このエピって、この思いが一番強いかと(スマンです)


S16#13「心の闇」

TJ~、何してんの??とか、言わないッッ。
とんでもない身内で、自分の人生狂わされたら・・・なエピ。
この主題は、何度も何度も出てきますね。
殺人、というモノを裁くなら、その行為を裁くんでしょうが
その背景を考慮すると・・・ウ~ム

今思うと、視聴後、ウ~ンな感情になるのは
制作側の思うつぼ状態、なんだよなぁ、ですかね。
これも、人気あるエピかと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン16 #9「法に罪あり」

2014-03-18 12:14:28 | シーズン16
えっと、もう一度じゃないわ、何度も書いてるし(笑)
カテゴリー「シーズン16」では、マッコイの帽子に執着していたようで(自分だッ!)
「Best」のどこか(ゴメンなさい)で、書いてると思うのだが・・・
大変申し訳ありませんが、丸投げでお願いします(ペコリ)

マッコイが狙われるエピ。命、かかっています。
マッコイの命・・・というとS7#18『Mad Dog』(「執念の追い打ち作戦」)ですが・・・
これは、自ら自主的に(笑)命賭けていますので。
今回の『Criminal Law』では、他人に強制的にかけられているので・・・
まぁ自主的と強制の差、ということで(笑)

マッコイが必死になるエピですが・・・
いつも必死にといっても、仕事上で。
被告人は、命&人生かかっていますからネェ(ウンウン)
必死さは、自ずと異なるってことで・・・
今回は、まぁドラマ上ですが、マジで必死ってことで。

ところで、原題『Criminal Law』なんですが
素直に「刑法」と訳すればよいかと思うのですが
邦題「「法に罪あり」って???と、常に思っております。
法に罪がある、んじゃなくて、
運用する人に問題がってことではないのかい??
・・・・・そんな事、どなたも考えません??(クッ)

さて、このエピ、暴力的ですよね。
本家全エピの中でも、上位に入るような暴力さ、かと。
しかし、暴力的でも、浮ついていない気がするのは
やはりおじさん達の重量感が原因でしょうか?(笑)
暴力的=動的、なイメージもありますが
結構フォンタナ&マッコイ、語っているし・・・
その辺が、落ち着いた印象になるのかも?あぁ、勿論勝手に思っているだけで。

もう何度も見ているのですが・・・(笑)
このエピ、内容も好きだし、結構私的お気に入りシーンもあるんで。

マッコイとデートなブロンド女性!
この後、出てきませんが・・・
私、「エピのキャラで、誰になりたい?」と問われたら
このブロンド女性!!って言うわ~(笑)
検事長とデートォォォォなのよォォォォォォォ!!!!!!!

・・・・・・・・・ここまで読んで、お分かりだと思いますが
今日も発熱中です。昨日からアウト!
今日は「仕事があるから・・・」とPC前に・・・仕事が終わったので、ササ~ッと(エッ?)

で、この女性になりたいナァって・・・・思っております(←バカ)

で、何故か大モテのブラッドリー判事!!(違うって)
マッコイ&バーンズに迫られて・・・ドアップで!!超接近!!!
そんなに迫らなくても・・・と思いつつ、ブラッドリーさんを凝視。
マッコイが迫ると・・・何気に頬が紅い様な?(違違)
そんな・・・・マッコイに冷たかったのは、気を引くためか?
じらし作戦か・・・・あぁ、もうバカだから許して下さい。
ちなみに、お名前はウォルターさんで御座います。

フォンタナの銃の持ち方、ちょっと違います??
彼だけが、持ち方がプロと言われていますが・・・
フォンタナ、結構片手で持っているような気もするのですが?
他の刑事さん方、両手が多いような?
まぁ、私の気のせいかもしれない・・・(ペコリ)

検事長が、アレックスに偉そうに泣き言、言うのもイイし
デート場面もイイ。

そして・・・ホント、小さな小さなシーンですが
バーンズが、証人を直接質問したい、と言い出した時ですが。
判事に意見言うマッコイ・・・その時の睨み顔がね・・・良いんです・・・・。
一瞬ですがね、
若い頃を彷彿させて・・・・オォォォォ!!!てな感じで。
好きなんですよ・・・・

