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「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン6 #3「残酷な罪」

2012-09-14 21:42:38 | シーズン6
死刑制度が復活したばかりのNY州。1人の男が殺される。
男の名はキャシディ。チンピラだ。
しかし、正体は潜入捜査官のボビー・クロフト。
クロフトは、骨董商のクインランを捜査していた。
クインランは、ヘロインを売買している疑いがあった。
クインランはキャシディ=クロフトを知っていたが、単なるチンピラの1人と思っていた。
クインランの会計士サンディグの話も聞くが、何も得ることはできない。

ブリスコー&カーティス、お食事作戦会議。

「家に帰るのは気が重い」「警官が死ぬと離婚率は倍に」
「妻が不安がってる」「犯人が捕まれば安心だ」「犯人が葬られたらね」
「奥さんは血が見たい?」「犯人は警官殺しだ。同情してます?」
「・・・・A・グラッゾ、22歳。顔に傷がある。
 3年前、奴は韓国料理の店で、141ドルの現金と飲み物を盗み
 去り際にリー夫妻を撃ったんだ」
「要点は?」
「奴は98丁目の恋人の家へ行き、ローガンと俺が追うと銃を向けた」
「それで?」「奴は銃を捨てた」
「警官殺しはマズいと踏んだか」
「もし奴が、夫妻殺しで死刑を覚悟してたら迷わず撃った。
 俺はただ撃たれるのが、嫌なんだ」

クロフトは撃たれる1時間前にクインランに電話をかけていた。
27分署。クインランを取り調べる刑事コンビ。
のらりくらり、とかわすクインラン。
クロフトの電話を、PCを売りさばいて欲しいということだったという。
クロフトは、警察に10万ドル以上要請し、クインランから薬を買う計画だった。
しかしクロフトの家には、金も薬もない。
小馬鹿にするような様子を見せるクインラン。
その態度にブチ切れたカーティス。クインランに掴みかかる。

その行動を取調室の外から見ているヴァン・ビューレン&ブリスコー。

「彼はやりすぎよ」「俺は見ていない」

「息ができねぇ」カーティスの暴行で苦しくなるクインラン。
「俺とお前しかいない。お前が死んでも俺は正当防衛で表彰される」

「連れ出して」カーティスを連れ出すブリスコー。

警察トリオ。殺伐とした作戦会議、じゃなくて言い争い。

「・・・奴は人をナメてます」苛立つカーティス。
「修正第4条は?」「奴が犯人です」「権利がある」
「紅茶と菓子でも用意して謝ります?」「態度を改めて」
「バカにされて平気ですか?」「このままじゃ訴えられる」
「怖いのか?」「ええ、あなたが相棒に参考人を脅させることがね」
「下手に出ても適用しない相手だ」
「カーティスにも暴れさせる気なの?ローガンはどうなった?クインランを帰して」
「何て?」
「誰かを逮捕したいのなら、証拠を掴んでらっしゃい!彼を帰して」
・・・・・・・・納得できないブリスコー&カーティス。

クインランの財務記録を押収して調べることに。
調べながら、警察コンビ、作戦会議。
警官殺しは死刑に値する、とカーティス。
しかし、その為にはクインランがクロフトを警官だと認識していた証拠が要る。
財務記録から、クインランには別会社があることが分かる。
別会社の口座がある銀行を調べる。
資金洗浄の疑いが・・・銀行内に協力者がいるのか?
協力者の女性社員を追及する刑事コンビ。

「・・・・クインランからの報酬は?」「・・・クインランって誰なの?」
「誰の話をしてる?」「サンディグよ」「奴の会計士です」
「クインランは知らない」「クロフトは・・・?キャシディは・・・?」「知らない」
クロフトの写真を見せる。
「(頷いて)
 ・・・一昨日、サンディグ氏の使いだと名乗り、彼と同じ便宜を図れ、と言ってきた」
「取引したのか?」
「何の話か分からないと、答えた。
 サンディグ氏に連絡したら、男の特徴を聞かれたわ」

電話の録音テープが欲しい。サンディグの事務所を捜査する。
私物の中から録音テープを発見する。
銀行の協力者、そしてプリンスという保険査定員との会も・・・。

「プリンスがキャシディの情報を得た」「なぜ査定員が情報を得られるの?」
「俺の2番目の妻の恋人も調べ上げた。彼らは何でも調べられる」
「サンディグはクロフトの正体を知った」
「第1級殺人になるわ。確認して」

プリンスの元を訪れる刑事コンビ。
プリンスはキャシディを、警官だと見抜いていた。
キャシディはNY市警に押収された車を運転していた。
転売されていない車だ。
市警が貸し出すわけないから・・・彼は警官に違いないと(お見事ッ!)

