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「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

補佐さんの役割

2015-03-20 14:56:38 | John・James
・・・・・・・・・完全に、頭ン中を書いているだけです。
だから、説明的部分を端折っていたら、ゴメンなさい。

先日、UKを見て・・・アリーシャのハックニー娘エピ(違)ですがね。
これ、うまいこと、共感得られる設定にしてあるなぁ、と思いました。
本家では、ラストになって、アビーが、自身もレイプ被害者だったと
いきなりマッコイに告白して・・・
マッコイ、そして視聴者も置いてきぼり、だったのですが。
だから、ドラマ内で、アビーに共感することは少ない、というか無いし。
あくまで、甘えるな!的に因縁相手(アリスだったっけ?)に接しているようで。
さすがのマッコイも、相手の立場に立って・・・などと言い出すし。

そう思うと、アリーシャは、同じ町出身&レイプ被害者、
そして、少数派として、ドラマ始まる前から、共感得られるって感じで。
(ここでは、少数派と書きます。気にいらないのなら、読まないで)

差別的なテーマのエピの場合
もうドラマを見る前から、あぁ、共感だなって雰囲気になる。
被害者、または加害者に共感を示すんだろうなぁ、とかね。
そういう人物設定は、視聴者も、同じように共感できるし。
面白いドラマ、の要素のひとつだと思う。

本家・・・ロビ、ですね。
人種間問題、ゲイ問題等々・・・・つまり、少数派に共感を、が多い。
そして、そういう流れを、視聴者も期待する。
ある意味、もう当然って感じの期待。

その後・・・クレア、ジェイミー、アビー、セリーナ、アレックス・・・・
皆、白人女性ですね。
まぁ、細かいことを言うと、違うかも、ですが。
しかし、当時の情報でも、白人女性と紹介されているようだし。

で、コニー・・・ヒスパニック系、ですか?ラテン系?
確か、ヒスパニック系だった記憶が・・・
「父親が移民で、苦労した」ってセリフ、あったように思います。
また、コニーに対する侮辱発言も、ドラマ内でありましたよね。

とすると・・・クレア~アレックスへの、侮辱的発言って・・・
女性への、とか、金持ちへの、とか、苦労知らずへの、とか・・・
セリーナの同性愛に関するものは、ドラマ内では明らかになっていませんので
何気なやり取り等は、ここでは考慮しませんので(ペコリ)

クレア~アレックス・・・まぁマッコイ時代ですよね。
いつも書いていますが
本家S4のストーン&クレアは、「水と油」コンビと揶揄される程
噛み合っていませんので・・・・
って、S4はストーン=MM、大変だったんだって!(ネェ)
ここでは、考慮しません。

同じくS17のマッコイ&コニーは、コニー、キャピキャピ過ぎるし・・・
彼女の本領発揮は、カッターとのコンビだと思うので、
同じく、ここでは考慮しません。

で、話戻って・・・・
クレア~アレックスって・・・
ドラマ始まる前から、共感呼ぶのは無理
&ドラマ見てから、共感得られるか否かってことになるのか?

つまり、分かりやすく言うと・・・(最初から、そうしろよッと自己突込み)
アリーシャみたいに、
「もう、彼女は〇〇(被害者、加害者、他登場人物)に
 同情(=共感)するんだろうなぁ」
的なものが、無いのでは?と思ったのです。

つまりつまり・・・共感しにくい人々。
事例=ジェイミー
バツイチ設定だが、元夫金持ちだし、慰謝料等の為か自身も裕福そうにみえる。
美人設定なので、カーティスの色男設定同様、
「1エピ、1言及」状態だったし(笑)
おまけに、仕事ができる。ついでに、マッコイをも従えるほどの(笑)女傑(笑笑)

・・・・・・・一体、どこに共感を得れるのでしょうか?

・・・・・・・「私は、彼女に共感できるわ。同じだし」な方、是非コメントを!(笑)

・・・・・・・じゃなくて・・・・(すぐ脱線・スマン)
ドラマ見て、「あぁ、そう言う流れか~」的になると思う。
といか、私が、そうだし(笑)

こう思うと、マッコイ・エピって、ホント、親切じゃないんだなぁって痛感する。
共感できそうな人が分からん・・・誰?って
ここから、スタートなドラマは・・・・なかなか大変だと思う。

わざと、そういう路線を狙って、そうしたのか?
それとも、狙わずに結果的にそうなったのか?

というか、私が勝手に深読みしているのか?

・・・・・・・・もう、お気に召すまま、だわ~。

本家 S21、登場?