さて、もう止めますわ。
一体何書いてるんだぁ、自分???
まさしく!好きな事、書いてる、ですね。ごめんなさい、で退場===
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン16 #8「血塗られた愛国心」

2014-03-15 15:40:27 | シーズン16
ある意味、マトリョーシカみたいなエピ(笑)
これでもか!これでもか!!と出てくる出てくる・・・・
贅沢といえばそうだが、ラストまでオチが分からん・・・ですね。

でも、酷いエピともいえる。
だって・・・12人の不法入国者の死に様が・・・
このシーンは、圧巻でしたね。
遺体も見せないし、血も汚物も見せない・・・
それでも浮かび上がる痕で、何が起こったか想像できる。
想像だから・・・・目で見る以上に、怖いこともあるってことで。

不法入国者を移送する運送業者スタックが銃殺される。
容疑者は、プレンティス。
市民国境警備協会の会員。
国境で不法入国者を見張り、阻止するのが仕事。
と言っても、マッコイ曰く「自警団と同じ」かと。

ここで、1つの殺人事件。

そして、12人の不法入国者が死亡したのは
トラックの冷却ユニットが壊されて、冷房が効かなかったのが原因。
ここで、もう1つの殺人事件。

これ自体は、珍しくないんだが・・・
マトリョーシカ効果は、まだまだ続く。

市民国境警備協会のリーダー、ドーン。
ドーンは、プレンティスの行動を知っていた。
というか、サポートしていた。

ここでスタック殺人に、ドーンが関与していたと分かる。
更に、12人の死亡にもドーンが・・・彼が死亡原因を作ったのだ。

で、ドーンはプレンティスに借金がある。
取引で、プレンティスに不利な証言をするのは
自分が助かりたい為&借金を帳消しにしたい為。

スタックは不法入国で、金を稼いでいた。
そして12人の遺体を、砂漠に遺棄した。
プレンティスは、スタックを殺した。
ドーンは、スタック&12人殺しに、関与している。

もう、みんな悪いんじゃないの??って感じ。
プレンティスは、第2級殺人で有罪。
ドーンは、マッコイから逃れたが
アリゾナ州警察に逮捕。アリゾナで裁かれるのだ。

ここで、一端、終了って感じ。
逮捕時のマッコイ&アレックスの両人、腕組み・・・面白かった(笑)

でも、まだまだ!
プレンティスが銃を隠したことを目撃したブランカ。
彼女も不法入国者。
ブランカが「正しいこと」をしたい、と証言するも
不法入国で責められる・・・強制退去に。

マッコイ
「この裁判は、ブランカを守るものじゃなく
 殺人犯を裁くものだ」

ブランカが悲しくて哀れで・・・
アレックスが頑張って、ブランチに助力を求めるが、ダメ。
このラスト、ブランチが給仕を受ける男性は・・・ですね。

不法入国者を阻止したかった協会の面々。
しかし、もう社会の一員として大勢が存在している。
不法入国じゃなくても、阻止したい・・・
そういう感情=差別的なことも、言っていますしね。

そして協会員が、どこの組織にも属していることも暗示している。
つまり、排除すべきという考えの人は、大勢いるってこと。
どこにでも、いる。直ぐ傍に。

更に・・・プレンティスが協会に入会した原因。
妻の浮気が発覚し・・・・その寂しさの穴埋めに、ですね。
元妻が「入会したら、友人もできて・・・」と言っていましたし。
だから、最初から主張に全面的賛同って訳でもなく
単に寂しいから&友人が欲しいから、等々で入ってしまう。

・・・・・こういうこと、多いと思うよ。

もう社会を何層も何層も重ねて・・・
マトリョーシカ?クレープ?(食いたいッ)

見終ったあと、フラフラ・・・・パッタリ。

次男と一緒に視聴。
「またマッコイかよ」
「エ~ッ、格好いいでしょ?」
「別に。俺はそう思わんが」

S16の検事長は、さすが!
惚れただけある・・・・って、まだ初視聴時は惚れていなかったが(笑)
今見ると・・・・いや、言わんでもイイ、ですね(ウンウン)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン0 #00「ここではない、どこか」 (原題『Lunatic』)

