あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡+東洋的生き方研究会ブログ:聖人の実態】

2017-10-14 17:56:08 | Weblog
皆さん、もうこんばんわですね。
我孫子あすなろ院長です。
お天気がイマイチのようですね。
こういう日は家で本でも読むか音楽でも聴きましょう。


{明日の準備}


だいすぎは日ごろから『天道』というキーワードのパターンで動きますが
結論を言うならこれ正解です。

明日尼崎市のいつも『かよううたう会』でお世話になっている小田公民館。
こちらで朝から『公民館祭り』がありましてね。
それに『コーラス そら』と言う『うたう会』から生まれた皆さんが
午後の部に出演しますので聴きに行くんですが
この日の午前中ひょっとしたら
こちらで人と会う用事が入るかどうかが微妙だったわけです。

しかし同市内で暮れに行う会場の下見もしておきたいしなあ
いうことで、とりあえずダメ元でヘルパーさんをお願いしておきました。
その尼崎市内の別の会場の下見が
運良く明日できることになったので
2度手間ガ省けたわけです。

日曜日なので「おそらく午前中からは
会場の下見は無理やろなあ」とねえ。
こういうものは私の長年の経験ではたいてい平日になるものです。
ところが今日の朝電話を入れましたら、ばっちり空いてました。
「二兎を追う者一兎も得ず」のごとくに
とりあえず『一兎』は捕まえました。

ゆっくり会場を下見させていただいてお昼ごろ移動してご飯。
小田公民館に1時ごろまでには戻ってこれる。
という具合に・・これぞ天道に即したやり方ということで
だいすぎはしょうもないことで喜んでいるわけです。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
『東洋的生き方研究会』の
上記日々気持ちよく無理もなく生きている
実に人情が分かる単純なだいすぎ院長です(ホントホント)。

そこで当面の我孫子あすなろですが
お休みは明日15日(日)と17日(火)
そして22日(日)に今のところなっております。
ご訪問の際は必ずブログの下記連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
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ネスカフェのスティックの少しほろ苦いコーヒーが大好きなやつでしてはい。
このコーヒーのほろ苦さ+ミルクと砂糖の配合がたまりませんなあ。



     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことをいろいろ書いているシリーズ。


   《これは天分と言うよりは性分かも?》


自分の性格に合った仕事を選んでみるのも一つの方法。
だいすぎは外に出るのが好きなので
「今日はどこかに出かける」という予定が入っていると
自然にテンションがあがりましてわくわくします。
こういうのってやはり営業が向いてるんでしょうね。
今日みたいな1日事務仕事をやるのも実は嫌いではありませんけどね。
何をやるにも準備も大切ですからねえ。
でも出かけるときのほうが断然楽しいですね。
たとえ雨でもですよ。やはり自営業に向いてるんでしょうおそらく。



     〈私のメモより〉


東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
今私の、その研究レポートからシリーズです。


   《人生パターンに関する資料・その7》


7 タオイズムが理解できるようになってくると、いろいろな人生には
パターンがあることが分かってくる。
その連載ですので引き続き項目は7です。
その具体的な人生のパターンとは?
今『離合集散』について書いています。
どちらかと言いますと個人よりも
グループや組織にフォーカスを当てています。
今回はその中心者。
つまり指導者の話です。


{命の波動}


何事も本気でやるということが大切でしょうね。
私の周りのいろんな人を見てまして思うんですが
「この人まだ本気じゃねえな」という人。
団体役員とおぼしき方でも結構いますね。
今話題の政治家さんでもそうです。

指導者であるとかないとかとは関係なく
本気になれていない人。
伝わってこないんですよねえ。
それは思想や考え方が合うとかどうということではなく
また話の内容だけでもなく
本当に伝わってこない。

伝えるというのは実は言葉だけではありません。
気の波動です。こいつがビンビンと来るかどうかです。
これは実に正直にできています。
内容よりも響く。
志熱き命ある者の発信力です。
これがない人は実に空虚です。
生命と言う力がないんでしょうね。
私しゃべっている途中からでもラジオのダイヤルを変えますね。

