皆さんこんにちわ。
4日に1度ぐらいの割りで発行している
我孫子あすなろ経絡+
東洋的生き方研究の院長です。
旧暦では今日は10月3日です。
昨日ラジオを聴いてましたら
赤道付近でエルニーニョ現象が発生したとのことです。
こんな形で自然科学も裏付けるわけですが
ちなみに12月16日は
11月10日です。
ここまでくれば、ようやく
冬らしくなるんでしょうねおそらく。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。
{逆らわない生き方}
最近院長は本当に逆らわなくなりました。
何を言われようとも
否定もしないし、肯定もしない。
議論もしないし
「ああ、さよかあ」ってね(笑)。
争うこともなくなりました。
年を重ねてじゃあくさくなったともいえますが。
どちらに転んでも
「まあさほどの差もなければ、いっかあ」ってね。
ただし、めったには怒りませんが
たまに怒ることだってありまっせ。
それは道に反することです。
そのときは元来の気のきつさが出ます。
{いろんな仕事}
いろんな仕事が入ってきますが
基本は皆さんが喜んでいただけるのなら?
昨晩も来年イベントを
計画をされている担当者のかたと
お話をしてましたが
お話をしながら
自分が描けるライブのイメージを
頭に浮かべていました。
今年の暮れに行われる
その主催者様の会議に寄せていただくことも決まりました。
実際のイベントは冬真っ盛りの寒い時。
でも院長の心は常に熱いのです。
【健康百話】
{脉診}
{脉診の面白さ・その9}
これまでは異常な脉についてお話しましたが
今回からは『陰陽の脉』について書きます。
その前に、基本的名お話です。
ちなみに人の体を見まして
右が陰です。
左が陽です。
お腹から下が陰です。
胸から上が陽です。
体の内側が陰です。
外側が陽です。
体の前が陰です。
背中が陽です。
女性が陰です。
男性が陽です。
五臓六腑のうちの五臓が陰です。
六腑が陽です。
後なかったかいな?
ざっと人体について
陰陽をお話しました。
これが東洋医学の重要な基礎の部分ですので
憶えておいてくださいね。
これが分からないと
先々で困りますのでね。
では次回から『陰陽の脉』
について書いていきます。
なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
また何かをするときは
地道(チドウ)にも従う
本当に素直でかわいい
東洋生き方研究会代表でもある
だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
本日10日、13日、14日はおりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「瓢箪から駒が出ることだって」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。
そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今回もタオイズムです。
{鏡の法則という本}
そんなのがあるそうです。
アマゾンでも売られていますが。
つまり私たちの内面の有様が
いろいろな自身を取り巻く現象として
現実の形で起きているというわけですね。
これも仏教で言うところの
『因果論』の発展系のようなものです。
以前でしたっけ?
ここで書きました『意業(イゴウ)』の話。
『因果論』は行い=幸福と不幸ですが
心の状態でも形になってくるというのが
『鏡の法則』です。
{人は自分のことが分からない}
そうなんですよね。
人のことはよく分かりますが
私院長も
自分のことが分かっていません。
ただ音楽が好きだということぐらいです。
{自分を知る方法はあるのか?}
・同じ失敗を繰り返していないか?
・友達付き合いが長く保たれているか?
・自分は不幸だと感じているかいないか?
・世間から受け入れてもらってると思えているか?
・何をやっても長続きしない。
・愛されていると思えるか?などなど
いろいろ客観的に見ることができます。
その中で「それでも
これは受け入れられない。
あるいは曲げられない」
というものがあれば
直す必要はありません。
仕方ないですからね。
でも、直せると思えたら
即刻直すようにしておくことです。
全ての戦いはそこから始まるからです。
【今回の私のメモはここまでです】
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクがお話します。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界(その2]】
前回から取り上げています。
大きな樹の話。
大工さんが出てきました。
弟子と旅をしています。
大きな樹を見つけました。
たくさんの人が集まって話をしています。
ここまでが前回でした。
では今回の以下文節を少しづつ読んでみてください。
ここから--
大工はといえば,
まるで気づかなかったかのように,
後ろも振り返らずに,
すたすたと去っていった。
その一方で,
その木をしげしげと見つめていた弟子は
師匠に追いついて,
「私は
"ちょうな">の扱い方を
親方さんから教わって参りましたが,
初めてこんなりっぱな立木を見ました。
親方,どうかされましたか,
立ち止まってよく見るなんてことなさらずに」
以上ここまで引用です。
親方さんは、なぜそこを
さっさと通りすごそうとしたのでしょうか?
【この続きは次回の、このブログで】
なお、ブログ記事の関連文章は『カフェブログ』なども含めて
「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】および
【老子の部屋】
あるいは私の資料
などからも引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
(まもなく終了)などがあります。
いよいよ、だいすぎも
鳳に戻ります。
来年2月16日(土)
午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。
そして『鳳うたう会』を
いよいよ実施することになりました。
411日 紙飛行機を飛ばしたい だいすぎ院長。
ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論。
・困ったときのトラブル相談。
兵法から説く対処の話などなど。
肩の力を抜いた自然体で生きるための、ノウハウと
知恵を面白おかしく+楽しくご伝授いたします。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。
次回『尼崎かよううたう会』は
11月13日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。
今回のゲストは
『スーパーチュースデイズ』。
『かよううたう会』の
バックバンドです。
【イベント特集カフェブログ・かよううたう会・11.13/
アキノキリンソウ(アワダチソウ編】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/1783169aa848e45f26acb5eeab058deb
[イベント特集カフェブログ:018/12/8日(土)
第4回:ポンカンクリスマスワンマンコンサート]
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/41f0b6cfe9a56407314260bcae5806a9
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。
4日に1度ぐらいの割りで発行している
我孫子あすなろ経絡+
東洋的生き方研究の院長です。
旧暦では今日は10月3日です。
昨日ラジオを聴いてましたら
赤道付近でエルニーニョ現象が発生したとのことです。
こんな形で自然科学も裏付けるわけですが
ちなみに12月16日は
11月10日です。
ここまでくれば、ようやく
冬らしくなるんでしょうねおそらく。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。
{逆らわない生き方}
最近院長は本当に逆らわなくなりました。
何を言われようとも
否定もしないし、肯定もしない。
議論もしないし
「ああ、さよかあ」ってね(笑)。
争うこともなくなりました。
年を重ねてじゃあくさくなったともいえますが。
どちらに転んでも
「まあさほどの差もなければ、いっかあ」ってね。
ただし、めったには怒りませんが
たまに怒ることだってありまっせ。
それは道に反することです。
そのときは元来の気のきつさが出ます。
{いろんな仕事}
いろんな仕事が入ってきますが
基本は皆さんが喜んでいただけるのなら?