2014-03-13 17:22:46 | シーズン0
NY市警 27分署 殺人課

「31分署から、応援要請よ。
 現在逃亡中の犯人と思われる男の目撃情報が寄せられた。
 ドラッグストアに立てこもっている、とのこと。
 誰か、応援に向かって」

「よし、俺達が行くか、フィル」
「勿論だ、ジョー。俺達の出番ってことだな」
「おいおい、殺すなよ、お2人さん。
 奴には、法のお裁きって奴が待っているんだからな」
「何寝ぼけたこと、言ってるんだ、レニー。
 警官を3人殺した男だぞ。今更法のお裁きなど、いらんだろ」
「まぁ、落ち着け、ジョー。殺気立つなって」
「お前は、そう思わないのか、フィル。警官殺しだぞ」
「いや、俺が言いたいのは・・・まぁ向かって来たら、撃つってことだよ。
 それに、幾らでも向かわせることができるだろ?
 追い詰めるとかして・・・」

「おい、本気で言ってるのか、フィル?まぁ、俺も同感だがな」
「そうだろ、レニー」
「おっと、誰か若い奴を連れて行けよ。
 銃の腕前は、保証するが、逃げ出したら追いつけんだろ」
「仰る通りだ。どうする、ジョー?」

「オイ、マイク、行くか?」
「あぁ、俺も行きたいッスがねぇ。
 でもマックスと、
 巻き添えを食った3歳の男の子の親の所へ行くことになってるんで」
「・・・・奴が31分署の警官達と撃ち合いになった時
 ちょうど子供達の下校時間だった・・・」
「・・・・そうです。巻き添えで、10歳の少女が撃たれて亡くなった。
 そして母親と兄を迎えに来ていた3歳の男の子も・・・」
「そうだったな。マイクと親の所に行くのか、マックス?」
「気が進まんがな・・・お役目とはいえ・・・マイクも同じ思いだよ」
「マイクにも、同じような年頃の子がいるからなぁ。
 他人事には思えんだろう」
「えぇ、俺も息子が、と思うと・・・
 31分署は総動員で追い詰め中なので、手助けに行くんですがね」
「全く気が進まんなぁ、なぁ、マイク」
「全くです。俺の分も頼みますよ、フィル、ジョー」
「あぁ、任せておけ。隙を見て、ぶっ放すよ」

(「物騒な事、言わないで」とヴァンの声が)

「おい、エド、お前はどうだ?」
「俺はレニーと、共犯と思われる男の取り調べの応援です。
 何故か、レニーと一緒に御指名でね」
「多分俺達の取り調べ術が、評判なんだろうよ」
「そうじゃなくて、ギャンブラーの騙し術を見込まれて、だろ」
「まぁ、それも特技だろうよ」(レニー、苦笑い)

「俺、行ってイイですか?」
「レイ、行くか?」
「えぇ、行きます。許可があるのなら」
「イイだろ、なぁ、フィル」
「勿論だ。来い、レイ。銃の腕前は、大丈夫だな」
「えぇ、レニーよりは、頼りになるかと」
「俺よりって・・・年寄りを労われよ、レイ」
「いや、ここにいる皆、レニーよりは頼りになりますよ」
「おいおい、言うねぇ、マイク」

ちょっと皆の顔に笑みが・・・しかし直ぐ厳しい表情に。

「おい、レイ、先走ったこと、するなよ」
「分かってる、マイク。しかし・・・」
「だから言ってるんだよ。子供が死ぬ事件は、誰でも辛い・・・
 特に俺とお前は、まだ子供が幼いから・・・なぁ」
「感情的には、ならんよ。心配するな、マイク」
「(レニーの肩を叩いて)信じてるよ。
 でも、何かあったら・・・俺の分も頼む」

(「いい加減にしなさい」再びヴァンの声)

