先ずは、放映時に、関東でかなり大きな地震が!
大丈夫でしょうか?
地震・・・・多いですよネェ・・・・怖いナァ・・・・
取調べ室 ゴーレン タルボット
「・・・・(ゴーレン、エイムズが退室した方向を指差し)
あんたの好みだろ?
(と、小柄を現す風なジェスチャーを)ン?
同じタイプだな。愛人のアンジーやマリーと」
「彼女達は、愛人じゃない」
「直通電話の短縮番号だが、消去したのを復活させた。
イェール出の弁護士なら、マシなウソをつけ」
「分かった、確かに会っていた」
「アンジーと最後に会ったのは?」
「・・・日曜の夜だ・・・妻が寝た後だ」
「奥さんは、夫は依頼人と食事していたと言っている。
どこの店で?」
「さあね」
「料理は、カジノ風クラムだ。
(ファイル、片付け&指を振って挑発)
チ、チ、チ・・・マシなウソをつけと言っただろ?」
「マリーとの食事も、
8時半に店に着いたのも、知っているってわけか」
「マリー・ライマーか・・・・いい女だった」
「とにかく!その後、帰宅した」
ゴーレン、ファイルをデスクに放り投げ(役者だなぁって当たり前だわ・笑)
「小柄な女性が好きな男には、共通点が存在する。
聞きたいか?」
「別に」
「(相手の御意見は、最初から考慮するつもり無しのゴーレン)
・・・小柄な女性は・・・小さな男とサイズが合うんだ」
「下らない」
「いいや、本質をついている。
小さな男は、小柄な子相手だと、自分が巨大だと感じられる。
大学で一番の人気者みたいに。愛し合っている最中に」
「何の話だか、分からん」
「あんたは小さな男だ。靴のサイズは?
(ダン!とデスクに片足を載せるゴーレン・役者魂燃えます)
俺は13だが、
あんたはせいぜい・・・9だろ。もしかしたら8か?
「(かなり怒り)あんたとは話したくない。もうやめろ
(言いながら、手を振るタルボット)」
「手も小さいんだな・・ハハハ(嘲笑)・・・そこが弱点だろ。
そのコンプレックスで、いつも失敗する」
「違う、違うんだ・・・」
「大手の弁護士事務所でも、自分を大きく見せるのに
(小馬鹿にするように笑いながら)失敗した」
「それは違う、違うんだ」
「彼女達といると、自分が強く思えた。彼女らを、支配できた
だが1人が要求し始め、脅されたんだ・・・拒否すれば・・・
働けなくしてやると・・・妻という財布と別れさせるとな」
「違う!私は家にいた。妻に聞いてみろ」
「あぁ、聞いたよ・・・
マリーの上着とブラウスが、車のトランクにあったって。
奥さんは、全部承知している。
(マジックミラーを指差して)あそこから、ずっと見ていた。
エイムズ刑事との、やり取りもな」
ミラーに駆け寄り、妻に話しかけるタルボット
「デニース・・・違うんだ・・・真実じゃない、全部ウソだ」
「奥さんは、あんたを支えてきた命綱だった」
「聞いてくれ、デニース・・・私には君だけだ・・・
神に誓って!」
「奥さんは、命綱を切ったんだよ」
「・・・そんなこと、できるもんか・・・
(叫びだすタルボット)俺がやったのはな、バカ女!お前の為だ!
聞こえるか!(ミラーを叩きだすタルボット・・・)」
聞けよ!!」
「奥さんは、言ったよ・・・あんたに満足できず、薬を飲んでいたとな。
一度も感じたことが無いと」
怒りで力いっぱいミラーを叩くタルボット。ミラーが割れる・・・
タルボットを押し付けるゴーレン。
加勢に入室する刑事達
「・・・お前は、終わりだ、デニース、分かったか!
・・・イヤだ、俺を捨てないでくれ、デニース・・・
殺してやる!よく聞け、お前は終わりだ・・・・」
錯乱状態で連行されるタルボット・・・・
原題『Jones』まぁ、ジョーンズって訳すのが普通。
姓、ですね。これが、一般的な訳だと思う。
しかし、Wikiでも掲載されていますが
慣用句等で考えると、ありふれた姓ということで
何処にでもある、世俗的な幸せ、世俗的な物欲とか・・・
そして、欲望、欲しがる等々・・・
邦題は、まぁ内容にも適合していますが、訳としても当たり、かな?(勝手に・笑)
小柄な女性ばかり・・・本人も小柄・・・
って、体型等々で、とは言いたくありませんがね。
しかし、今回は性的なコンプレックスで攻めるんだろナァ~ハイ当たり(笑)
加えて、妻も満足していなかった、と・・・これでもかッ!と。
悪魔なゴーレンで御座います・・・
しかし、CIは、悪魔なゴーレンを堪能するドラマ・・・でイイんだよね?(ンン?)
↑書きましたが、畳みかけますネェ、ゴーレン。
勿論役者さんが演じているのですが
Vincent D'Onofrioがゴーレンを演じ
そのゴーレンが、また役者をしている・・・・って二重構成(?)を楽しみましょ!
ファイルをドサッ!脚をドン!・・・効果音つきですね(笑)
声の抑揚も、バッチリです。
「小さい」って言う度に、視線はタルボットの股間を・・・
と思うのは、私だけでしょうか?
本当に、1番嫌な部分をつくので・・・嫌でしょうネェ(笑)
妻のデニースが、資産あり&強気で、タルボットと同じ位の体型だったかな?
つまり、小柄ではない・・・ここも、まぁ当たり前の配役でしょうが。
デニースには、頭が上がらない・・・・最初からですね。
思うのですが・・・
ゴーレンの役者魂、じゃなくて(ゴメン・笑)
取調べのお見事さに、目を奪われがちですが・・・
そうとう、酷い犯罪ですよね?今回は、シリアルキラーと言っても良いかと。
ラスト、完全に錯乱しているし・・・
多分弁護士は、精神疾患を盾にすると予想(笑)
前回も思ったのですが、結構躊躇なく殺しているし。
重犯罪なんですが・・・・
どうもゴーレンに注目が集まって、犯罪に関する酷さがあまり目立たないナァと思った。
まぁ、視点を変えれば
重犯罪は、当たり前前提だから・・・ということも言えるかと。
あのぉ・・・・タルボットの取り調べに、弁護士がいないのは・・・
タルボット自身が弁護士なので、断った=その描写は、割愛。
または、そんな細かいこと=本家じゃないんだから、無視。
・・・・・そんな事を、どうも気にするのは・・・・本家毒に犯されているからなのか?
そんな事は、CIでは考えなくても良い=正しい視聴方法なのか?
と、色々考えながら、ゴーレンの役者魂を見ておりました・・・・違うか?(笑)
・・・・・どうも「ゴーレンが、その部分を突っつくのか?」が
私の視聴視点になっている気が・・・・
で、一体誰に惚れれば良いのでしょうか????(コレ大問題・笑)
大丈夫でしょうか?
地震・・・・多いですよネェ・・・・怖いナァ・・・・
取調べ室 ゴーレン タルボット
「・・・・(ゴーレン、エイムズが退室した方向を指差し)
あんたの好みだろ?
(と、小柄を現す風なジェスチャーを)ン?
同じタイプだな。愛人のアンジーやマリーと」
「彼女達は、愛人じゃない」
「直通電話の短縮番号だが、消去したのを復活させた。
イェール出の弁護士なら、マシなウソをつけ」
「分かった、確かに会っていた」
「アンジーと最後に会ったのは?」
「・・・日曜の夜だ・・・妻が寝た後だ」
「奥さんは、夫は依頼人と食事していたと言っている。
どこの店で?」
「さあね」
「料理は、カジノ風クラムだ。
(ファイル、片付け&指を振って挑発)
チ、チ、チ・・・マシなウソをつけと言っただろ?」
「マリーとの食事も、
8時半に店に着いたのも、知っているってわけか」
「マリー・ライマーか・・・・いい女だった」
「とにかく!その後、帰宅した」
ゴーレン、ファイルをデスクに放り投げ(役者だなぁって当たり前だわ・笑)
「小柄な女性が好きな男には、共通点が存在する。
聞きたいか?」
「別に」
「(相手の御意見は、最初から考慮するつもり無しのゴーレン)
・・・小柄な女性は・・・小さな男とサイズが合うんだ」
「下らない」
「いいや、本質をついている。
小さな男は、小柄な子相手だと、自分が巨大だと感じられる。
大学で一番の人気者みたいに。愛し合っている最中に」
「何の話だか、分からん」
「あんたは小さな男だ。靴のサイズは?
(ダン!とデスクに片足を載せるゴーレン・役者魂燃えます)
俺は13だが、
あんたはせいぜい・・・9だろ。もしかしたら8か?
「(かなり怒り)あんたとは話したくない。もうやめろ
(言いながら、手を振るタルボット)」
「手も小さいんだな・・ハハハ(嘲笑)・・・そこが弱点だろ。
そのコンプレックスで、いつも失敗する」
「違う、違うんだ・・・」
「大手の弁護士事務所でも、自分を大きく見せるのに
(小馬鹿にするように笑いながら)失敗した」
「それは違う、違うんだ」
「彼女達といると、自分が強く思えた。彼女らを、支配できた
だが1人が要求し始め、脅されたんだ・・・拒否すれば・・・
働けなくしてやると・・・妻という財布と別れさせるとな」
「違う!私は家にいた。妻に聞いてみろ」
「あぁ、聞いたよ・・・
マリーの上着とブラウスが、車のトランクにあったって。
奥さんは、全部承知している。
(マジックミラーを指差して)あそこから、ずっと見ていた。
エイムズ刑事との、やり取りもな」
ミラーに駆け寄り、妻に話しかけるタルボット
「デニース・・・違うんだ・・・真実じゃない、全部ウソだ」
「奥さんは、あんたを支えてきた命綱だった」
「聞いてくれ、デニース・・・私には君だけだ・・・
神に誓って!」
「奥さんは、命綱を切ったんだよ」
「・・・そんなこと、できるもんか・・・
(叫びだすタルボット)俺がやったのはな、バカ女!お前の為だ!
聞こえるか!(ミラーを叩きだすタルボット・・・)」
聞けよ!!」
「奥さんは、言ったよ・・・あんたに満足できず、薬を飲んでいたとな。
一度も感じたことが無いと」
怒りで力いっぱいミラーを叩くタルボット。ミラーが割れる・・・
タルボットを押し付けるゴーレン。
加勢に入室する刑事達
「・・・お前は、終わりだ、デニース、分かったか!
・・・イヤだ、俺を捨てないでくれ、デニース・・・
殺してやる!よく聞け、お前は終わりだ・・・・」
錯乱状態で連行されるタルボット・・・・
原題『Jones』まぁ、ジョーンズって訳すのが普通。
姓、ですね。これが、一般的な訳だと思う。
しかし、Wikiでも掲載されていますが
慣用句等で考えると、ありふれた姓ということで
何処にでもある、世俗的な幸せ、世俗的な物欲とか・・・
そして、欲望、欲しがる等々・・・
邦題は、まぁ内容にも適合していますが、訳としても当たり、かな?(勝手に・笑)
小柄な女性ばかり・・・本人も小柄・・・
って、体型等々で、とは言いたくありませんがね。
しかし、今回は性的なコンプレックスで攻めるんだろナァ~ハイ当たり(笑)
加えて、妻も満足していなかった、と・・・これでもかッ!と。
悪魔なゴーレンで御座います・・・
しかし、CIは、悪魔なゴーレンを堪能するドラマ・・・でイイんだよね?(ンン?)
↑書きましたが、畳みかけますネェ、ゴーレン。
勿論役者さんが演じているのですが
Vincent D'Onofrioがゴーレンを演じ
そのゴーレンが、また役者をしている・・・・って二重構成(?)を楽しみましょ!
ファイルをドサッ!脚をドン!・・・効果音つきですね(笑)
声の抑揚も、バッチリです。
「小さい」って言う度に、視線はタルボットの股間を・・・
と思うのは、私だけでしょうか?
本当に、1番嫌な部分をつくので・・・嫌でしょうネェ(笑)
妻のデニースが、資産あり&強気で、タルボットと同じ位の体型だったかな?
つまり、小柄ではない・・・ここも、まぁ当たり前の配役でしょうが。
デニースには、頭が上がらない・・・・最初からですね。
思うのですが・・・
ゴーレンの役者魂、じゃなくて(ゴメン・笑)
取調べのお見事さに、目を奪われがちですが・・・
そうとう、酷い犯罪ですよね?今回は、シリアルキラーと言っても良いかと。
ラスト、完全に錯乱しているし・・・
多分弁護士は、精神疾患を盾にすると予想(笑)
前回も思ったのですが、結構躊躇なく殺しているし。
重犯罪なんですが・・・・
どうもゴーレンに注目が集まって、犯罪に関する酷さがあまり目立たないナァと思った。
まぁ、視点を変えれば
重犯罪は、当たり前前提だから・・・ということも言えるかと。
あのぉ・・・・タルボットの取り調べに、弁護士がいないのは・・・
タルボット自身が弁護士なので、断った=その描写は、割愛。
または、そんな細かいこと=本家じゃないんだから、無視。
・・・・・そんな事を、どうも気にするのは・・・・本家毒に犯されているからなのか?
そんな事は、CIでは考えなくても良い=正しい視聴方法なのか?
と、色々考えながら、ゴーレンの役者魂を見ておりました・・・・違うか?(笑)
・・・・・どうも「ゴーレンが、その部分を突っつくのか?」が
私の視聴視点になっている気が・・・・
で、一体誰に惚れれば良いのでしょうか????(コレ大問題・笑)