「殺された警官だ」「合法的な調査だ」「証言してもらうぞ」

サンディグの家を捜査する。
銃と麻薬の入った封筒が見つかる・・・サンディグ逮捕。
そして、クインランも資金洗浄の疑いで逮捕・・・。

罪状認否の段階から、死刑という言葉が飛び交う・・・当惑を隠せないサンディグ。

検察トリオ、作戦会議。

「公判前なのに、マスコミは死刑だと騒いでる」
「それが世間の声です。パタキ知事が大々的に呼びかけた影響だ」
「有権者は政治宣伝に乗せられている」
「クレア、君は死刑制度に反対か?」
「ええ、ジャック。
 殺人発生率が過去25年で最も低いと言う事実に、知事は遊説で触れてない」
「世間は犯罪にウンザリなだけさ」
「隣人は、犬が吠えただけで飼い主の死刑を望みそうだ」
「死刑制度が適用されるのは、警官の殺害、拷問殺人、重罪謀殺、証人の殺害です。
 サンディグが犯人だという証拠はそろってる。
 麻薬入りの封筒には、彼とクロフトの指紋が付着。弾も凶器と一致。
 彼は自分を追うクロフトが、警官だと知っていた。
 死刑制度の今後を考えれば、サンディグはいい見本になります。
 裕福な白人が警官を殺害した。激情からではなく、平然とだ」
「彼は慌てて、冷静さを失ったかもしれない。妻子もいます」
 ・・・・・・・・・・
「君たちの熱意は伝わったよ」「重い決断になりますね」

判事のクラブ。先輩判事(?)と話すシフ。
・・・・・・・・・・・・
「質問。“皆に平等ではない法律は道徳的か?”
 ブロンクスなら死刑を免れ、マンハッタンでは死刑。
 答え。“刑事訴訟制度において道徳性は、今も昔も重要ではない”」
「いい演説です」
「アダム、演説するのも雑誌の表紙を飾るのも君だ。時の人になる」

検察トリオ、作戦会議。

「死刑を求刑する予定だと告知しろ」「正しい選択です」
「法に従った」「他に方法はある」
「あいにく私は、賢いソロモンとは違う。3日間寝てない公選の役職者にすぎん」
「まさか死刑が・・・」
「本件で極刑を求めないのなら、警官殺しをどう処理しろと言うんだ」
「サンディグの犯行は卑劣ですが、今後は弁護人のせいで死刑になる者も出てきますよ」
「サンディグの弁護人は別だ。ブローリンが付いた」

判事の執務室。
録音テープについて異議を申し立てるブローリン弁護士。
令状で認められた場所とは、異なる場所にあったのだ。
令状に含まれなくても、サンディグのビジネス・パートナーが警察を案内した、と検察。
パートナーとは契約書によると、共有していたのは事務所だけ。
顧客や損益は共有していないので、ビジネス・パートナーとは言えない。
だからパートナーには同意する権限がないと主張する弁護士。
判事、弁護士に同意。テープは証拠から排除。プリンスの証言も排除。
その結果、サンディグがクロフトを警官だと認識していたという証拠がなくなる。
判事、第1級殺人を棄却。

マッコイとクレア。殺伐としたデート。マッコイ。御立腹中。

「惨めな姿をさらした」
「少なくとも25年の刑は問える・・・
 縛りつけて毒薬を注射するのは、残酷な殺し方だわ」
「彼に同情はしない」「復讐ね」
「弁解はしない。人は本能的に復讐を求めるんだ」
「法的には認められない」
「刑事訴訟制度が、私的訴権を認めてないから。検察の義務として適切な罰を下す」
「仮釈放なしの終身刑で、刑務所に入れれば十分よ」
「なぁ、クレア・・・
 なぜ38州の連邦政府と軍において、死刑制度が導入されたり復活したと思う?」
「世間が犯罪にウンザリで・・・」
「死刑は社会が求める統制力を感じさせる。
 人は頼りない制度に不満で、凶悪犯が街に戻らないという保証が欲しいのさ」
「殺す以外の方法があるでしょ?」
「いや、ないね。死刑にしないと世間が手を下す。
 銃を持って裁判所に乗り込んでくるぞ。それに警察は警官殺しを許さない。
 死刑執行は復讐を妨げる手段でもある」
「判事の決定から考えて、死刑は・・・・ないわ」
「どうかな。犯罪の目撃者の殺害も、死刑に値する罪だ」
「だから?」「考えてみろ。クロフトは犯罪を多数目撃した」
「証明できない」「できるとも」