「さぁ、それぞれ、行くか」


NY郡検事局。廊下で。

「ジャック、資料持ってきました。
 この事件、担当するんですか?」
「あぁ有り難う、マイク。ウ~ン、そうらしいナァ。
 ・・・クランツビューラー事件だろ。
 警官3人、子供2人を殺した容疑か・・・街は大騒ぎだな」
「えぇ、奴には前科もあったとか」
「知らないのか?奴はクランツビューラー財団の孫だぞ。
 前の事件では、金で雇われた一流弁護士軍団が、どれだけ騒いだか。
 オマケに、どうしようもない世間体第一主義の判事。
 大きな声では言えないが、これまた無能な検事が担当で」
「・・・・今度は、仕留めましょう。僕もやります」
「ン?いいのか?他の仕事は?」
「都合付けますよ。こんな奴、刑務所から一生出ないようにしなければ」

「刑務所ネェ・・・オッ、ベン、ちょっとイイか?」
「どうした、ジャック・・・(資料を見て)この事件か・・
 担当するのか?」
「そうなるだろうなぁ。一緒にやるか、ベン?」
「フム、我々2人でか・・・お許しが出るかね?」
「あんたが、アダムに頼めば、GOサインが出ると思うが」
「フム・・・私と組みたいのかい、ジャック?」
「あぁ、組みたいネェ、ベン。
 マイクも、アシストしてくれるってさ」
「僕にも手伝わさせて下さい、ベン」
「勿論歓迎するよ・・・・で、ジャック、何を企んでる?」

「いや、こんな奴は、一生刑務所どころか
 この世から消えてもらってもイイかと思ってね」
「それには、私も賛成だよ」
「ちょっと・・・今NYでは、死刑制度は廃止では・・・」
「ほら、まだ初々しいだろ、ベン」
「全くだな、ジャック。昔を思い出すよ」

「・・・一体、何をするつもりで・・・」
「マイク、目が泳いでいるぞ。
 俺とベンが組むんだから・・・一般常識で考えるな」
「心配するな、マイク。法に則ったことしかしないよ」

「でも、この世から消えてもらうって・・・し、死・・・」

「どうだ、陪審員を説得できるか、ベン?
 生ぬるいと世間が許さんし、連邦がしゃしゃり出てくるぞ」
「・・・大丈夫だろ・・・子供が2人も死んでいる・・・・
 幾らクランツビューラーでも、無理じゃないか?」
「心神喪失で来るだろうなぁ。さて、こちらは、どう出る?」
「勿論正攻法だよ、ジャック。犯行時に責任能力があったってことで」
「そうだろうねぇ。それで、行きましょうってことで。
 マイク、どうやる?」

「・・・・法的に責任能力があったって証明する」
「大変よくできましたって、昨日検事になった奴でも分かるわな」
「マイク、顔を赤らめるなよ、ジャックのジョークだよ。
 つまり御託を並べる弁護団に対し、シンプルに責めるってことだよ。
 責任能力。これを焦点にして、責める。簡単だろ」
「で、目指すのは・・・死刑だろ、ベン」
「そうだよ、ジャック。当然だな」

「だから、死刑は廃止に・・・」

「固いこと言うなよ、マイク。
 こんな事しでかした奴には、当然の報いだよ」
「マイク、廃止でも、陪審員はそう判断するかもしれない。
 そうだろ。残忍で自分勝手、情けをかける必要はない。
 私は、それを立証する。そして陪審員に判断を委ねる。
 それだけだよ・・・」
「そう、それだけ。しかし。行き先を示すことはできる。
 陪審員に、道案内するのが、俺達の仕事だろ?
 死刑と陪審員が判断する・・・その後はそれからだ。
 死刑に値する犯罪だ。俺達はそれを立証する。
 そして、ベンはそれが得意なんだよ」
「・・・褒めるなよ、ジャック・・・」
「褒めていないって。何言ってるんだよ、ベン」

「2人共、何気なく言っていますが・・・無理じゃないですか?
 僕には、実現不可能なように思えますが」
「まぁ、見てろって、マイク。
 ベンの見事な説得ぶりを、な」
「そして、ジャックの情に訴える言葉もね」
「さて、じゃ、やりますか!」


