若いカップルが襲われた。
カップルの名は、リックとアン。
アパートを訪ねてきたピザ配達人に、襲われたのだ。
ピザは頼んでいない・・・
しかしヘルメットを被った男は、いきなり銃でリックを殴りつける。
そしてアンが襲われた・・・
現場へ赴くSVUメンバー。話を聞く。
男は、アンのことを「ステイシー」、リックを「チャド」と呼んでいた。
部屋を間違ったのか?
同じアパートには、夫がチャドという名の夫婦がいる。
この部屋と間違えたのかも・・・しかし妻の名は違う。
以前妻が浮気をした相手という説も浮上したが、これは却下。
再び同じ事件が。パオロとベスのカップルだ。
犯人はまた「チャド」「ステイシー」と呼んでいたという。
カリシが、ダークウェブで検索したところ・・・・
“ステイシー”は特定の人物ではなく、
インセル(非自発的独身者)が手に入れられない女性を指す名だと分かる。
“チャド”は、自分たちの邪魔をする男を指す名。
2018年4月トロントで発生した、バン暴走事件。
この犯人はインセルに所属していたという・・・・
同じように、インセルに所属している者達の犯行なのか?
インセルの考えでは
女はいつでも無償で男を楽しませるものだという。
2人の“ステイシー”に拒絶された男が容疑者なのか?
アンは、自分が拒絶して恨まれるような人物は思い当たらないという。
しかしベスは・・・・付き纏われていた過去があるという。
パオロと付き合う前に、あるセックスクラブに登録していた。
経済的にも学歴的にも、そして容姿も選ばれた者が参加できるクラブだ。
ある男が、クラブに一緒に入れてくれ、といきなり懇願してきたという。
勿論断ったが・・・・その後もその男はストーカー化していたという。
クラブの主催者にも話を聞く。
(散歩していたワンちゃんが、キュートで!!笑)
ある男が浮上。ライリー・ポーター。
“ライリーはクール”と叫んでいたそうだが・・・・
ライリーを呼び、取調べを行うが・・・・
その最中に、また事件発生の連絡が入る。
ジョンとキャロルのカップルだ。なかなかのセレブ同士のようだが・・・
今度はジョンが銃で撃たれている。
そして犯人は、キャロルをレイプし・・・
「死ね!ジョン!」と叫んでいたという。
またキャロルの名も呼んでいたそうだ。
そしてオライリーという名の友人がいるとも・・・・
ジョンが死亡してしまう。これで犯人は殺人犯となってしまった。
ベンソン
「最初の2件は、被害者を“チャド”と“ステイシー”と呼んでいた。
(3件目は)被害者のキャロルを本名で呼び、
オライリーという友人がいると言った。
2人目の被害者ベスは、ライリーにストーカーされていた。
でもライリーにはアリバイがある。
でもアンの時のアリバイはない。
もしかしたら、レイプの交換かも。
ライリーは、インセル仲間のためにアンを
その仲間は見返りにベスに報復した。
女性に鼻であしらわれ、報復を望んでいた。
お互いのためにやれば、被害者との関係性は全くないことに。
アリバイができる・・・・」
インセルが集まるサイトで、追跡する。
失笑するようなHN・・・・ある男が関係していることが分かる。
クリス・カルナシスだ。
クリスもインセルの仲間だが・・・・主犯格はまた別にいる。
交換レイプは実行したが、殺人までは・・・・
ジョンの死とは無関係だという2人。では誰が・・・・
トニー・ケリー・・・大学院生だ。トニーに3番目の事件の容疑者の疑いが。
トニーをレイプと殺人で逮捕、起訴する。
ライリーとクリスの証言では、裏付けがない。
しかし、トニーのGPS位置情報では、犯行時にキャロルの家にいたことになっている。
これが証拠では?
しかし、令状なしでGPS情報を取得したことに、トニーの弁護士は異議を申し立てる。
申し立て審理。
法改正は最近であり・・・となんとか認めてもらおうとするストーン。
しかし判事は、GPS位置情報を証拠として認めないと判断。
その結果・・・棄却になってしまう。
憤るジョンの両親、そしてキャロル。
ガックリするSVU。特にカリシは“自分の失態だ”と悔やむ。
もう1度トニーを洗い直す。
キャロルの証言では、トニーは“ジョン”と呼んでいた、という。
ジョンを知っていたのだ。無作為ではない。
ジョンを狙って、撃ったのだ。
フィン
「インセルにとって、女は2種類だ。やれるか、バカにされるか。
突然敵になるわけじゃない。長年の恨みだ」
もう1度、トニーの母親から話を聞く。
トニーの過去を・・・・
母親は、ジョンという名には覚えがないようだ。
ではキャロル・ソロモンは?
あぁ、高3の頃にはトニーはキャロルの話ばかりしていた、という。
一緒にプロムへ行った、と聞いていたが・・・付き合っていたのか?
しかし見せてもらったプロムの写真には、トニーひとりしか写っていない。
フラれた恨みを10年間忘れなかったのか?
ストーン
「2人は赤の他人を襲い、トニーは恨む本人を襲った」
検事局にトニーと弁護士を呼ぶストーン。
そしてベンソンとキャロルも・・・・
キャロルのことを「知らない」というトニー。
そしてキャロルも同様に「見たこともないわ」と。
プロムに一緒に行ったのでは?という問いを、キャロルは否定する。
「知らない・・・」と。
その言葉に反応し、トニーが積年の恨みを吐き出す。
キャロルを侮辱し、そして世の中の男女を恨む。
「俺はひとりだ!だから思い知らせた」と絶叫する。
キャロルに向かって・・・・高校時代の住所、両親、好物まで言い出し
知っている、と、
携帯電話の番号も・・・・“555-0179”メッセージを残した。
“プロムへ行こう”と。
だがお前は無視して、かけ直しもしなかった。
だから・・・・・レイプを認めるトニー。
逮捕され連行されようとするトニーに対して、キャロルは罵る。
その電話番号は自分の番号ではない、と告げる。
別の人物にかけていた・・・・表情が強張るトニー。
顔を見合わせるベンソンとストーン。
泣くキャロル。
全てがもう遅い・・・・・
感想は次で(ペコリ)
カップルの名は、リックとアン。
アパートを訪ねてきたピザ配達人に、襲われたのだ。
ピザは頼んでいない・・・
しかしヘルメットを被った男は、いきなり銃でリックを殴りつける。
そしてアンが襲われた・・・
現場へ赴くSVUメンバー。話を聞く。
男は、アンのことを「ステイシー」、リックを「チャド」と呼んでいた。
部屋を間違ったのか?
同じアパートには、夫がチャドという名の夫婦がいる。
この部屋と間違えたのかも・・・しかし妻の名は違う。
以前妻が浮気をした相手という説も浮上したが、これは却下。
再び同じ事件が。パオロとベスのカップルだ。
犯人はまた「チャド」「ステイシー」と呼んでいたという。
カリシが、ダークウェブで検索したところ・・・・
“ステイシー”は特定の人物ではなく、
インセル(非自発的独身者)が手に入れられない女性を指す名だと分かる。
“チャド”は、自分たちの邪魔をする男を指す名。
2018年4月トロントで発生した、バン暴走事件。
この犯人はインセルに所属していたという・・・・
同じように、インセルに所属している者達の犯行なのか?
インセルの考えでは
女はいつでも無償で男を楽しませるものだという。
2人の“ステイシー”に拒絶された男が容疑者なのか?
アンは、自分が拒絶して恨まれるような人物は思い当たらないという。
しかしベスは・・・・付き纏われていた過去があるという。
パオロと付き合う前に、あるセックスクラブに登録していた。
経済的にも学歴的にも、そして容姿も選ばれた者が参加できるクラブだ。
ある男が、クラブに一緒に入れてくれ、といきなり懇願してきたという。
勿論断ったが・・・・その後もその男はストーカー化していたという。
クラブの主催者にも話を聞く。
(散歩していたワンちゃんが、キュートで!!笑)
ある男が浮上。ライリー・ポーター。
“ライリーはクール”と叫んでいたそうだが・・・・
ライリーを呼び、取調べを行うが・・・・
その最中に、また事件発生の連絡が入る。
ジョンとキャロルのカップルだ。なかなかのセレブ同士のようだが・・・
今度はジョンが銃で撃たれている。
そして犯人は、キャロルをレイプし・・・
「死ね!ジョン!」と叫んでいたという。
またキャロルの名も呼んでいたそうだ。
そしてオライリーという名の友人がいるとも・・・・
ジョンが死亡してしまう。これで犯人は殺人犯となってしまった。
ベンソン
「最初の2件は、被害者を“チャド”と“ステイシー”と呼んでいた。
(3件目は)被害者のキャロルを本名で呼び、
オライリーという友人がいると言った。
2人目の被害者ベスは、ライリーにストーカーされていた。
でもライリーにはアリバイがある。
でもアンの時のアリバイはない。
もしかしたら、レイプの交換かも。
ライリーは、インセル仲間のためにアンを
その仲間は見返りにベスに報復した。
女性に鼻であしらわれ、報復を望んでいた。
お互いのためにやれば、被害者との関係性は全くないことに。
アリバイができる・・・・」
インセルが集まるサイトで、追跡する。
失笑するようなHN・・・・ある男が関係していることが分かる。
クリス・カルナシスだ。
クリスもインセルの仲間だが・・・・主犯格はまた別にいる。
交換レイプは実行したが、殺人までは・・・・
ジョンの死とは無関係だという2人。では誰が・・・・
トニー・ケリー・・・大学院生だ。トニーに3番目の事件の容疑者の疑いが。
トニーをレイプと殺人で逮捕、起訴する。
ライリーとクリスの証言では、裏付けがない。
しかし、トニーのGPS位置情報では、犯行時にキャロルの家にいたことになっている。
これが証拠では?
しかし、令状なしでGPS情報を取得したことに、トニーの弁護士は異議を申し立てる。
申し立て審理。
法改正は最近であり・・・となんとか認めてもらおうとするストーン。
しかし判事は、GPS位置情報を証拠として認めないと判断。
その結果・・・棄却になってしまう。
憤るジョンの両親、そしてキャロル。
ガックリするSVU。特にカリシは“自分の失態だ”と悔やむ。
もう1度トニーを洗い直す。
キャロルの証言では、トニーは“ジョン”と呼んでいた、という。
ジョンを知っていたのだ。無作為ではない。
ジョンを狙って、撃ったのだ。
フィン
「インセルにとって、女は2種類だ。やれるか、バカにされるか。
突然敵になるわけじゃない。長年の恨みだ」
もう1度、トニーの母親から話を聞く。
トニーの過去を・・・・
母親は、ジョンという名には覚えがないようだ。
ではキャロル・ソロモンは?
あぁ、高3の頃にはトニーはキャロルの話ばかりしていた、という。
一緒にプロムへ行った、と聞いていたが・・・付き合っていたのか?
しかし見せてもらったプロムの写真には、トニーひとりしか写っていない。
フラれた恨みを10年間忘れなかったのか?
ストーン
「2人は赤の他人を襲い、トニーは恨む本人を襲った」
検事局にトニーと弁護士を呼ぶストーン。
そしてベンソンとキャロルも・・・・
キャロルのことを「知らない」というトニー。
そしてキャロルも同様に「見たこともないわ」と。
プロムに一緒に行ったのでは?という問いを、キャロルは否定する。
「知らない・・・」と。
その言葉に反応し、トニーが積年の恨みを吐き出す。
キャロルを侮辱し、そして世の中の男女を恨む。
「俺はひとりだ!だから思い知らせた」と絶叫する。
キャロルに向かって・・・・高校時代の住所、両親、好物まで言い出し
知っている、と、
携帯電話の番号も・・・・“555-0179”メッセージを残した。
“プロムへ行こう”と。
だがお前は無視して、かけ直しもしなかった。
だから・・・・・レイプを認めるトニー。
逮捕され連行されようとするトニーに対して、キャロルは罵る。
その電話番号は自分の番号ではない、と告げる。
別の人物にかけていた・・・・表情が強張るトニー。
顔を見合わせるベンソンとストーン。
泣くキャロル。
全てがもう遅い・・・・・
感想は次で(ペコリ)