あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

お腹を治療して元気を保つと言う考え方。

2015-01-06 16:40:11 | Weblog
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
まあ元気で働けることに感謝しましょう。


泉大津市から発信している我孫子あすなろ院長だいすぎです。
けっして怪しいものではございません(ホントホント)。

我孫子あすなろですがお休みは
原則土日祝とさせていただいていますが
今週は10日(土)は定休となります。
よろしくお願いいたします。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報やおおとり、福・福寄席などの各種イベントや連載は-

http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


諸君オッス!
本日だいすぎ院長の最も重要な出来事は-
18日のライブイベントのサポート用に使う
音源資料の収集でした。



【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

この年になっても、いろいろと勉強することが多いですわ。



「鍼灸や指圧」の話ですが
抽象的なものの見方というお話です。


   11. 人間は理屈だけでは生きられない困った生き物

東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方について
泉大津市我孫子のの医学オタクがお話しています。


〈体質〉

個別臓器の「気虚」について
そんな東洋医学独特の個別診断に役立つお話を書いています。


今三つ目の「脾胃気虚」についてやっています。
今回は「四肢がだるい」という特徴です。
これも「脾虚証」の特徴の一つです。

「脾」の働きに
脾は四肢を主どる」というのがありますが
手足がだるいというのは、まさに「脾虚証」の特徴でもあります。

漢方薬に「補中益気」と言う名前のお薬がありますが
「中」は、体のど真ん中で
「脾」であり、お腹ですが
「元気の充足は全て脾胃の気が傷られないことによる」
と言う考え方を重視したお医者さんがいました。

これを「脾胃論」と言いますが
体全体の元気の状態を考えるとき
これは東洋医学の重要な一つの考え方になっています。
つまりお腹を補い、元気を保つということです。



ここからはコマーシャルです。

泉大津市我孫子25番地-13。
我孫子あすなろ経絡指圧療院」。
0725-90-5951


「おおとり、福・福寄席」
次回は来年2月21日(土)で
同じく鳳本通り商店街中ほどにあるお多福寿司2階で行われる予定です。
出演者など詳しくは
カフェブログでもそのあたりのことは書きますので
またご覧になってください


なお我孫子あすなろでは「歌声サークル」など
各種音楽事業も行っていますので
まずはご相談ください。

あなたのオリジナル曲も作ります。

みっちゃん作詞と歌。
だいすぎ先生作曲とアレンジ。
・君がいるから - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ucR3HJ7QVug
今後もっと音がよくなります。


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