・・・・・・・・夢の競演ってことで(笑)
出てこなかったキャラのファンの皆様、ゴメンなさい。
朝食皿洗い中に浮かんだお話です・・・(ペコリ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン16 #3「10年目の真実」

2014-03-12 14:36:25 | シーズン16
強盗事件発生。
犯人は、警官に撃たれ瀕死の状態。
強盗の罪を認めた後・・・・

「サラ・ドーランを殺した・・・ジョーと2人で・・・
 レイプして、殺した・・・」

10年前の事件が、そして悪夢が蘇ってくる・・・

と、始まる、フォンタナ&マッコイ受難物語(笑)
今までフォンタナ受難劇かと思っていたら、
アラアラ、マッコイの方が「もう嫌だッ」状態だった・・・。
まぁ、どちらも受難なんだが。
で、2人で仲良くじゃなくて、いがみ合っているし。

睨み合ったり凄んだり・・・
しかし、話の内容は、どうも大人じゃないような気もするが。

殺された少女サラ・ドーラン。
10年前の最有力容疑者は父親だった。
て何の事件からって分かっちゃうしね。

ドーラン、フォンタナ、マッコイが絡んで・・・ドラマですね。
これも珍しいよね。
刑事&検察、2人をメインにするなんてね(ウンウン)

フォンタナは、ヴァンに苛められるし。
マッコイは、ブランチに苛められるし。

アレックスが、何気にイイ味を!
デートは中止だそうで・・・でも気に入らない男だからイイか(笑)
更にマッコイの残業食、つまんでいるし・・・無断で。
この時、マッコイが「ヲイッ」的表情しております(笑)

フォンタナとマッコイが、ケンカ腰なのは、全くOKですが
マッコイが、判事に向かって暴言吐くのは、大歓迎です。
いやいや、幾らムカついても、これでは・・・・
侮辱罪または、罰金を課すべきでは??などと思う私・・・。

ドーラン夫妻の生活が、何気に映し出されていました。
美人で男を魅了した夫人は、やつれて体を悪くして・・・
夫人の様子や、外壁が剥がれている家の様子など
外見から生活の悲惨さを見せて、心の傷も暗示させているんでしょうね・・・

最後、第2級殺人で有罪になったようですが
それでも、もうサラも妻も、そして人生そのものは戻らない。
フォンタナの謝罪を拒否する姿が、痛々しかった。

と、哀しいドラマの割には、笑いながら視聴の私
・・・・・・何故だぁぁ?

だって、マッコイ、ホント、「もう嫌っ」みたいな表情だしね。
あっちでフラフラ、こっちでフラフラ・・・
加えて、フォンタナを激高モードだし。

初視聴時と同じく、大丈夫か?と心配する反面、
やはり可笑しくて、笑っておりました・・・

特にブランチとの言い合い・・・子供??(笑)

シリアスなんだけどネェ・・・・どうして、笑えるんだろ??(自問自答)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唯一無二の難題

2014-03-11 16:01:23 | その他いろいろ
遊びだヨ~ン。
遊びたい人だけ、遊んでね~。

****
どんな抗議も受け付けませんので(ペコリ)


では、問題。

誰が言ったのかなぁ???



「そこは、マリーじゃないんだよ。

 そんな女じゃ、ないんだよ。マリーなんかじゃない!

 テレーズ!そう、テレーズなんだよ、そこわぁぁぁ=!!

 官能的で、かつ繊細・・・だから、マリーじゃダメなんだよ。そこわァァァァァ!

 アァ、テレーズ、僕には分かるよッ。君を感じる・・・!

 そう、君なんだよ、だから!!!!!!!!!!!

 お前ら!!マリーじゃないんだよ、テレーズなんだよぉぉぉ!!