2015-02-10 13:53:12 | John・James
ミヤさんから、情報いただきました。
ミヤさん、有り難う御座います!感謝、感謝(一礼)

今、アメリカのドラマの中には
復活か!との動きがある番組があるようです。
私も、最近『ツィン・ピークス』が~とは読んでいたのですが
本日ミヤさんから、いただいたコメントで・・・

『L&O』本家にも、何やら動きが・・・!
こちらです↓スパドラTVさんHPに、書かれています。


スパドラさん情報


そして・・・ちょっと本国の動きも・・・

TVLineさんHPに、情報があります(英語だ)


TVLineさん情報


記事は、スパドラさんと、特に大きな変わりはありませんが・・・
ファンからのコメントが、楽しい!
皆さん、自分の御贔屓キャラの復活を==!!と叫んでおります。

もし、実現したら・・・
スパドラさん、放映してね!
じゃなくて・・・お願いしますよ~的に心で土下座を(笑)

正直、もし実現して検事長が出演してくれたら・・・泣くわ、絶対。
TVの前で、嬉し泣きで・・・本当かよ?(笑)

まぁ、どうなるか分からんが・・・
でも、あぁ年取ったナァ=とか思うのかネェ、見たら。
いや、その前に、大騒ぎだわ・・・

検事長~お待ちしていますよ・・・
待っていた甲斐があったわ・・・って、別に予想していたわけじゃないがね(苦笑)
って、今思ったのだが・・・そこまで、ここ続ける気か自分??(大苦笑)

まぁ、今後の情報をチェックね!
私は・・・嬉しいが、あまり期待は・・・って感じかなぁ。
というか、検事長にはのんびり老後を・・・って、ダメ?(笑)

S20終了&S14終了&S15開始

2015-01-23 17:26:33 | John・James
・・・・私が、ちょっと寝込んでいる間に・・・
どこのカテゴリーにしてイイか??なので
「John James」にしましたわ。

S20-23「報復へのカウントダウン」、終了しました。
もう何回目?の終了エピですね。
S20のラストでもあり、全20シーズンのラストでもあります。

とは言っても、全くラスト感が無い私・・・いつもですわ(笑)
まぁ、このエピ自体が、あまりラストらしくないってこともありますがね。
ラストの、皆さん集まって、がまぁそれらしいか、ですがね。
エピ的には・・・・だって検事長~じゃなくて!(ゴメン)
変則エピだったしネェ・・・
4人が協力し合い頑張っているのは・・・・・良いかと思いますが(ホント)

しかし、まぁ初視聴時から
「これからS1が始まって・・・S5になると若マッコイ登場だから、頑張れ自分!」
ですからネェ・・・
これが、抜けきらんのですわ。多分(笑)

それに~どうしても全シーズンのラスト=S14ラスト、って図式成立で。
加えて、ブリスコー退場エピですからネェ。
どうしても、こちらの方に思い入れが強くなるって感じで。

だから、何となく(何となくだよ)
S15が最初って気がして・・・・これまたスパドラさん効果のお蔭か?(苦笑)

ついでに言うと、
私的ラストは、S16-22「最後の手段」が、あぁマッコイのラストかぁとか思うし(笑)
正直、S17突入で、心を整えるのに(オーバーな)苦労しますわ(笑笑)

もっとついでに言うと
S5の若マッコイは、どうも気張っているなぁ~って気がして
「これだわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」のS7が
自分では、若マッコイ登場!なんですがネェ・・・

と言いつつ、いつでも大騒ぎなんですがね(笑笑笑)

と言うか、こんな事、いつまで続けるのか自分、ですわね(かなり真剣)

でもネェ・・・・
S15、何度も視聴していますが
「これさえ見なきゃ~」という思いですわ。

・・・・・・なんで、見ちゃったんだろうネェ・・・・とか・・・・ここは笑って

弁護人の方々<5>

2014-11-08 13:51:49 | John・James
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最後の続きです


ノーマン・ローゼンバーグ(Professor Norman Rothenberg)

S4-5「葬られた真実」  S5-19「殺人ヘルメット」
S6-4「不肖の息子」  S9-19「過去のない男」
S12-4「血のダイヤモンド」  S13-20「見返り」
S14-23「誰がマニーを殺したのか」
S18-10「検事補の選択」

S4-5 シフ&ストーン
「金持ちは、優秀な弁護士を雇える」
「夫人は、大金を払った甲斐があった」

上訴審へ
「次は被告人不在だ
 検事と弁護士の力が試される」
シフの言葉に「私では負けると?」風に首をかしげるストーンが楽しい(笑)

S6-4 クレア&カーティス&ブリスコー
「各方面に問い合わせても、ニコドスの弁護士に悪評はない」
「生い立ちも問題なし。苦情もなく、身辺は清潔だ」
「希少種の弁護士だ」

と、言う風に、大絶賛なローゼンバーグさんですね。
優秀であり、金持ちが雇い入れる価値があるという評判。
プライベートも、攻め込む隙なし!
欠点は・・・・偉そうな所、ですかネェ(笑)

今回初めて知りましたが・・・
役名に「Professor」がついております・・・そんな設定、だったっけ??
ついでに書きますが、
素の方Jeffrey DeMunnは、英語の文学士号を持っているとか・・・
そういうことも関係するのかな??(知らんがね・笑)