目の前の人の場合でしたら
ほとんど耳はふさがります。
こちらも本気にはなれないからです。
時間が長く感じますしね。
話のほとんどは右から左へと(笑)。
でも内容はとりあえず
頭で聞いてますのでそれなりに対応はします。


{結局飽き性}


あくまでも私の場合ですが。
あれ面白いですよ。
感じさせる人たち。
年齢はまったく関係ないんですよねえ。
押さないお子さんでもそうですしご年配の方もまったく同じです。
生き物(失礼)を感じさせてくれる人っています。
その存在感と空気です。
これはいくつ何十になっても変わらないものです。
生まれてから死ぬまで持っていくものなんでしょうねおそらく。

さて、こういう指導者たちは本当に素晴らしい人たちですが
実はいるようでいないのが実態です。

でも人を好きになる場合
その人のその変わらない空気と言うか部分に惚れるからこそ
いくつ何十歳になるまでもいっしょにいられるんだろうなと思いますし
また、そういう部分を分かってくれる人と知り合えたら
これほど幸せな人はいないだろうなと思います。



       ≪経絡と健康≫



東洋医学独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは、ちょっと視点を変えたりして書いています。


     〈 不思議な気と経絡のお話〉


東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな医学オタクがお話します。


   《気の話しいろいろ》


引き続き 荘子の『天道篇』という文節です-
今日はこんな文節です。

「天楽である者は聖人の心で天下を養うのである」。

ここでちょっと聖人というやつについて考えて見ます。
『やつ』と言いましたが(笑)。
「失敬なやつやなあ」。

聖人と言うとなんだかご立派な皆さんだと思われるかと思いますが
けっしてそんなことはありません。
女好きの聖人もいますし
その逆の聖人だっています。
また実にだらしねえやつもいますよ。


{共通しているのは好かれる人たち}


山田洋次監督の 『フーテンのとら』も聖人でしょう。
現に「とらさんはキリストと同じことを言っている」という人がいます。
そして典型的なダメやろうで、ろくに仕事もしないけど
なぜか人に好かれている。

結局周囲の人たちは振り回されているけど
彼はみんなから愛され思われている存在。

老子や荘子の思想がすごいのは
彼らの聖人観がそういうところに帰帰着しているところです。
皆さんが思っている聖人と言うのは
さも立派な人手立派な仕事をされて立派な考え方の
とてもとても真似ができないような人たちなんだろうな
と思っておられるんでしょうねきっと。
そんなのは偽善者ですわ。
影で何をやってるか分かりませんで。

特に荘子の世界では、けったいな連中がたくさん出てきます。
それがまた皆さん、実に魅力的なやつらでしてはい。
国でもその国の君主でも自由に動かしたり
また君主たちの心をまた奪うことができる人たち。

キリストも釈迦も結局大勢の弟子たちに囲まれていた事実。
人を愛するからなのか?
愛さなくても愛されるのか?
それは分かりませんが皆さん人好きのするというか
大変 人間味があって魅力的で好かれる皆さんだったことには違いなさそうです。

【以上東洋的生き方研究会代表だいすぎ院長よりご提案】
あなたの生き方をトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには  ふれあいカフェ 関連ブログ。
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あすなろジャーナル
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だいすぎ院長


ここからはコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
『歌声サークル『以外に『デーサービス」を実施されている施設や団体へ
音楽を宅配する事業も行っています。
どんなことでもお気軽にご相談ください。

さて次回院長の出張担当のイベントは
11月7日(火)『尼崎かよううたう会』と
同じく18日(日)尼崎市での
とある団体でポンカンのオファーをいただいたライブです。
オープンライブであれば詳細は『カフェブログ』の
『音楽物語』などでアップさせていただきます。

【イベント特集カフェブログ:第3回/ポンカンクリスマスワンマンコンサート
のお知らせ】

【イベント特集カフェブログ:第3回/ポンカンワンマンクリスマスコンサート
  12.16(土)】
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/cf944c9ad4efa450a3d6683164285472

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待ってるからね。

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