 ヴァァァァァァァァァァ!!!分からんのか、お前らァァァァァァァァ!!!」


ちょっと所か、大分デフォルメしてますがね。
というか、完全に私の妄想だし(笑)

コレが分かった方は
筋金入りのベン・ストーン=Michael Moriartyファンかと。

さぁ、どうぞ!!(ヘヘヘへ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン16 #1「渦中の裁判」

2014-03-11 11:47:57 | シーズン16
あ~以前も書いていますね・・・
でも書くかぁ(笑)
今以前の記事、読んできましたが、思うことが違ったわ(笑)

いやいや、面白いんですがね。
でも、このラスト・・・以前は、違和感なかったのかなぁ?
まぁ、「終わりよければ」って感じのエピですわね。
でも、正義が果たされたからイイのか?
そうそう!って思う人もいるよね~。

今回視聴して思ったのは・・・
まぁ、判事さんが評決等ひっくり返すのは、ありますがね。
それが、正義果たされ風じゃなかったら、判事を責めて。
今回のように、正義果たされ風だったら、判事を褒めて。

でも、今回のような事、やっていたら・・・
取引の意味とか、被告人の権利とか・・・どこ行ったのか状態なんですがね。

「一体、俺の駆け引きは何だったんだよ」by被告(笑)
「一体、俺の苦悩は何だったんだよ」byマッコイ(笑2)

誘拐された少女の見つかって、綺麗に終了、ですね。
これは、これでイイんだと思う。

S7#19「勝負の時」では
まぁ狡猾と言うか、ズルいと言うか、法的にはOKというか
な手を使ってでしたが。
このエピでは、ある意味真っ直ぐ路線で。

だから余計「どうなるんだ?」と思って視聴して・・・コレかぁと(苦笑)
あぁ、「面白くない」とは言いませんよ。
これはこれで面白いと思うから。

また、マッコイが、悩んで苦悩して眉間に皺で・・・なんで。

エピの記事では無い様な記事ですね。
単に私の頭ン中を、文字にしているようで(いつもか?笑)

ラスト、ブランチが、マッコイに「検事長にはなれない」等言ってますが
もうココから伏線なの?
とか思ったりして・・・(笑)
初視聴時、「こんな事言うんだから、マッコイさんは検事長になるんだろうなぁ」
とか思った記憶が・・・思ったかなぁ(笑って脱走!)

この頃は「マッコイさん」でしたね。懐かしい・・・(シミジミ)

刑事コンビ(エド、お帰り)、いやいやハードですわ。
まぁこういう事件だから、皆さん殺気立っていますが、
フォンタナは、いつも以上に怖い・・・怖くても好きだわ(エェ?)

マッコイは、大人しかった。悩んでるから。
この頃って(いつだよ?)
検察は動きがないから・・・人間ドラマを見せるって雰囲気に思えるが。
S7&8に顕著に出ていた、混乱難解って感じじゃないしね。
ジックリ人間ドラマ、と言えば良いが
動きがないと言えば、そうなる。

・・・・若いファン獲得が困難だった、という要因ですかね?(知らんがね)
確かに、仕方がない。
でも出演者高齢化(申し訳ない)は、レニーの時もそうなんだがね。
何故か、この辺では、高齢化が囁かれている状態で。

なんで、若手刑事さん投入しなかったのかなぁ?と思うし。
S17登場ですが、すでに遅し、でしたかね?

などとエピに関係ないこと書いて、ゴメンなさいッと(ペコリ)

今回の苦悩検事長は、大喜びで視ています。
悩んで!悩んで!!悩んで===!!!!!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう止めます(笑)ではッ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン15 #24「通勤列車」(シーズン最終話)

2014-03-10 10:43:08 | シーズン15
多分、今回最もジックリ視聴したと思うんですが・・・

アレレ?
判事さんはブラッドリーさんだったのね。
そして、弁護士はファロンさん・・・・シーズン〆は豪華布陣だったとは!

ファロンは、気に入っている弁護士さんですね。
S15では、2話に登場。#3「正当防衛」ですね。
だから初視聴時にも、「アレ、この人、また出てるんだ」という記憶が。
勿論名前覚えていないので・・・

「目がキラキラ少女漫画風な弁護士さん」と覚えていた(笑)

朝の通勤列車と自動車の衝突事故。
しかし自動車の運転手は不明。逃げてしまった。
自動車の特定を急ぐ警察。
持ち主の男が判明するが
自身の裁判の判事を狙った犯行との疑惑が。

ファルコ曰く「ナルシス王子」、強気です。
フォンタナの睨みも効きません(笑)
陪審員の女性を見つめれば・・・俺を分かってくれるとか(苦笑)