前述通り、依頼人に金持ち多し。
時々書きますが、ストーンにさえ、睨みを利かせたんだから
マッコイなど軽い軽い・・・・と思っているのは、私だけ??(笑)

何よりも!
検事さん方にも怯まない、強気な発言が好きです。
噛み付く噛み付く・・・・楽しいですネェ。

と言っても、認識したのは、終盤のS14-23・・・・遅いって(笑)
いやそれまでも「アッ、この人、また出てるな」的認識はありましたがね。

S14-23
「君とは長い付き合いだ、ジャック」
「要件を言え、ノーマン」
「取り下げろ」

・・・・・いきなり「取り下げろ」とは・・・・吹き出した記憶が・・・
これ、ローゼンバーグで、最も気に入っているセリフです。
最初の御対面で、エラそうな弁護人は多々おりますが
これ程、マッコイの頭ごなしに言う方は・・・珍しいかと(笑)
マッコイに負ける気もないし、いや自分が勝てると信じているようで。

私は、結構この2人は似た者?と思っているんですがね。
同じような切り口で、真っ向正面対決・・・・の時もあるが
互いに、姑息さも発揮・・・・似ている感、更に、ですね。

まぁ、言葉が偉そうでエラそうで・・・・・いや、好きだからイイんですよ。
「負け犬め」「往生際が悪い」等々、マッコイへの暴言の数々・・・・
もう「有り難うゴザイマス!!!!!」と、頭を下げる思いですよ。

ストーン時代も1エピですが、素晴らしく盛り上げてくれました。
カッター時代では、残念ながら大人し目で・・・・ちょっと寂しかったナァ。

正直、この人マッコイの役でも良かったのでは~などと思ったことが数回・・・
同じタイプでも、綺麗に使い分けした結果、面白くしてくれました。

また、この方、同じくローゼンバーグ役でTBJにも出演してますね。
またまた、他の役=検事役で、SVUにも出演・・・
おっと!このエピ捜して、見なくては・・・(決意・笑)
検事なローゼンバーグ・・・・笑みが止まらん・・・(笑)


・・・・・・・・ということで、弁護人さん方、ここで終了します。
いつも通り、長々と・・・・
読んで下さった方が居ましたら、心からの御礼を!(ペコリ)

弁護人の方々<4>

2014-11-07 12:53:00 | John・James
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


チャールズ(チャーリー)・ガーネット(Charles Garmett)

S5-12「ある女医の闘い」  S8-2「否認」
S10-7「執念の復讐劇」  S11-14「寵児の陰り」
S12-20「修復不能」

さてとっと!ガーネットさん登場です。

あまり・・・派手なエピに登場でもなく
ついでに、御本人もそれほど大活躍している訳では・・・おっと失礼(ペコリ)

しか~し!!!
S10-7での、マッコイとの法廷漫才がある限り
私の中では、燦然と輝く(!)弁護人さんですね。
ついでに、容姿も気に入っている・・・・

ストーン時代には、犯罪者役として(それもサイコだッ)
カッター時代には、犯罪者ではないが、殺人者の動機の元凶となりました。
ガーネットとしては、マッコイ時代だけですね。

弁護士としては、あんまり活躍していないし・・・ですね。
一度依頼人に逃げられていたような気が・・・どうも、ですね(笑)

最初に認識したのは S5-12 マッコイの台詞から。
「天地いずれの“ささえ”も、お粗末だな、ジェインキンズさん・・・」

スゴイ言われようですね・・・・
ガーネットは、法的支え=地の支えってことで。
マッコイに、お粗末な弁護人と一刀両断状態に(笑)

・・・・・・・多分その恨みを、S10まで持っていたと推察(ウソです)

依頼人は、パターン化されていませんが、厄介な方々が多いかと。
どちらかと言うと、弁護人の言うことを聞いちゃいない方々が多い様な・・・
エッ?皆、ですかね??(笑)
依頼人に苦労されているようですね。
まぁ、悩み多き表情も、ヨロシイかと・・・個人的に・・・・(ペコリ)

背が高いので・・・マッコイを見降ろす風なのが好きですね。
もっと偉そうにしていただけると、私的に嬉しいのですが
どうも、それ程生意気設定ではないらしく、
マッコイに押され気味が多い気が・・・そんなこともないか??

一度、自分の事務所が出ませんでしたかね?
結構儲かっていそうな・・・あぁS8-2、でした。
マッコイがわざわざ出向いていますね・・・・有り難う御座います(??笑)

エピが地味だろうが、なんだろうが
チャーリーが出ているんなら、なんでもOKですね。
偏愛・・・じゃないいよネェ(笑)

好きなセリフは、当然S10-7!!!
法廷、最終弁論
「・・・彼女は、まんまと彼を陥れ、Mr.マッコイもだまされた。
 彼も策略の犠牲者です・・・・」

そりゃ、怒るよねぇ・・・
全シーズン中、マッコイの血圧を最高にあげた弁護人さんの1人かと(笑)
いい仕事、しましたね、チャーリー!!