ライカーズ島。取引を持ちかけるためクインランと面会する検察コンビ。
検察が、警官殺しを死刑にしたいと言う意図を見抜くクインラン。
キャシディ=クロフトに麻薬を売ったと証言させたい検察。
資金洗浄の件を取り下げ、自分に不利な証言でも全面的な免責を要求するクインラン。
承知するマッコイ。戸惑うクレアを横に・・・。

判事の執務室。マッコイの主張。
サンディグはクロフトが追っていた売人クインランの会計士だ。
サンディグがクロフトを殺したのは、クインランに不利な証言をさせないためだと。
マッコイの申し立てが認められ、サンディグに対する第1級殺人が復活する。

法廷。サンディグは有罪に。次は量刑審理に。
しかしブローリン弁護士、上訴部へ申し立て。
上訴部。
州は生命、自由。財産を奪うような法律を制定したり実施してはならない。
生きる自由が基本的権利なら、それを制限する法律は厳格に審査すべきでは?
死刑は州にとって非常手段であり、必要不可欠であるという根拠が必要である。
こう述べ立てるブローリン。
上訴部の判断。
誰かが死刑を宣告されるまで、制度の合憲性を論ずるのは早い。 
量刑審理まで事件を差し戻す。

・・・・・マッコイ、「責任転嫁しやがって」勿論、自室で。

法廷。マッコイ、サンディグへの質問。

「・・・あなたは人を殺した。警官と知りながら構わず殺した」
「私のしたことは最低だ。私だって悪事を働く自分がイヤだった。
 だがやめれば人生が壊される・・・捜査官に対し卑劣だった。
 殺した銃で死のうとした」
「やめた理由は?」
「死にたくなくて・・・すまなかった・・・・申し訳ない・・・過ちを犯した・・・ 
 お願いだ・・・・死にたくない」泣きだすサンディグ・・・・

陪審員全員一致の評決。死刑を求めると。
動揺するブローリン。口元を引き締めるマッコイ。

「薬物注射による死刑に賛成ですか?」判事の問いに、陪審員が答える。
「賛成」「賛成」「賛成」・・・・・

その声を聴きながら、法廷を立ち去るブリスコー&カーティス。
そしてシフも・・・


もう言い訳はしない・・・感想は次で!!(ペコリ)

シーズン6 #2「反逆者たち」

2012-09-13 13:46:15 | シーズン6
冒頭から、派手なバイカー(で良いの?)登場で、画面が賑やかしい~。
で、この派手なお兄さんたちと、何か騒動が?と思ったら
特に・・・まぁ、カーティスが銃を抜いたってことくらいか。

なんとかカーティスの特徴を出そうと、頑張っているなぁエピ。
銃を抜くなんて・・・・ビックリするほど早かった==!
・・・・・・この早さ、いや、動作の速さというより、頭に血が上る早さは・・・
歴代の暴走刑事の方々と、同じ位で~意外でした☆
で、相手に突きつけるなんて・・・フォンタナ以来の大ヒット!でした(クスクス)

日頃は大人し目だけど、キレちゃうマイホームパパ?の位置づけ?

面白いなぁと思ったのは
今までは刑事さん交代時には、ローガンが受け止める側だったのに
今回は、ブリスコーが受け入れる側なのね・・・
カーティスのこと、色々出してくれるとの同様に
ブリスコーのことも、出てくるんだろうなぁ・・・と思ってます☆

頑張れ!!刑事コンビ!!

で、エピは・・・・小娘に手玉に取られるマッコイ、で良いですかね?(多分ダメ・笑)

動機は何だ?の一点に絞られるのだが、見えてこない。
強面いっぱいいるし・・・もう、誰でも容疑者状態?(クスクス)

トミー父が最初から、ちょこちょこ頑張っていたので、
何かあるなぁと思ったら・・・まぁ、誰だってそう思うのだろうけど(ニヤッ)
最期に・・・・・一体どういう教育方針なのか?金??
とりあえず!トミー父、トミーが殺す側じゃなくてよかったね、などと言う私・・・
バイクの金欲しさに、女をポイ捨て・・・・どんな奴なんだよ!(ヤレヤレ)

で、キャリダッドの元彼イゴール・・・コレもマァ・・・・(以下同文)

キャリダッドは、なぜこんな男ばかり選ぶのか??
これは、幾らマッコイさんでも解決できないわね(シミジミ)

で、ハイテクでしょうか、見せ場は?
もう最初から諦めているブリスコーが・・・・ウンウン、愉快です☆
下手に習おうとか、知ったかぶりしない所が好感。さすが、オジ様(ニッコリ)

カーティス=ハイテク駆使、というよりオタク・・・?
いや、『L&O』の主要キャラに向かって・・・・暴言、失礼しました(ペコリ)

キャリダッドの復讐劇だったエピ。
そこまで、たどり着くのに・・・・のんびり進んだ気がします。

「・・・こんなことになるなんて」
「だが君のせいで、死者と殺人犯が生まれた」
「イゴールは私を仲間と回し、トミーは私よりバイクを取った。
 それでも私が謝るべき?」

ウ~~ン・・・・・悲しい言葉でした。
大切にされない・・・男の都合に振り回され傷ついた女性・・・

クレア!少し、何とか庇えッ!!と思ったのは・・・・私だけ??


で、今日の暴言は・・・恐るべし!シフへの暴言。

「報告に捜査の時間が取られるんです」
「君には、報告の義務がある」

ホェ~!ストーン時代には考えもつかないような暴言!!
シフ、一瞬で厳しい眼差しに!!

ストーン&シフ、のような、ほのかに温かい感情が行き交うムードが・・・無いですネェ。
まぁ、シーズンが進むうちに、何とかなるかも?でしょうか(クスッ)
私的には・・・まぁ仲良く仕事するのがベスト、でしょうが
仕事で、シフもなかなか気性も激しいご様子なので・・・(若いころ)
マッコイさんと、ギャンギャンやって下さっても、楽しいかと(クスクス)

ストーンとマッコイは、当然違うので・・・
それはそれで!良いのでは?(ペコリ)

で、総括ではお互いねぎらい合い、ですね。

「・・・よくやった」「苦労しました」
「本当によくやったよ。だが3人を重罪で裁いても被害者は戻らん」

今回の検事長は~
トミー父&議員さんを見送る時の、愛想笑い~!
素晴らしい愛想笑いでした・・・日頃と見違えるほどの愛想!!
ちょっと画面に向かっても、お願いしたいものです・・・シミジミ

・・・・・・・・・この愛想笑顔は、結構若く見えましたね。40歳前後か?(勝手に・クスッ)

検察パート、全体的に万遍なく出ておりましたので、満足!!(キッパリ)

オッ!と思ったのは、法廷、
クレアに任せて、自分は後ろで腕組んで見物状態シーン!
エッ?そんなシーン、あったか?というほど、一瞬ですが(クスッ)
SW至上主義者は見逃しませんぜ・・・・ウフフ。

シーズン6 #1「復讐の代償」 追記

2012-09-12 15:39:04 | シーズン6
あぁ、長い・・・・不徳の致すところ、っていう表現でいいのかな??

シーズン6、レイ・カーティス登場ですが・・・
冒頭、アララ、ブリスコーのようなベテランでも新相棒には慎重なんだ、と実感。
ブリスコーが戸惑うとは、まったく予想していなったので・・・
短いですが、刑事相棒の大切さ&重要さが、改めて認識できました(ペコリ)

で、御本人カーティス・・・地味と言ってはダメですか??
グリービー&セレッタ退場でも、こんな大きな変化を感じなかったなぁ。
どうだろう?ローガーン!!って声が聞こえますか?ネェ(クスクス)

私は地味好き(??)なので、まったくOKなのですが・・・
さぁ、どうなるかな?ですね。
まぁ、若いので走ってもらいましょう!!かね!!(クスクス)

エピ・・・ちょっとした脅しが、とんでもないことに~ですかね。
カレンがカペッティ銃殺した理由は?
娘を殺したから復讐?共犯がばれるとの恐れ?
ここ、ちゃんとハッキリしていませんでしたが・・・。

そしてカレンとサリバンの接点が、新聞から?
それも偶然ブリスコーが読んで??
・・・・・・そうか・・・ちょっと、エエェェェェェ!感でしたがネェ(シミジミ)

時々、ドラマ!ドラマだから・・・と自分に言い聞かせないと(クスクス)

で、本日のメインはカーティス登場ではなく
マッコイの偽証教唆、ですか?
法定では証言しないし・・・・カペッティ夫人の言葉をうのみにしただけ。
夫人に誘導していた・・・そうですね。

この辺が、マッコイとストーンの違いってことなんでしょうかね?
だからマッコイは・・・・と思われる方は、こういう部分なのでしょうか?

私は・・・・もう、全然大丈夫です、検事長!!なので(ニッコリ)
だって、最初惚れたエピが、アレだし・・・この辺はまだまだ範囲内(ニヤニヤ)
こんど、どこかで使わしてもらおう!って思っていました。
って、どこで使うよ・・・・(クスクス)


**************
真面目な話。

マッコイのセリフ。クレアと偽証教唆について話す場面ですが・・・・

「死者のための正義と生者からの尊敬が私の望みだ」

・・・・・・・・コレ、おかしいと思うのですが・・・・
・・・・・・・・・・・・・スパドラTVさん、ごめんなさい×100

英語が聞き取れなくて・・・・「Respect」とは言っているし・・

「死者のための正義」、これは分かる。
「生者からの尊敬」??、分かりません・・・マッコイが周囲から尊敬されたいってこと?
そう言う意味にしか、私には取れないのですが・・・
で、コレはおかしいのではないか?と思うのですが・・・・

偽証教唆させるのは、何のためか?という流れで
それは「死者への正義」のため=これは納得。

で、「生者からの尊敬」????

もし私なら・・・って勝手にかい??

「生者への尊敬」、いや、尊敬はおかしいか・・・「生者への敬意」って感じが納得できるかと
自分に対してですが。

「生者からの」と「生者への」とは、大違いだと分かっていますが。

私的マッコイセリフ

「死者のための正義と生者への敬意が私の望みだ」

ウン、これなら満足・・・・セリフ改ざん??ハイ、そうですよ(ニッコリ)
私的に楽しむなら、良いのでは?
私以外の皆様は・・・・皆様でどうぞ!!ってことで(深々一礼)

もし、「もう、リィンさんたら、お馬鹿さんなんだから・・・これが正解よ」
と教えて下さる方がおれられましたら・・・・・よろしくお願いします(お願いペコリ)

***********************


今回エピ検事長、アノォ、モテ男モードはどうした??が第一印象(クスッ)
「I'll Fly Away」の、悩める人権派弁護士パパ、になっておりますが・・・
髪が短めで・・・・老マッコイをかなり連想させてくれました(ウフフ)

もう少し笑顔を、という世間のリク(??)に応えていただけると有難いかと(クスクス)

いや!私はムッツリ顔でも、何でもかんでも素敵☆で完了!してますので。
もう、出演して下さるだけで、有難いかと・・・・・有り難うございます!
で、検事長・・・・まだS6ですので・・・・・先は長いです・・・・(自虐的クスクス)

シーズン6 #1「復讐の代償」

2012-09-12 15:34:53 | シーズン6
新シーズン、行きます!

空き地で少女の遺体が発見される。目撃者を探すブリスコー&新相棒カーティス。
近くのアパートの男性。白いバンを見たと言うが・・・。
少女の身元が分かる。ジョディ・ゲインズ、12歳。
両親は離婚しており、親権は父親に。

事件当日、ジョディは下校後、ピアノ教室へ行く予定であった。
スクールバスの運転手は、ジョディが教室に入るのを確認したと言う。
しかしピアノ講師は、ジョディは来ていないと言う。
周囲で聞き込みをする刑事コンビ。
道路工事の作業員の話から、バス運転手の証言に疑惑が。

27分署取り調べ室で、運転手を追及する刑事コンビ。
バス運転手は、本当はジョディを道の途中で下車させたと白状する。
取り調べ室外。新警察トリオ、初作戦会議(クスッ)

「・・・真面目な男だ」「信じると?」「データベースにかけても交通違反すらない」
 ・・・・・・
「近所で誰も彼女を見てないんだ」
「運転手が降ろした場所の近くに銀行のATMが」
「当然防犯カメラがある」

銀行で防犯カメラをチェックするブリスコー&カーティス。
スクールバス・・・歩くジョディ・・・そして・・・

「彼女が歩いていった直後、白いバンがコロンバス街方面へ」
「元郵便配達人の証言か。白いバンなど無数にある」
「横に窓ガラスを積んでます」「窓の修理業者か」
「ジョディの手に、ガラス片があった」

映像を精査し、何とか手がかりを・・・1つ1つ辿っていく刑事コンビ。
バンが積んでいた窓ガラス・・・・特殊なものだと分かる。
販売元は、クィーンズに1つだけ。
販売元を訪れる刑事コンビ。経営者のサリバンに話を聞く。

「・・・あぁ、うちの車だが、ひき逃げでも?」
「数日前、運転手が犯罪を目撃した可能性がある」
「従業員が多く、誰かは今すぐ分からない。後で連絡する」
「・・・壁にガードナー・クリニックの修了証があるな」
「あぁ、1年以上、禁酒してる」
「善い行いは、自信につながるよな。捜査協力も有効だ。今すぐ情報を聞きたい」
「・・・・あなたもガードナーを?」
「あぁ、飲みながら、案内書を読んだ」(ヲイッ!レニー!!)

バンに乗車していたのは、ニック・カペッティ。
話を聞くが、何も得られない。まぁお約束(クスクス)
カペッティには、前科がある。強姦未遂と窃盗・・・
この20年は刑務所を出たり入ったり。
疑わしいのは、この男か?
バンを捜索するが、有力な手掛かりは出てこない。多分入念に清掃したのだろう。
カペッティは、話の中で母親の家に行ったという。

「少女が死んで慌てた彼は、母親の家で気を落ち着かせた」
「死体も捨てればいい」
「母親宅の裏庭に?すぐ疑われる。食後マンハッタンで捨てる方がいい」
「なんて周到なんだ」

ニックの母親、カペッティ夫人の家へ。
何も知らないと言うカペッティ夫人。寝てしまったのだから・・・・
奥にある物置部屋が気になるブリスコー。令状をとる、と半脅しで夫人の了承を得て中に。
ジョディの遺体を包んでいたのと同じフランネルの枕カバーとボックスシーツを発見。

カペッティ逮捕に向かうコンビ。感付かれて逃げられるが・・・
追います!追います!!走ります!!カーティス・・・ここが今日の彼の見せ場??
追いつき、叩きのめし(は、なかったか?)カペッティ逮捕。

罪状認否。ジョディの両親も法廷にやってくる。カペッティの番。
「無罪です」「被害者は12歳で、被告人には前歴が・・・」

銃声!!悲鳴!!混乱する法廷、そしてクレア。
ジョディの母親カレンが、カペッティを銃撃していた・・・・

裁判所の一室。泣き続けるカレン。見守る夫と刑事コンビ。
そこにクレアが入ってくる。

「彼は死んだわ」「彼女は?」
「謀殺罪に問われます。権利の告知を・・・・」カレン・ゲインズ逮捕。

シフの執務室。検察トリオ、作戦会議。御立腹のシフで御座います。

「どうやって、法廷に銃を持ち込んだんだ!」「さぁ、分かりません」
「では、誰かが突き止めんとな。一般人が私的制裁を加えるとは」
「800万人の納税者がカレン・ゲインズを称賛してる」
「そうか」「無関係とは思えない」
「子を失った親は大勢いる。謀殺の弁明にはならない」
「第2級謀殺で起訴するの?」
「彼女は平然と法廷に銃を持ち込んだ。目撃者も40人いる。
 何が問題ですか?」
「陪審はきっと彼女に同情する」
「厳しくいかないと、また法廷で銃撃戦が繰り返される」
「無罪評決の場合を考えろ。ここは無理せず取引きすることだ」

マッコイの執務室。カレン側と取引きの交渉。
カペッティの前歴、今回の事件を考えれば、陪審は無罪を出すと強気の弁護士。

「・・・問題は、司法があんな男を放免したせいでジョディが死んだことだ。
 夫人のお蔭で、彼の犯罪も終わった」
「だが危うく法廷記者の頭に、弾が当たるところだった」
両者、譲らす・・・クレアが提案を出す。
第1級故殺罪で、量刑は判事に任せては?ここに落ち着きそうな両者・・・。

法定。カペッティ夫人、ゲインズ氏の証言を聞き、判事の判断が。

「被告人カレン・ゲインズは2年以下の禁固刑を言い渡す。
 さらに本法廷は、市の中間施設で刑に服することを勧告し
 外部通勤を認めるものとする」

全く納得いかず、不満顔たっぷりのマッコイ。

27分署。刑事コンビの元を訪れるクレア。
今回の事件の確認をし、報告書の提出を依頼するクレア。
新聞を読んでいるブリスコー
「・・・夫人の記事ばかりだ・・・おい、レイ、見てみろ」
と新聞をカーティスに差し出すブリスコー。
「夫人は1年前にガードナーで治療してる」
「ガードナーには、大勢通院してるわ」
「カペッティの雇い主も行っていた」

ガードナー・クリニックでの話。
カレンとサリバンは、同時期に治療をしていた。
2人は交際を始めたと言うが・・・・この事実がジョディと関係があるのか?