時々こんな風に言う、色男容疑者がいますが、実際にもあるらしい。
今アメリカの裁判(実録)を読んでいるのですが・・・
ある男性陪審員が、言っています。
彼は陪審員席前列に座っていて、前列では彼1人が男性。
他が女性ってことで・・・
被告人の色男が、こちらをチラ見するなぁ、気になるのかなぁと
思っていたら・・・微笑みも見られて・・・
アァ、女性陪審員に笑いかけている風?なのか?
色男を武器に?なのか?
等々思ったそうです。まぁこの方の主観なんでしょうが・・でもあり得る、と。

さて、被告人として自殺するつもりだったと言う男性が。
弁護士ファロンは、いつもの戦術で、社会福祉を問うと。
低所得者の福祉給付金が争点だ~Byファロン。
マッコイの呆れ顔・・・
勿論初視聴時は、それほど思わなかったが、今見ると笑える(笑)

死者12人。負傷者250人の大参事。
殺人を問う検察。ファロンは心神喪失で無罪を主張。
精神疾患があると。

その路線で裁判が始まるが
途中で被告人が、自己弁護をすると言い出す。
おっと!自分の主張ができないのなら、解任希望のファロン。
・・・・こういう現金なところも、イイですネェ、ファロンさん(笑)
しかし、鬼のブラッドリー判事は、却下(笑)
まぁ自己弁護の時のお約束、弁護士さんはお目付け役で。

今回、マッコイが目立たなくて・・・唖然&笑い。
でも、それぞれ、刑事コンビ&アレックスも見せ場あったし。

ファルコも、温かい視線で見てます。
ほら、初視聴時、全くドラマのセオリー、分かっていないから
「あぁ、刑事さんって、交代するんだ」ってな感じでした。
だから、ファルコも違和感なく。
フォンタナと2人・・・似合いません??

ちなみにフォンタナ、事件後はパープル系シャツ&タイ。
一応犠牲になった方々への、弔意でしょうかね?
まぁこれでも派手ですが・・・光沢があるタイプなので。
しかし彼にしては、地味と言ってもヨロシイかと(ペコリ)

・・・・ちょっと検事長にも、この位洒落ていただくと・・・
出演16シーズン、そんな場面などなかったが(苦笑)
精々タキシードで我慢しなければ(苦笑2)

アレックス、コーヒー(多分)&クッキー頬張りながら
マッコイと会話・・・ラフですネェ(微笑)
マッコイ補佐さん、まぁ皆さんリラックスしてますが
アレックスも、堂々と・・・
ちなみに、この方、最もファッションもラフだと思っていますが。
あんまりお洒落している時が少ない様な・・・ネェ(誰に?笑)

法廷、最後の兄弟対決が見せ場、ですね。
マッコイ、今回、兄弟対決観戦組で(笑)

でもこの兄弟対決で、話が締まるんだから・・・!
身勝手でどうしようもない男が
身勝手でどうしようもなくて、哀しい男になる・・・ということで。

「・・・僕を見捨てたろう、ジミー」
「あぁ、その通り。お前を見捨てた」
「助けて欲しかった。別居の時も連絡したんだ」
「そうだ」
「誰よりも先にね・・・僕は何と?」
「“どうしようもなくなった”と」
「あぁ、助けを求めたんだ。兄さんは何と?」
「“知ったことか。もうたくさんだ”と」
「・・・“たくさん”か・・・」

「私にも家族がいる」
「僕だって家族だろ!ジミー!」
「・・・違う・・家族じゃない。もう違うんだ・・・」

あら、マッコイ頑張らなくても、法廷、成立するじゃんか~(何語?)
と思ったが・・・
検事長至上主義者だから、一瞬でこの考えを消去しましたっと(笑)

で、オチは、裁判所廊下のマッコイ&ファロン。
被告人に罪の責任をとらせようと、懸命悪戦苦闘の検察なのに
被告人の罪を認めつつ、自分の主張をも通そうとするファロン。
マッコイの、呆れと言うよりも、ウ~ン・・・
「こいつ、なんなんだよ」みたいな顔が、〆で御座いました。
自分には、そんな考え浮かばないし、できないし、みたいな感じかな??

