あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

何しろオタクですのではいな。

2013-11-03 08:47:55 | Weblog
あすなろ経絡指圧
〒593-8324
大阪府堺市西区鳳(おおとり)東町1丁52
電話072-271-6551

ただいま発行している、あすなろ経絡の
ニュースレターをぜひお読みください。

あすなろ経絡からは誰でもいつでも簡単にできる
『シリーズ・簡単養生法』について書いています。


その他鳳本通りネットのイベント情報や
『おおとり、福・福寄席』の日程や出演者。
などの情報などが載っています。
お気軽にドアポケットからお取りください。


{明日のために今日経絡指圧}


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報やおおとり、福・福寄席などの各種イベントは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



諸君オッス!
【今日はおりません】




≪東洋哲学と医学から見た人間≫




「鍼灸や指圧」の話ですが
抽象的なものの見方というお話です。


   10. 物事の基本と、抽象的考え方と見方

東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
現代医学的発想にはまったくない
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
鳳の医学オタクがお話しています。



≪脉のお話≫



『脉診』の基礎的なお話をしています。

では、どんな脉が陰で
どんな脉が陽で
どんな脉がよくないのか?
というお話を少しづつ書いてみます。
僭越ですが私のコメントも含めた例の資料を以下に引用しながら
陰と陽を説明しますと--

経に言う、少陽の至る脉状は、たちまち大たちまち小、たちまち短たちまち長
(要するにイラつく脉)。
「大、小、短、長」という四つの文字が入っていますよね。

大は大きい。つまり陽です。
小は小さい。つまり陰です。
短は、短い。陰です。
長は長い。つまり陽です。
要するに陰と、陽のすべての要素が交じり合っているということです。

生まれたての赤ちゃんのように実に頼りなげな感覚。
これが『少陽』の脉の感覚ということです。
だから院長は「イラつく脉」と書いているわけですね。

さて季節と脉の話が前回のブログにありました。
ですが当然春まだ寒い時期以外でも
このような脉は出てきます。
そのときには必ず
問診などの診察を駆使して
病理を考察しなければいけません。
脉の状態と問診や経絡診などと合わないことだって大いにありえるからです。
どんなときでも、あくまでも脉は参考とします。

私あすなろ院長は最終的には
自身の経絡診を含むすべての感覚から割り出した
直感と証です。
私の場合は、これに頼るのが最も成績がよろしいからです。


お勉強に飽きたらこれでも聴いてねぇ。
院長も飽きたので聴いてみようかな?
みっちゃん作詞、そして歌。
ミスターダンディー・天才だいすぎ院長先生作曲ならびにアレンジ。
そんな迷曲・君がいるから - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ucR3HJ7QVug



『経絡指圧整気療法』は
あすなろ経絡指圧療院が開発研究している治療法です。

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