27分署でサリバンを取り調べる。
サリバン、ブリスコー、カーティス、マッコイ。

「先生は誤解してる。今も昔も彼女とは何でもない」
「彼女を知ってることを、なぜ言わなかった」
「関係ないからだ」「大ありだ」「動機は?不況で滞納してるのか?」
「くだらない・・・犯人はカペッティだろ?」
「あぁ、でもカペッティの頭で思いつくことじゃない。考えたのはお前だ」
「我々の中では、最有力容疑者だ」
「彼女と付き合ってたからか?バカげてる」「陪審は偶然を嫌う!権利の告知を・・・」
「待てよ・・・俺のアイデアじゃない」「カーラジオを通じ、お告げでも?」(検事長・・・笑)
「カレンだ。元夫のせいで娘に会えずにつらい思いをしてたんだ。
 彼女はしつこく俺に助けを求めた。それでニックを紹介した」
「強姦犯をか?」
「(ハァー)誓って言うが、レイプの件は知らなかった。
 我が子に会えないつらさを、元夫に分からせたかっただけだ」

ゲインズ氏にサリバンの話を伝える。合点がいくと頷くゲインズ。
離婚後は自分に対する嫌がらせがエスカレート。
ジョディも母親に会いたくないと、言い出す始末。

「この1年、2人ともカレンに振り回され、娘は分析医に通うように。・
 ・・・・・だが、ここまでやるとは」

ジョディの分析医。両親は互いに憎しみ合い、そしてジョディを巻き込んでいくように・・・。

検察トリオ、作戦会議。
カレンを娘殺しに問おうとするマッコイ。
「人に車で連れ去らせた。これは誘拐だ。結果娘は死亡。これは重罪謀殺」
サリバンの証言に裏付けは無いと言うシフ。では、カペッティが何か聞いていたかも?
母親に話を聞きに行く、マッコイ&クレア。

「・・・・雇われて誘拐したことは、彼から聞いていますね?」
「・・・殺す気なんて・・・あれ事故よ・・・黙らせたくて・・・・」
「ええ、分かってます。誘拐の理由は聞きましたか?」
「ジャック、彼女は何も・・・」クレアの言葉を遮るマッコイ。
「いいですか?ゲインズ夫人の思惑が分かれば、有罪の可能性も高まります」
「ジャック・・・」止められないクレア。
「ゲインズ夫人の件で息子さんが何か言っていたなら、どうぞ話して下さい」
「・・・少女がケガした後、夫人に電話したそうなの。
 困ったことになったから、医者に診せたいと。でも夫人に止められた。
 誰かに気づかれたら、全員刑務所行きになると。
 息子は怖くなり、指示に従った・・・・」

マッコイとクレア。

「病院へ行くのを止めた。悪意ある殺人だ」
「偽証では?ゲインズ夫人の関与を今知ったんですよ」
「肯定も否定もできない。うのみするまでだ」
「息子の敵(かたき)なんです。ウソをついても不思議じゃない」
「しかも大得意だ。きっと前にも息子のためにウソをついたんだろう」
「本気なの?」
「死者のための正義と、生者からの尊敬が私の望みだ。夫人には償わせる」
「絶対に?これは偽証教唆ですよ」
「カペッティ夫人に証言をさせる気はない。棄却を免れたいだけだ。
 脅しをかけないと、カレンに逃げられる。警察に逮捕させろ」

法定。マッコイの願いどおり、棄却申し立ては却下。

マッコイの執務室。マッコイ、クレア、カレン、弁護士。

「・・・強姦犯に自分の娘を誘拐させたと聞けば、夫人は手段を択ばないと陪審は思う」
「電話なんて、ない。私が自分の娘を死なせるわけないでしょ。
 どんな母親だと思ってるの。
 10年間、娘のために悪夢のような結婚生活を続けたのよ。
 親権も争ったけど、彼の方が資産も弁護士も多くて、私の依存症を理由に・・・
 娘を奪った上ウソをついて、私を怖がるように仕向けた・・・
 私は娘を愛していたのに・・・」
「だが、それ以上に夫を憎んでいた」

泣き崩れるカレン「私は・・・・こんなはずじゃなかった・・・・」

総括。マッコイとクレア。

「ゲインズ氏が元妻に対し、娘の不法死亡訴訟を」
「彼女が刑務作業で得る報奨金でも、せしめる腹か?」
「本当に愛し合っていたの?」
「熱烈にな。“かわいさ余って憎さ百倍”だ」


長い、長い、長い・・・・感想は次で!

シーズン6 その前に

2012-09-06 15:16:17 | シーズン6
S5が始まってから、検事長======!!と大騒ぎして・・・もうS6???(アララ)
もう、大分視聴しているなァ、『L&O』!

