まぁ、初視聴時に長々(笑)と書いたので・・・
って、今見直したら、書いてあったのだが(笑)
初視聴時<1>
初視聴時<2>
初視聴時追記
原題『Turnstile Justice』
Turnstileは、回転式改札口って意味なんですが
たらいまわしって意味もありまして・・・これにJustice、ですから
まぁ、たらいまわしの正義って感じですね。ちょっと皮肉っぽいかと(笑)
邦題の「第2の犯人」は・・・まぁ、綺麗風に、ですね(だからゴメンって・笑)
原題の方は、検察に対しても、皮肉っているんだと思いますよ(ウンウン納得・笑)
ルーウィンの執務室 ルーウィン マッコイ&アビー
「ギャラントは、ずっと鎮静状態にされていました」
「SMJ(医療サービス)は危険の認識を?」
「サンダース医師は、前任者が解雇され、
自分自身もアンドリュースに脅されたと、証言します」
「でも敵は、否定するわね」
「信頼性は、あると思います」
「もっと大きな問題よ・・・
起訴してHMO(健康維持機構)を中傷すれば、まず判例に反することになる。
それに、こちらが勝った場合、HMO頼みの医療制度はどうなる?」
「だから好きにさせると?」
「違うわ。それに続く、副次的影響を考えて・・・
HMOの通常の行いと区別するよう提言しているのよ。
(フフン)だからって、無罪を望んでいるわけではないわ」
まぁ、危険な行為を行なう、もしかして犯罪を犯すかも?
との疑いもあるギャラントと、釈放した・・・
それも、フォロー態勢がないままに・・・
直接殺人を犯したのは、ギャラント。有罪を認めている。
しかし、その危険の可能性を知りながら(と検察は考えている)
ギャラントを自由の身としたSMJは、何の落ち度もないというのか?
って・・・法廷で被害者夫に言われて・・・では
検察のプライドがなくなるので・・・言わんとこう(笑)
確かに、医療という分野に
費用対効果=経済性を最優先にして、このザマでは・・・困るわけで。
しかし、↑ルーウィンは、もう少し考えろ、と。
単にSMJを悪者にしては、これは困る。
HMOがSMJに任せたことが悪、となったと言われるのは困る。
経済性を考慮するのは、決して悪いことではない。
しかし、まぁ初視聴時にも書きましたが、
使うところには使う、節約できることは節約する、という方向でお願いしたい。
経済性考慮=悪、では・・・その認識が広まるのは、どうよ?ってことかと。
だから・・・まぁ意地悪な言い方ですが
アンドリュースを悪者に仕立て上げている、といえばそうなんだが(苦笑)
だから、原題が皮肉っているんだろうナァって思っています。
S11の2話目ですが・・・なかなか見せていますね。
骨太でありながら、検察の姑息さ(スマンスマン)も見せている(笑)
1話目は、ルーウィン初登場でしたので
2話目のこのエピが、まぁオープニングといってもイイかもね(って勝手に・笑)
で、見直して笑ったのが・・・
ギャラントの弁護士
「有罪にすれば、出世に有利か?」
アンドリュースの弁護士
ギャラントを有罪にしたマッコイが、
今度はアンドリュースをも有罪にしようとしているとして・・・
「・・・それなのに同じ検察官が、より大物を釣ろうとしています。
検察官の政治的野心のために、この法廷を利用させないでください」
笑笑笑~一体、どんな人物像なんだよ、マッコイ!!(笑~)
そんなに野心満々、なの?
いや~そうなの?あんまりそんな認識、ないんだが・・・
あぁ、初期設定はそうですがね(笑)
時々思い出したように言われると・・・「ヘッ?」って感じになる私です(ペコリ)
えっと・・・このエピ、好きな台詞があるので~
マッコイのアンドリュースに対する反対尋問のラスト、ですね。
アンドリュース「(私は)知らなかった」
マッコイ「(あなたは)知りたくなかった」
英語音声では・・・まぁ、マッコイの台詞は疑問形ではないのですがね。
私は、初視聴時の記事で疑問形にしているかと・・・願望?(笑)
英語音声
「 I didn't know」
「You didn't want to know」
まぁ、日本語字幕も、そのまんま(笑)ですよね。
でもこの台詞は、まぁ今回エピの真髄を物語っているので・・・決定的な言葉かと。
約45分のドラマを、この2行に凝縮しているようで・・・濃い言葉かと。
それに加えて、マッコイは激昂することなく、落ち着いていますよね。
まぁ、アップですので・・・冷静に言い渡しているって感じで。
死刑宣告ではないが、有罪宣告、ですよね。
『L&O』本家、そりゃ印象に残る言葉やシーン、多々多々多々多々(笑)ありますが(笑)
この台詞も、そのひとつです・・・
その意味でも、このエピは、私にとって貴重ですね。
って、この台詞以外は、ちょっと・・・イエイエ、ちゃんと覚えていますよ(笑笑笑~)
って、今見直したら、書いてあったのだが(笑)
初視聴時<1>
初視聴時<2>
初視聴時追記
原題『Turnstile Justice』
Turnstileは、回転式改札口って意味なんですが
たらいまわしって意味もありまして・・・これにJustice、ですから
まぁ、たらいまわしの正義って感じですね。ちょっと皮肉っぽいかと(笑)
邦題の「第2の犯人」は・・・まぁ、綺麗風に、ですね(だからゴメンって・笑)
原題の方は、検察に対しても、皮肉っているんだと思いますよ(ウンウン納得・笑)
ルーウィンの執務室 ルーウィン マッコイ&アビー
「ギャラントは、ずっと鎮静状態にされていました」
「SMJ(医療サービス)は危険の認識を?」
「サンダース医師は、前任者が解雇され、
自分自身もアンドリュースに脅されたと、証言します」
「でも敵は、否定するわね」
「信頼性は、あると思います」
「もっと大きな問題よ・・・
起訴してHMO(健康維持機構)を中傷すれば、まず判例に反することになる。
それに、こちらが勝った場合、HMO頼みの医療制度はどうなる?」
「だから好きにさせると?」
「違うわ。それに続く、副次的影響を考えて・・・
HMOの通常の行いと区別するよう提言しているのよ。
(フフン)だからって、無罪を望んでいるわけではないわ」
まぁ、危険な行為を行なう、もしかして犯罪を犯すかも?
との疑いもあるギャラントと、釈放した・・・
それも、フォロー態勢がないままに・・・
直接殺人を犯したのは、ギャラント。有罪を認めている。
しかし、その危険の可能性を知りながら(と検察は考えている)
ギャラントを自由の身としたSMJは、何の落ち度もないというのか?
って・・・法廷で被害者夫に言われて・・・では
検察のプライドがなくなるので・・・言わんとこう(笑)
確かに、医療という分野に
費用対効果=経済性を最優先にして、このザマでは・・・困るわけで。
しかし、↑ルーウィンは、もう少し考えろ、と。
単にSMJを悪者にしては、これは困る。
HMOがSMJに任せたことが悪、となったと言われるのは困る。
経済性を考慮するのは、決して悪いことではない。
しかし、まぁ初視聴時にも書きましたが、
使うところには使う、節約できることは節約する、という方向でお願いしたい。
経済性考慮=悪、では・・・その認識が広まるのは、どうよ?ってことかと。
だから・・・まぁ意地悪な言い方ですが
アンドリュースを悪者に仕立て上げている、といえばそうなんだが(苦笑)
だから、原題が皮肉っているんだろうナァって思っています。
S11の2話目ですが・・・なかなか見せていますね。
骨太でありながら、検察の姑息さ(スマンスマン)も見せている(笑)
1話目は、ルーウィン初登場でしたので
2話目のこのエピが、まぁオープニングといってもイイかもね(って勝手に・笑)
で、見直して笑ったのが・・・
ギャラントの弁護士
「有罪にすれば、出世に有利か?」
アンドリュースの弁護士
ギャラントを有罪にしたマッコイが、
今度はアンドリュースをも有罪にしようとしているとして・・・
「・・・それなのに同じ検察官が、より大物を釣ろうとしています。
検察官の政治的野心のために、この法廷を利用させないでください」
笑笑笑~一体、どんな人物像なんだよ、マッコイ!!(笑~)
そんなに野心満々、なの?
いや~そうなの?あんまりそんな認識、ないんだが・・・
あぁ、初期設定はそうですがね(笑)
時々思い出したように言われると・・・「ヘッ?」って感じになる私です(ペコリ)
えっと・・・このエピ、好きな台詞があるので~
マッコイのアンドリュースに対する反対尋問のラスト、ですね。
アンドリュース「(私は)知らなかった」
マッコイ「(あなたは)知りたくなかった」
英語音声では・・・まぁ、マッコイの台詞は疑問形ではないのですがね。
私は、初視聴時の記事で疑問形にしているかと・・・願望?(笑)
英語音声
「 I didn't know」
「You didn't want to know」
まぁ、日本語字幕も、そのまんま(笑)ですよね。
でもこの台詞は、まぁ今回エピの真髄を物語っているので・・・決定的な言葉かと。
約45分のドラマを、この2行に凝縮しているようで・・・濃い言葉かと。
それに加えて、マッコイは激昂することなく、落ち着いていますよね。
まぁ、アップですので・・・冷静に言い渡しているって感じで。
死刑宣告ではないが、有罪宣告、ですよね。
『L&O』本家、そりゃ印象に残る言葉やシーン、多々多々多々多々(笑)ありますが(笑)
この台詞も、そのひとつです・・・
その意味でも、このエピは、私にとって貴重ですね。
って、この台詞以外は、ちょっと・・・イエイエ、ちゃんと覚えていますよ(笑笑笑~)