で、先日御報告させていただきましたが
ガーネット=James Rebhorn、お亡くなりになりました。
2014年3月でした・・・
知った時、ションボリしてしまいましたわ・・・・。
楽しませていただき、有り難う御座いました。
私の中では、ズ~ッと覚えている役者さんですね・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

弁護人の方々<3>

2014-11-07 12:36:28 | John・James
大分前の、続きです。


ランドルフ(ランディ)・ドウォーキン(Randolph Dworkin)

S13-11「殺しの名目」  S14-2「英雄の重圧」
S16-18「葛藤」


出ました!魔術師!!って、何回吠えてるんだ、自分??(自問自答もムダ・笑)
ドウォーキンも、認識したのはS16-18です。
だから、結構早い時期ですね。
ファロンと同様、御無沙汰の再会になります(笑)

でもネェ~
S16-18で、立場上ギャンギャン吠えあうが
内心では、同じような考えでいる・・・ってココがポイントなんだが。
S13から順に視聴すれば
「アラ、段々互いに丸くなって(年取って)
 互いの意見を認め合ったり、共感し合うのね~」と思えるのだが
日本の視聴順番では
「アラアラ、若いワァ&昔はスゴイことになっていたのねェ」的になってしまう・・・

どっちが良いのかは不明・・・だって、どうしようもないし(笑)

いつも書いていますが、邪道です。
ある意味ハチャメチャ・・・・の様に見えるが、そうじゃない。
ちゃんと、筋が通っているのが、ドウォーキンの恐ろしさ。

S16-18 マッコイ
「(彼は)お調子者ではない。
 2度相手をした。彼はすごい切れ者だ」

と、褒め言葉もいただいております・・・
でも初視聴時には、「エッ?そうなの?」的でしたがね(笑)

ドウォーキンの戦術は、
「自分が良き人でありたい」という心に訴える力があると思っています。
だから、陪審員には効果抜群ってことで。
法が~常識が~よりも、人として良心に恥じない行いをしたい。
そう思っている人は、ドウォーキンの言葉に耳を貸すかもしれない。
加えて、彼自身がインテリなので、インテリ層にも訴える力がある。

「法がぁぁぁ!」とか叫んでいるマッコイは、非常に困ったことになります。
・・・・・・・・・・・・・・だから、面白いんだがね。
困った検事長は、私にとって、至高の喜びだわ!!(←バカ)

ユダヤ系アメリカ人、そしてアフリカ系アメリカ人が依頼人であり
つまりは、人種間問題に話を持っていこうとするこが、特徴。
しかしS16-18では、人種ではなく
人として、社会のモラルとして、という問題に、マッコイと四苦八苦ですね(笑)

彼の魔法の言葉に惑わされて、笑いや応酬が目立つようですが
考え出すと、深くなってしまうエピばかりですね。

マッコイが警戒するのも当然かと。

最も好きなセリフは、S14-2
いきなり依頼人の動機を修正し出して、判事の執務室へ。
判事が、ドウォーキン支持に。激怒のマッコイ

「問題外です」
マッコイをチラッと見てドウォーキン「あなたがね」

・・・・・・・・・・・・コレは、声出して笑いましたね。
スッゴク小さなシーンです。覚えている方も少ないかと。
只でさえマッコイを激怒させているのに、更に血圧を上げるとは・・・・

好きですネェ、ホント、ホント。
もっと出演して欲しかったが
マッコイが、そのうち通院しなければならなくなるかも、と危惧し
この辺で御勘弁を!でしょうかネェ(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

弁護人の方々<2>

2014-09-09 14:42:38 | John・James
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


さぁ、ここから本番!!

ロドニー・ファロン(Rodney Fallon)

S14-21「警察官の良心」  S15-3「正当防衛」
S15-24「通勤列車」

3エピ出演です。
これって・・・・最初に認識したのは、S15-3なんですよ。
だから・・・・もう初視聴時の最初も最初!ですね(ウンウン)

ちなみに・・・真っ当に考えると、S14&15に出演なので
まぁ2シーズン連続で、この頃にってことなんですが
日本ではS15から~ですので、最初と最後に御出演、となります。
つまり・・・・S15で認識して、S14まで御無沙汰ってことなのよ(笑)

S15-3で、覚えていたのは・・・
先ずは「瞳キラキラの少女漫画な弁護人さんだなぁ」と言うことで(笑)
それと、このエピ自体も面白いし。
市民感覚を代弁しているようで、好感度アップでしたね。
そして「なんと視野が狭い&融通が効かないんだろ、検察のおじさんは」
という認識で・・・(笑)
まだ、名前なんか全く全然覚えていなかったし(ホントホント)
このエピ、後味も悪くて・・・それも良かったんですがね(エェ?)