S6、このシーズンは、全シリーズ中、最も人気があるのでは?と言われています。
理由・・・・・はい、思った通り!のマッコイ&クレア、職場恋愛ですね。
S5で、大分・・・いい加減にして状態の方々。
S6は、もっと視覚的に見えてしまいますよ。
このカップル大賛成の方々(いるの?)には、大喜びのシーズンです。

勘弁してよ派は・・・・忍耐力が試されるシーズンと言えるでしょう(クスクス)

私?マッコイファンだから、当然勘弁してよ派・・・でもなく。
まぁ、必要ないっては思っていますがね(クスッ)
基本というか、もう検事長しか観ていないので・・・(ヲ~イ!)
検事長が誰と、というのは、あんまり・・・・ということで(ハイッ?)

警察パート。

ローガン退場しました。これで主要4人(私は勝手にカルテットと呼んでいますが)の中で
S1からの方がいなくなっちゃたのね・・・・
ローガンって、5シーズン頑張ってくれてたんだよね。長い間、有り難うです(ペコリ)

で、新メンバー、レイ・カーティス。色男、でしたか?
S6番宣、カーティス、押していましたね。
私、カーティス情報、持っていないんです。だから、白紙からのお付き合いで。
ウ~ン、ハイテク使って捜査ってキャラらしいのですが。ネット活用ね。
それと愛妻家という割には、浮気もする・・・
結構私生活、出してくるかな?
おっと、S6、私生活、結構出す予感です(外れたら、ごめんね)

カーティス・・・
刑事コンビ1番人気のブリスコー&ローガン、2番人気のブリスコー&グリーンに
挟まれていて・・・・これはちょっと辛いかなって、気はしています。
ちなみに3番人気は、グリーン&ルーポ、だそうで。
皆さん(って海外だけど)、芸達者な方々を、しっかり見てますね(ニッコリ)


検察パート。

S6で、クレア退場です。最後のシーズンですね。
このコンビが、ストーン&ロビ、と並ぶ検察人気コンビですね。

クレア=ジル・ヘネシーですが・・・
退場理由が何故か2つあって・・・・
私は、ヘネシー自身が降板を申し出て、その後ゲストでも出演辞めると言うので
死亡退場になったと思っていたのですが・・・
アマンダさん(有り難うございます)情報によりますと・・・
退場後、ゲスト出演はするつもりだったのに、死亡退場になっていて・・・
それも本人知らずの友人に教えてもらった、という話があるのです。
この2つ目、私も読みました・・・・どうなんだろ??

おっと、クレア、死亡退場です。交通事故。
シーズン最終話は、事件の無いエピ、です。これは珍しい。
ハッキリ断言できませんが・・・唯一かも?・・・・・?

カーティスが新人さんでオタオタ・・・マッコイも未だ慣れなくてジタバタ(クスッ)
少し馴染んできたか!と思ったら、クレアが・・・S5と同じ流れかな??

私的には・・・検事長至上主義で、行く予定ですが・・・
そろそろ検事長観て、ドキドキするの、慣れてきたかな?

では、もうすぐです。S6、楽しみましょう☆

シーズン6 番宣!

2012-09-01 17:12:56 | シーズン6
スパドラTVさんHPで、S6番宣動画、あります。

あぁ、S5のマッコイさん見て、硬直したあの日が懐かしい・・・シミジミ

こんな修羅場で、もうS6かよッ!!という私の遠吠えは、全く無視ですね、スパドラさん・・・。

で、今度はレイ・カーティス、押していますね。
レイってなかなか良いかも!ってお思いの方、やっと登場ですね(ニッコリ)

で、私・・・今回番宣では、ちょっとだけ登場の検事長しか、見ていませんがネ(クスクス)

オッ!モテ男バージョンが、段々薄れてきてるなぁ、と大喜び(ニコニコ)
S6の楽しみだわ~なんて、すっかり自分の首絞め状態、ほぼ公認(クスクス)

でも、もう・・・だって・・・
いつかは終わるんだから・・・それまでは、って思っています(ニッコリ)

あぁ、ゴールなど、まったく見えませんがね(自虐的笑み)

あのォ・・・S14まで放映終ったら・・・S15から字幕放送するかも・・・
S15~16は、私が最も愛する(今の所)シーズンなので万々歳!!!!!!ですが・・・

この日々が延長戦になるのね・・・
アッ!もう、記事を書かなければいいんだ!!!!

そうだ、そうだ・・・!!いま、気が付きました☆(ニコニコニッコリ)