さて、これでS15終了ですね。
何度も見ましたが・・・ネェ(笑)
何度も視聴な皆様、お疲れ様です(ペコリ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン15 #20「恋多き弁護士」<2>

2014-03-06 14:54:53 | シーズン15
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


弁護士に戦闘態勢のマッコイに、惚れ惚れ・・・・(エヘヘ)
このエピ、検事長って、表情クルクル変わる・・・楽しいってネェ。
老マッコイでは、なかなか無いのよ・・・貴重よ貴重!(←バカ)

もうフォッグに証言させるしかない。
フォッグの説得に向かうマッコイ。

「ドレックスラーが無罪放免になるんだ」
「私には、関係ない」
「もし彼が無罪なら、証券詐欺の裁判で証人になれる。
 順法精神のある弁護士としてね。
 弁護士資格剥奪の殺人者とは、大違いだ。
 さらに、次長検事の私から、2つ忠告したい。
 陪審は、終身刑の囚人の話を聞かない。
 そして検事は、有名人との取引を避ける」

「つまり?」
「ドレックスラーの犯行の証言を」
「そんな簡単にはできない」
「なぜ?」
「証言すれば、私の評判は地に落ちる」
「刑務所暮らしより、マシだろう」

「・・・有形の取引条件は?」
「ない。無形のものばかりだ。
 ジャッキーの家族の名誉回復のためだ」
「私は、そんなガラじゃない。
 今の地位も、人柄で手に入れたものじゃないんだ・・・」

で、法廷で、マッコイの教え通り堂々と語るフォッグ(gは2つ)

「Mr.フォッグ、なぜ供述の変更を?」
「正義のためです。
 ジャッキーの家族の名誉を回復したい」

・・・・嘘ツケッ、と思う私が、邪なんですか??(苦笑中)
で、この時、傍聴席のジャッキー妹を、自慢げに振り返るマッコイも要チェック!

で、ブランチ&マッコイで、総括なんですが・・・
今回はもう1つ。
マッコイ、重体グリーンの様子を見に、病院へ。
エドを心配そうに見つめる女性は、誰だ????

ここで、マッコイの何気ない言葉に、ピリピリ反応するフォンタナ。
この睨み付けは、なかなか!でしょ!!(断言)
マッコイは、何の意図もなく、勿論悪気もなく
多分フォンタナへの労わり感を持って、言葉を発したと思うのですが。
フォンタナの、張りつめてキレる寸前の神経に触れてしまったって感じしょうか。

フォンタナの反応に、驚いていた風に私は感じましたが。
と同時に、無神経なことを言ったかも、という思いが加味、かな。
マッコイには珍しい、複雑表情でしたね・・・貴重貴重貴重(←バカ2)

今回、上記↑複雑検事長も良かった~~~なんですが~~~
その他、アレックスへの優しい笑顔や
弁護士への怒りの八つ当たり(?)も良かった~~。
やけにブルーなニット帽が目立ったが・・・・許すッ(?)
で、弁護士と話す時に、口元コートな御様子も、キャァ~でして。
オッと!ジャッキー妹に責められてのアレックスに
廊下で覗き見(笑)で登場の検事長のジーンズ姿がぁぁ!!

・・・・・・はいはい、全編、「検事長===」ですね。
いつも通りです。隠居になろうが、変化微塵もなしッ(キッパリ断言)

で(しつこい)今回、注目シーンは・・・
裁判所廊下で「Arthur!」とブランチに呼びかけながら
小走りな検事長です。
小走り!髪が、風になびくッ!!そんなお宝シーンがぁぁぁ(←バカ3)

このエピ、本国でもあんまり人気ありません。
日本でも、そんな感じじゃないのかな?
・・・・・多くの方々が「あんまり~」ってヤツに、大騒ぎ傾向が強い私・・・・

いや、自分さえ良ければ、万事ヨシッ!!!!!なんですがね(テヘヘへ)


以上!久々にお付き合い、有り難う御座います(ペコリ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする