アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

性善説ではなかったひとたち

2024年07月27日 18時46分48秒 | 日記
   今日は晴れています。暑いです。
    ところで、世界中のえらいひとたちのことは、基本、性善説で見ていると思いますが、そうではなかったのでした。

   はるか昔の、宇宙からのおはなしからに、なってきますが、地球に干渉して支配してきた宇宙人とかの話は、よく、トンデモの話として、聞かれるかと思ったのでした。
  
    今、地球にいる、よくないひとたちのルーツは、宇宙からですが、他所の遠くの星系出身の、ご先祖さまを持つ人も、多くいるようでした。

   この、古代の地球の文明は宇宙人から造られたとか、人間のDNAを操作したとかいう話は、次元上昇のまえは、さかんに本などが出版されていて、話題になっていたのでした。
  
    時期的に、順序として、まず、この知識を入れてから、次元上昇を楽しんでくださいよ的な、この時期の傾向をデザインしてきた良い宇宙存在の気配が感じらる、時期でしたが、前菜として、メインの料理のまえにふるまわれる、軽い食事のような感覚で、この、地球の文明のルーツや、人類の誕生のルーツなどの情報が、ある時期に本として、出回る感じになっていたのでした。

    地球の次元上昇をサポートしに来ている良い宇宙存在は多いということなので、プレアデスさんは、有名かと思いましたが、くじらやイルカの中に転生して来ているといわれている、シリウスのひとたちも、良い宇宙存在だったのでした。

   アトランティスの記憶を思い出したあたりに、あたりまえに良くないひとたちもその頃にもう地球にいたのだと、わかりましたが、エメラルドタブレットにも、彼らのことが出てきます。

  地球では、過去から、人間を奴隷にしたり、戦争を始めたり、人種差別や植民地をつくったりとか、ありましたが、権力者が皆、善人であれば、このようなことは、起こらなかったのでした。

    地球の権力をもったひとたちというのは、性善説で見てはいけないひとたちだと、警戒したほうがよいという理由がこれで、次元上昇が始まるまでは、なーんと、世界中のほとんどの国のトップが、よくないひとか、良くないひと寄りのひとたちだったのでした。

    ダメだこりゃ。と、だれもが思ってしまう環境ででしたが、次元上昇が始まって、やっと、良いひとの活躍できるターンにはいったのでした。これからこれは、ずっと続くのでした。

    今はまだ、イメージとしてよくないひとたちにきらわれている、プーチンさんや、トランプさんは、この特別な時期の地球を選んで転生してきている、先発隊のようなひとたちで、とても強靭で強い魂の持ち主のひとたちです。
  
    このひとたちとチームで来ているような、国のトップのひとたちも、出そろってきました。

   ところで、よくないひとたちはよく、彼らの言い分として、人間は、愚かで同じ過ちを繰り返す。人類は戦争を何度も起こすみたいな、ことをいいたがるようですが、そうなるように、人間を誘導しといて、追い込んだり、シナリオを描いてみたりして、全部人間のせいにしているのだから、それがまた、真面目な人類が、自分たちは、どうしてまちがいを繰り返すのだろうとか、反省したりして、おもしろい構図になっていたりするのでした。
   また、全部人間のせいにしてる。と思って、見ているのですが、上にも書きましたが、彼らは宇宙にルーツを持つ、人間とは別の種族のひとたちなので、人間と同じような、思考回路だと、思わないほうが良いと、思ったのでした。

    人間に転生しているほかの、星のひとたちもいますが、多くは良いひとが、多いようでした。

    良くないひとたちは、今まで地球の支配層として、いたので、いまも、この傾向は続いているようでした。

   ただ、次元上昇で弱ってきているので、トランプさんやプーチンさんなどの、彼らにとってはこわいひとたちも表れてきて、フツーのひとたちも、次元上昇のエネルギーの上昇の結果覚醒したり、かしこくなってきたりして、昔ほど、カンタンにだませなくなってきているのでした。

    彼らの黄金期は長かったようですが、ようやく、終わるようでした。

   よくないひとたちの特徴として、きれいごとをいいたがるという、ところがあったのですが、よく、ある国のトップのひとたちは、きれいなことばかり喋っていると、気がついたひとたちも、多いかと、思ったのでした。

   これは、きれいごとをいっとかないと、ふつうのひとたちを騙せなくなるからで、本心は、喋らないのでした。

    詐欺師のひとたちや、女性をだます、ジゴロのひとたちは、本心を絶対にターゲットの前では喋らないと思いますが、これと、同じことなのでした。

      最近は、二枚舌だとか、ダブルスタンダードだとかと、批判をされているようですが、これは、フツーのひとたちが、なんかおかしいと、かしこくなって気づいてきたからだと、思ったのでした。

  また、フツーのひとたちの発言権が大きくなる、ネットの存在が大きいと思ったのでした。

     数や量で負けている、さいきんは質でも負けているようですが、良くないひとたちは、フツーのひとたちと比べると圧倒的に少ないので、これが、自分たちが良いひとではないと、フツーのひとたちのバレるのを、極端におそれている、理由のようでした。

    ヨーロッパの貴族たちが、革命などが起こると、我先にと逃げ出していましたが、民衆の、数とパワーに圧倒された結果でした。

     これとよく似ているのですが、次元上昇の始った地球では、同じことが、起こっているのでした。

    良いひとの、国のトップのひとのお話は良く聞いて、二枚舌の、ひとたちの話は、テキトーにきれいごとをいうひとたちだと思って聞いとくのが、これからの正しい地球の歩き方かと、思ったのでした。

     よくないひとたちは、よく、ウソをついているので、見破られるのをおそれて、疑念や、疑惑の目でみられることを、かなり、おそれています。
    なので、このような心持と疑いの目で見てあげることが、彼らにダメージを与える、とても良い態度かと、思ったのでした。

     ちなみに、原始の地球人を遺伝子操作した宇宙人とかの、お話がトンデモ本と呼ばれるものにはかなり、出てくるのですが、これは、遺伝子操作ができたとしても、それは入れ物に限った話で、車とひとの例えで、わかりやすいかと思ったのですが、車をでデザインしたり改良できても、それを運転できる肝心かなめなひとは、触れられないといったところで、人間の体が車だとすると、魂はそれを運転できる人間で、身体は大事にしないといけないですが、所詮は地球を生きるための地球仕様につくられた魂の乗り物にすぎないので、遺伝子操作されたと聞いても、そんなに、びっくりするようなことでもないと、思ったり、したのでした。かられは、魂にはふれられなし、作ることもできないのでした。
  ガワは作れても、中身はつくることはできないのでした。


  性善説で、みれたらいいのにねと、思ったのですが、これは、相手がわるいひとだと、だまされっぱなしになるからねー。とか、思ったのでした。