あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

どんなことでも大事なことは習熟するということですね。

2013-03-01 17:21:49 | Weblog
 『あすなろ・ニュースレター』は
新しいものを発行しています。
表のドアポケットからお取りください。


{明日のために今日経絡指圧}


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報やおおとり、福・福寄席などの各種イベントは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



諸君オッス!チャップイよなあ。わかるわかる。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
【大きな人物から得ることはたくさんありますが
ただし自身の経験地が低ければ??】



   ≪東洋哲学と医学から見た人間≫


「鍼灸や指圧」の話ですが
経絡のお話に移っています。


   9. 経絡の存在と力


東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
現代医学的発想にはまったくない
目には見えない経絡の存在と、その力について書いています。

業界内外においても最もニーズが多い・・
そんな『経筋』のお話です。

ところで経絡学では、この十二経筋ですが五臓六腑には関係ないと言われます。
私はそれはおかしいのではと考えています。
なぜかというとほとんど六腑に関与する経絡の障害だからです。
ですが理屈抜きで単純に整形外科的な病ということを意識したら
まあ分けて考えたほうが分かりやすいのかいな?
最初はそんな程度でもええかとも思いますが?

深読みをするのなら、そういう具合に言っておかないと
初学者は内科的なものと混同しやすいので
ここはまあ大雑把に分けておいたほうがよかんべかと
古代の医家は考えたのかも知れません。

十二経筋はすべて四肢末端から起こります。
これは実は大変重要なポイントです。
これを理解していますと、たとえば悪い経脈の爪崎辺りを
回しながら揉むだけでも諸症状が治ることもよくあるからです。
ですが皆さんが思うほど単純なものでもありませんが?

たとえば首などの寝違い。
悪いほうの人差し指、あるいは小指や薬指などの操作で
すっかり取れることだってあります。
では実際に、どの指を
どんなときに使うのか?
まさにこれはプロの技です。


あすなろ経絡指圧
〒593-8324
大阪府堺市西区鳳(おおとり)東町1丁52
電話072-271-6551
『経絡指圧整気療法』は
あすなろ経絡指圧療院が開発研究している治療法です。

コメントを投稿