市民感覚でって書きましたが
勿論、売名ではないが、社会に物申したいって気は見えましたね。
それは、次のS15-24で、明確に。

ファロン&マッコイ
「・・・大参事を招いた。でも一方で防ぐこともできた。
 医療補助があればね」
「社会政策を変えろと?」
「いや、一石を投ずればいい」

こういう風な言葉を聞くと
依頼人本人よりも、社会的影響を考える弁護人とも言える。
依頼人本人にとっては、嫌かもしれないが
能力を駆使し全力で弁護するのも事実だし・・・ですね。

マッコイや判事に
「演説はやめろ」「ここには陪審員はいないぞ」風に言われるのも笑える。
声高に物申す・・・
しかし・・・私が、ファロンで最も好きなセリフは・・・

「・・・20年の服役で、グライムスは参った」(S14-21)

このエピで、ファロンが最も訴えたかったことなんじゃないかな~って。
この時の表情も・・・自分も虚勢張るの疲れたし風で。
ちょっと情けなくお疲れモード&分かってくれよジャック風で。
ここは、グッと来ましたね。

S15でお会いして、S14で再会した時、嬉しかったァ。
でも名前は全く認識してなくて・・・・その時覚えたって次第で。
3エピ登場ですが
私の中では、しっかり名物弁護人さん、です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます(不定期掲載)

弁護人の方々<1>

2014-09-04 09:55:18 | John・James
いきなりですが、いつも通り、独り言みたいな記事で・・・(笑)
タイトル「弁護人」としましたが、まぁ弁護士さんのことですね。
弁護士というのは、職業&資格を指すことをメインとしているらしく。
弁護人は、裁判で被告人を弁護する人のこと。
職業というよりも、行っている仕事を指す感じかな?

私の頭ン中では、あんまり違いが明確じゃなかった・・・
記事でも、華麗に2つの用語が飛び交っているし(笑)

さてさて!まぁ、ここでは弁護人さんと、書きますね。

『L&O』、ドラマの性質上、弁護人さんが多大に出演します。
中には、名物弁護人さん、と呼ばれる方々もいますよネェ。
例えば、ストーン時代なら・・・・
シャンバラ・グリーンのお姐さんや、ストーンが苦手なゴールドさんとか・・・
残念ながら、カッター時代には、名物さんは、居なかった気がしますが(ゴメン)
カッター時代は、刑事さん方とのやり取りが多かったし
また、それまでとは異なる見せ方かも?とも思うのですがね。

で、ここでは、もう当然のように、マッコイ時代の弁護人さんに焦点を・・・

・・・・・・・・・・いつも書きますが
・・・・・・・・・・気に入らないのなら、読まないで下さいね。

さて、マッコイ時代の弁護人さんといえば・・・
多くの方が、メルニックを思い出すかと。

ダニエル・メルニック(Danielle Melnick)

S2-3「悲しみのアリア」   S3-6「屈せざる女」
S4-11「許されざる罪」   S6-5「洗脳」   S7-4「生還者たち」
S8-19「死刑への道」    S9-8「過ちが生んだ悲劇」
S10-11「最後の約束」    S11-23「判事嫌い」
S13-7「弁護士狩り」    S14-14「市庁舎にて」
S16-17「営利企業アメリカ」   S17-17「神の怒り」

ストーン時代3エピ マッコイ時代10エピ 計13エピですね。


S2-3では、ストーンと対峙する弁護人役ではありませんね。
被害者女性の姉=加害者女性の娘の民事の弁護士さんみたい、でした。
(違ったら、ゴメンね)
でも役名としては、メルニックのようですね(アメリカTV局からの情報)
S3-6では、しっかりストーンを苛めております(笑)

この方は、勿論御存知の方も多数おられますでしょうが・・・
素の方はTovah Feldshuhというお名前です。
ストーン役= Michael Moriartyと共に
1978年TVニミシリーズのドラマ『Holocaust』に、出演してます。
(アマンダさん情報。いつも有り難う御座います)
このドラマは、日本でも視聴可能。今はDVDもあります。
メリル・ストリープ主演で、『ホロコースト -戦争と家族』とのタイトルです。
素晴らしく若くてスリムで悩む Moriartyを堪能できますよ=!
「エ~ッ!知らなかったわァ!!」の方、チェック&ダッシュ!!!(笑)

『L&O』では、マッコイ時代の弁護人、と言ってイイかと。
マッコイの13シーズンの次長検事において、10シーズンに出演。
S5&12&15以外に。1シーズンに1回出演、ですね。

また、このメルニックは、キャラクターとしても人気があるようですね。
まぁ、人気のドラマ等のキャラは、独自にキャラ名での情報もあるのですが。
『L&O』の主要キャラも、情報あります。
そして、このメルニックの情報も・・・まぁ、深くは無いですがね。
殆どが、ドラマで描かれている情報ですがね。
でも、「ある」のが凄いワァ・・・と思った次第で。