昨晩も来年イベントを
計画をされている担当者のかたと
お話をしてましたが
お話をしながら
自分が描けるライブのイメージを
頭に浮かべていました。
今年の暮れに行われる
その主催者様の会議に寄せていただくことも決まりました。
実際のイベントは冬真っ盛りの寒い時。
でも院長の心は常に熱いのです。
【健康百話】
{脉診}
{脉診の面白さ・その9}
これまでは異常な脉についてお話しましたが
今回からは『陰陽の脉』について書きます。
その前に、基本的名お話です。
ちなみに人の体を見まして
右が陰です。
左が陽です。
お腹から下が陰です。
胸から上が陽です。
体の内側が陰です。
外側が陽です。
体の前が陰です。
背中が陽です。
女性が陰です。
男性が陽です。
五臓六腑のうちの五臓が陰です。
六腑が陽です。
後なかったかいな?
ざっと人体について
陰陽をお話しました。
これが東洋医学の重要な基礎の部分ですので
憶えておいてくださいね。
これが分からないと
先々で困りますのでね。
では次回から『陰陽の脉』
について書いていきます。
なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
また何かをするときは
地道(チドウ)にも従う
本当に素直でかわいい
東洋生き方研究会代表でもある
だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
本日10日、13日、14日はおりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「瓢箪から駒が出ることだって」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。
そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今回もタオイズムです。
{鏡の法則という本}
そんなのがあるそうです。
アマゾンでも売られていますが。
つまり私たちの内面の有様が
いろいろな自身を取り巻く現象として
現実の形で起きているというわけですね。
これも仏教で言うところの
『因果論』の発展系のようなものです。
以前でしたっけ?
ここで書きました『意業(イゴウ)』の話。
『因果論』は行い=幸福と不幸ですが
心の状態でも形になってくるというのが
『鏡の法則』です。
{人は自分のことが分からない}
そうなんですよね。
人のことはよく分かりますが
私院長も
自分のことが分かっていません。
ただ音楽が好きだということぐらいです。
{自分を知る方法はあるのか?}
・同じ失敗を繰り返していないか?
・友達付き合いが長く保たれているか?
・自分は不幸だと感じているかいないか?
・世間から受け入れてもらってると思えているか?
・何をやっても長続きしない。
・愛されていると思えるか?などなど
いろいろ客観的に見ることができます。
その中で「それでも
これは受け入れられない。
あるいは曲げられない」
というものがあれば
直す必要はありません。
仕方ないですからね。
でも、直せると思えたら
即刻直すようにしておくことです。
全ての戦いはそこから始まるからです。
【今回の私のメモはここまでです】
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクがお話します。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界(その2]】
前回から取り上げています。
大きな樹の話。
大工さんが出てきました。
弟子と旅をしています。
大きな樹を見つけました。
たくさんの人が集まって話をしています。
ここまでが前回でした。
では今回の以下文節を少しづつ読んでみてください。
ここから--
大工はといえば,
まるで気づかなかったかのように,
後ろも振り返らずに,
すたすたと去っていった。
その一方で,
その木をしげしげと見つめていた弟子は
師匠に追いついて,
「私は
"ちょうな">の扱い方を
親方さんから教わって参りましたが,
初めてこんなりっぱな立木を見ました。
親方,どうかされましたか,
立ち止まってよく見るなんてことなさらずに」
以上ここまで引用です。
親方さんは、なぜそこを
さっさと通りすごそうとしたのでしょうか?
【この続きは次回の、このブログで】
なお、ブログ記事の関連文章は『カフェブログ』なども含めて
「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】および
【老子の部屋】
あるいは私の資料
などからも引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
(まもなく終了)などがあります。
いよいよ、だいすぎも
鳳に戻ります。
来年2月16日(土)
午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。
そして『鳳うたう会』を
いよいよ実施することになりました。
411日 紙飛行機を飛ばしたい だいすぎ院長。
ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論。
・困ったときのトラブル相談。
兵法から説く対処の話などなど。
肩の力を抜いた自然体で生きるための、ノウハウと
知恵を面白おかしく+楽しくご伝授いたします。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。
次回『尼崎かよううたう会』は
11月13日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。
今回のゲストは
『スーパーチュースデイズ』。
『かよううたう会』の
バックバンドです。
【イベント特集カフェブログ・かよううたう会・11.13/
アキノキリンソウ(アワダチソウ編】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/1783169aa848e45f26acb5eeab058deb
[イベント特集カフェブログ:018/12/8日(土)
第4回:ポンカンクリスマスワンマンコンサート]
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/41f0b6cfe9a56407314260bcae5806a9
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。