出演エピをみると、印象深いエピが多いですね。
13エピで、「あぁ、覚えているわ」が11エピありましたので・・・
虐げられている風な依頼人が多い気がしますが。
まぁ、裏を返すと、ワケあり&一筋じゃいかないって感じで。

彼女の最も注目なエピは、やはりS13-7「弁護士狩り」でしょうね。
主役?ですね・・・ちがうか?(笑)

私・・・この方を最初に認識したのは、S16-17「営利企業アメリカ」ですね。
つまり・・・登場最初から注目ってか?(???)
この時・・・ゴメンなさい、恥を忍んで(ウソ)告白しますが・・・
S16-14「責任の行方」のゲストのキャスリン・ターナーと区別がつかんかった・・・
「あら、また同じ人が弁護してるのね」と思い、覚えていたんですが(ゴメンって)

加えて、マッコイが怒鳴ったシーンも、覚えていて。
この怒鳴りは、お気に入りなので(そうなのか?)

改めて見ると、法廷でも頑張って弁論展開していますね。
しかし・・・私の記憶では、法廷外での印象が強い。

まぁ、マッコイのお宅訪問とか・・・バーで飲んでいるとか・・・
検事局の一室で駆け引きしているとか・・・
街角で話しているとか・・・・そっちの印象の方が強い。

人気の弁護人さんだと思います。そうだよね?

・・・・・・・もっと、正直に白状しますが・・・
「よ~し(?)、弁護人さんをクローズアップだぁ」と考え出した時
メルニックさんは、圏外でして・・・だから。ゴメンねって(苦笑)
しかし・・・
「マッコイ時代の弁護人さんは、彼女がトップスターでは?」
と思いもあって・・・今回登場、となりました。

いわば、メルニックさんに前座を務めていただいて・・・(ゴメンって)
本番は、次からです!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます(不定期掲載)

検事長声、観賞記 <2>

2014-06-10 16:51:26 | John・James
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


階段で1階まで、降りました。
想像していただけると、お分かりかと思うのですが
最初の自動ドアを出ると、傘置き場等がある、空間というか場所がありますよね。
よく、ありますよね。
で、次のドアで、外へ、という造りのビルでした。

ロビーから最初の自動ドアへ・・・・
「あれ、牛山さんじゃない??」とエンジェル・ハートさんが。
エエ?とキョロちゃんな私(笑)でも、見つからず。

「居ないナァ」「見間違いかなぁ」と言いつつ、最初のドアを出て・・・

出てから、ちょっと振り返ると・・・・牛山さんが!
まさに、こちらへ来る!
「ちょっとぉぉぉ!牛山さんだよね??」と私。
「エエッ?あっ、そうだよ、そうだよ」とエンジェルさん。

自動ドアを出てきた牛山さん。
ドアとドアの間の空間に・・・私&エンジェルさん&牛山さんの3人!

以下 リィン=リ 牛山さん=牛 エンジェルさんは無言で背後に。

・・・・・解説は後で!


********************

リ「「牛山さんですか?」
牛「はい、そうです」
(手を差し伸べ、握手を)
リ「舞台、良かったです。有り難う御座いました。来て良かった!」
牛「そうですか。こちらこそ有り難う御座います」

(かなり接近しています。顔と顔が直ぐって感じで)
り「ジャック・マッコイ、やって下さい!」
牛「!〇〇〇〇・・・・・いや、違うなぁ」
リ「ええ、違いますね」
牛「・・・『お前たち、何をしているんだ』・・・こんな感じかな?」
リ「ええ、それです(ここで叫ばないように、手で口を押える)
  有り難う御座います!」

牛「じゃ、これで」
リ「有り難う御座いました。これからも頑張って下さいね」
牛「どうも有り難う」(ドアを出て外へ)

***********************


はい、解説。
まぁ最初は普通のファンの御挨拶ですね。
で、私の「ジャック・マッコイ、やって下さい」は・・・・・!
人生最大級の快挙!ですか??(笑)
それとも人生最悪級の恥さらし!ですか????(笑)

牛山さんとお話できるとは想定していなかったし。
だから、「検事長声、やってもらおう」などとは全く考えていなかった。ホントに。
もう本能のように出てきたっていうのが正直なところです。

でも牛山さんが、躊躇しなかったのが、凄かったかと。
「え?」とか「ちょっと」とか全くなかったし
嫌な顔など全くなかった・・・・・これには、後から驚き&感心&感謝したのですが。

私は、ホント、顔と顔が直ぐ近くでしたので
一瞬気配で、オッという風な感じはありましたが
サッと言葉が出てきて・・・
最初の「〇〇〇〇・・・」は、言葉を覚えていないんですよ(苦笑)
多分、言い直した言葉と同じだとは思うのですが・・・覚えがないんで。

牛山さんは、当然マッコイの声は、作っています。
御本人の声は、マッコイ声より、少し高い感じがしました。
マッコイ声は、重さを加えてあるようで・・・・まぁ少し低めかな?
最初の言葉で、御無礼にも「違いますね」と言いましたが。
いや、本当に言いましたので・・・・無礼千万ですね。でも違ったので(無礼千万2)
でも言い直した声は・・・・検事長でした!!
これは、まさしく検事長声だと、私は思いましたが。
・・・・・・・・・まぁ、私が思うだけなんですがね。

「お前たち、何をしているんだ」もネェ・・・・
もしかしたら「何しているんだ、お前たち」かもしれない・・・・ゴメンなさいです(ペコリ)
ほら、舞い上がっているんだから・・・・御勘弁下さいよ(笑)

エンジェル・ハートさんも聴いていましたよ。勿論。
「ワッ、本当に牛山さんの声だぁ」とか思われていたとか。
そして、私の言動に呆れ感動していたとか(笑)

牛山さんが去った後、私はキャァ=============ッ状態!
もうガラス面に(一面ガラスです)体を支えてもらって、
叫ばないように口を押えて・・・もう、しゃがみ込んじゃったよ。

それを見ていた方々(多分同じように観劇された方々)が
「アラアラ、熱心なファンなのね・・・」的微笑みで見ていたのは覚えている・・・・

エンジェル・ハートさんが
「やったァ!スゴイ、スゴイ!」と正気に戻して(笑)くれたので
「ウンウン、良かったよ==」と半泣き状態(バカバカバカ)

その後、嬉しさの余り、雨風気にせず、感動の打ち上げに!
って、大したことはしないけどね(笑)
でも、入店したお店で、トイレに行って、席に戻った時・・・・

「あぁ~、牛山さんに握手してもらったのに、手を洗っちゃったよ~」
などと、お前は幾つだッ!!と自己突込みするような発言をして
エンジェル・ハートさんの大笑いを誘いました(笑)

この後、エンジェル・ハートさんとお別れした後、
ホテル目指して歩いた筈なのに・・・
エンジェル・ハートさんが「この道を行くんだよ」と教えてくれたのに・・・・
真夜中の池袋を約30分間彷徨う羽目に・・・・つまり迷子だッ!(笑)

雨風強いし、段々分からなくなるし・・・・
「サンシャイン」って文字見た時は、驚いたよ。
全く全然とんでも別方向だったからね(もう笑うしかない)

半泣きしながら歩いていましたが
心の半分では、検事長声を反芻しておりました。


この声は・・・・・私だけの検事長声、だよねぇ。


そう勝手に思うと、顔がニヤニヤ・・・・でも、ホテル、どこぉぉぉ??(笑)

こんなに素晴らしい思い出を作ることができた、東京道中でした。
2泊3日でしたが、ホント、自分の行きたい場所へ行きました。

まぁ、誰も知りたくないだろうが・・・・書いておこう(笑)

6月7日 『リア王』観賞

6月8日 御茶ノ水 ニコライ堂
       → 日曜礼拝を見学 案内役の方から、キリスト教のアレコレを聞く
         これも個人的に、です。
         見学者の方々って、結構早く帰られるので。

     御茶ノ水 明治大学博物館「刑事部門」
       → 明治大学の博物館。まぁ大きくはないがね。
         3部門あって、私は「刑事部門」へ 死刑&拷問関連の展示です。
         まぁ知識的には「知ってるわ」なものばかりですが(怖ッ)
         レプリカやカラーな図版(本物)もあって、それは良かったかと(怖怖ッ)

     
   千鳥ヶ淵戦没者墓苑と靖国神社・・・・コメントは控えさせていただきます(ペコリ)

6月9日 早朝、乃木坂の乃木神社へ。ここは、行きたかった!!
     本当は7日に行く予定でしたが、雨風が強すぎて断念。
     しかし、「行こうっ!」と思い立ち、早朝6時過ぎにホテル出発!

     池袋の東京裁判関連の慰霊碑を捜すのですが・・・見つからなかった。
     これは、断念!だって、新幹線の出発時間がぁぁ!でしたので(バカ)

単身なので、自分の赴くまま、の旅でした。
しっかし!東京は歩くねェ・・・・今も足が痛いわッ(笑)


では「検事長声、観賞記」、」これにて終了。
読んで下さった方々 有り難う御座いました(ペコリ) 

笑っていただれれば、幸いです(ペコリ2)

検事長声、観賞記 <1>

2014-06-10 16:51:05 | John・James
では、始めます(ペコリ)


タイトル「検事長声、観賞記」・・・・
全く不親切なタイトルですね(笑)
正しくは・・・
「検事長=ジャック・マッコイの二カ国語版吹替担当された牛山茂さんが出演された
 『リア王』鑑賞してきたぞ記事」
で御座います。

2014年6月7日、東京・池袋の劇場で鑑賞してきました。
そうそう!
わざわざ、北陸のド田舎から行ったのよ・・・
旅費と宿泊料使ってね(この辺で呆れ顔の方、大多数?)

理由は・・・声聴きにだけじゃなくて・・・まぁそれもあるが。

*私自身が『リア王』という戯曲を気に入っていること。
・・・生舞台を見たいナァというのは、長い間の夢であったこと。

*マッコイ役のSam Waterstonが『L&O』終了後の2011年
舞台『リア王』にリア王役で出演していたこと。

*牛山さんが所属する劇団昴さんが、『リア王』を公演すると知り
牛山さんはリア王役ではないが、重要な役として舞台に立たれること。

ちょっと、この3つの条件を考えると・・・・行くわッということになって。

勿論夫&息子ズ&猫姫様ズの了解の下です。(猫は??か?笑)
どうも、有り難うね。おっと、単身で行きました。
田舎者が単身で・・・・
あのネェ、東京行くのに、急行から新幹線乗り換えよ(苦笑)

そんな私の力強い助っ人は!!
「気弱な美女エンジェル・ハート」(仮名)さんで御座います。
観劇も御一緒していただきました。
お付き合いして下さったのですが、
「観て良かったわぁ」と仰って下さったので、ホッとしましたよ。
私が検事長狂いなのは、御存知ですが(笑)
多分このブログは読んでいないだろうから・・・・でも、ここでもお礼を(ペコリ)
アッ、牛山さんが検事長声、ということは御存知です。


さて当日、雨降る東京・池袋へ。
舞台のことは、あまり書きませんが・・・
私、初シェイクスピアなんですよね。ドキドキでしたが・・・
とってもとっても満足でした!無謀にも出かけて悔いなしっ!!って感じで。
座席も、良い場所でして・・・・これも大満足!!

座席予約は、予約開始時に電話で、劇団さんの方へ。
(フフフフ・・・自宅仕事者の強みよッ)
住所を言ったら、「そんな遠い所から・・・」と呆れ&感動の反応が(笑)
座席は希望を言ったら、できるだけ沿うようにってことらしいのですが。
私が希望した席は、タッチの差!で、他の方が~。
しかし担当して下さった方が「それに準する席をお取りしておきますよ」と。
どうだろ?と思いながら当日行ったのですが、ホント良い席でした。
エンジェル・ハートさんと、「イイ席で良かったネェ」と
観賞前から、ニコニコしてましたよ(笑)

舞台は・・・・内容は、戯曲等読んで下さい。
劇場自体が、大きなってことではないので
役者さん方の表情も、見ることができましたよ。
舞台装置も、って装置というより
舞台の上に2つに別れる大きな台を置いて、その上下で演技を。
2つに分かれるので、場面に応じて移動を・・・巧いなぁと感心。
また、音や光は、場面に応じて変化しますが
大きな白い布を、活用していました。
ある時はカーテンのように、ある時は心理を現し・・・等々。
布の形も変化させ、とても効果ある演出だと思いました。

牛山さんの役はグロスター公、です。
えっと・・・ちょっとだけ内容解説を。
リア王は、娘3人との物語を。
グロスター公は息子2人(正妻の子&妾腹の子)との物語を。
リア王の姿を、グロスター公がもう一度強調する形、なんですよね。
リア王は狂気に、グロスター公は目をえぐられ盲目に。
この2人が出会う場面は、私の中でワクワクものでした。

「検事長声のグロスター公が、
 Waterstonが演じたリア王と会話している!!!!!!!!!!!!!」

・・・・・はい、いつも通りおバカさん全開ですね。笑って下さい。

という感じで(エエッ?)観劇しておりました。
先程も書きましたが、素晴らしい舞台で、
私はもう満足という言葉では言い表せない位です。
もう脳内キャ=キャ=状態・・・あぁいつもか(笑)

2時間半以上の上演でしたが、もう時間は気にならなかった。
もう終わり??ってな気持ちで・・・・ずっと見入っていましたよ。

さて、舞台が終わり・・・・
ちょっとここでは書きませんが(ゴメンね)
出演されたある役者さんとお話して・・・ちょっとロビーに長くいたんですよ。

その日は初日ということで
関係者の方々や、役者さん方等々打ち上げでもあったのかなぁ(未確認)
皆さん、ササッっと出てくるんですよ。
えっと・・・出待ちっていうんですかね?ファンの方々がズラッと並んでいて・・・

どうも劇団さん自体が、アットホームな印象があって・・・
ファンの方々との交流会等も開いているそうで・・・
俳優さんと話されているファンの方々も見ましたよ。

私とエンジェル・ハートさんも、
階段の踊り場(風)な場所にいたら
出演された方が来たので、思わず「〇〇役の方!」と声に出したら
立ち止まって「「そうです。有り難う御座います」と言って下さって。
当然わずかな間ですが、握手&劇のことを話して下さいました。

「牛山さんにも会いたいよね」などと願望を抱きましたが
居るのかいないのか?も分からないし、そこまで・・・て気もあるし(笑)
もう行こう、ということで、帰ろうと出口へ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます